この観光プランのおすすめポイント
古代壁画から現代絵画まで、世界25カ国190余の美術館が所蔵する1,000点を超える世界の名画が、特殊技術によって陶板で原寸大に再現されています。
約4kmに及ぶ鑑賞ルートには、古代遺跡や礼拝堂を現地の空間そのままに再現した環境展示や、レオナルド・ダ・ヴィンチやモネ、ゴッホ、ピカソなどの名画を美術史の変遷に沿って展示した系統展示、時代を超えて古今の画家達の描いた代表的な作品を展示したテーマ展示もあり、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます。
特にミケランジェロの描いたヴァティカンの「システィーナ礼拝堂天井画・壁画」を再現したシスティーナ・ホールは必見。また、「最後の晩餐<修復前><修復後>」、画家の夢を叶えた屋外展示:モネの「大睡蓮」、かつて日本にありながら戦禍により焼失したゴッホの幻の「ヒマワリ」の再現など、ここでしか見られない展示も。
※徳島県観光情報サイト「阿波ナビ」から引用
観光船「うずしお汽船」に乗って、鳴門のうず潮を真近で見よう!
うずしお汽船は、鳴門公園内の大塚国際美術館近くの亀浦漁港から出航していて、鳴門海峡までは約3分、高速船なのであっという間に到着します。
うずしおに到着すると、渦の間近まで接近しますので、飲み込まれないだろうかと感じるくらいの迫力があります。
毎時00分、30分に出航。所要時間は約20分です。
「うずしお汽船」+「渦の道」がセットになったお得なチケットもあります。
うずしお汽船の乗船時刻は、ホームページのワクワク度を参考にしてください。
国生み・神生みの御神功を果たされた伊弉諾(いざなぎ)大神は、御子神の天照皇大御神に国家統治の権限を委ね、淡路の多賀の地に「幽宮」を構えて余生を過ごされ、終焉を迎えられたと伝えています。
伊弉諾大神の宮居の跡地に神陵を築いてお祀りされたのが伊弉諾神宮の創祀の起源だとされています。
※淡路島西海岸より引用
淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298~235mの海に向かってなだらかに広がる高原に一面の花畑が広がります。
明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開し、四季折々の愛らしい花々が夢の世界に誘います。
眼下に広がる花のジュウタンを楽しめる、極上の見物席として、『あわじ花さじき』と命名されました。さじき席ですので、自由に散策して自分の席を見つけてください。
※兵庫県公式観光サイト「HYOGO!ナビ」より引用
洲本城(上の城)は、大永6年(1526)に淡路水軍を率いた安宅(あたぎ)氏によって築かれたと伝わります。
その後、天正13年(1585)に入城した脇坂安治によって、今に残る総石垣の城に改修されました。
脇坂氏が伊予大洲に移った慶長14年(1609)、事実上の廃城となりますが、その威容は、今なお保ち続けられています。
壮大な総石垣、大石段、全国で数例しかない登り石垣などがあります。
洲本市街のみならず大阪湾を一望できる、まさに南海の要塞と呼ぶに相応しい堅城です。
※洲本市のホームページ「ツナガルマチSUMOTO」より引用