白滝山の五百羅漢

白滝山の五百羅漢

因島の白滝山(しらたきさん、標高227m)は、戦国時代に因島村上水軍6代当主村上吉充が観音堂を建立したと伝えられる岩山です。
江戸時代には、重井の豪商 柏原伝六が「一観教」の清浄世界をあらわそうと、五百羅漢の石仏がつくられました。
仁王門から山頂まで大小約700体の石像仏群がところ狭しと並んでいます。
山頂の展望台からは360度、瀬戸内の大パノラマを楽しめます。

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