風光明媚な海の道 いいとこ取り しまなみ海道ウォーク3日間 tour

(【羽田発】広島空港IN~広島空港OUT 因島・今治2泊3日)

瀬戸内海に浮かぶ芸予諸島を橋で結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」をウォーキングするツアーです。初日は因島大橋を渡って向島から因島へウォーク。2日目は多々羅大橋を渡って生口島から大三島へ渡り、来島海峡大橋をウォーク!ダイナミックな景観と感動はしまなみ海道ならでは! Continue reading

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この観光プランのおすすめポイント

千光寺公園

尾道を訪れたならぜひ足を運んでみたい「千光寺公園」。
春は”さくらの名所100選”に選定された桜が公園を桜色に染め上げるほか、ツツジ、フジなど四季折々の花々が出迎えてくれます。
2022年には新たに頂上展望台がリニューアル及び旧尾道城跡が視点場(展望台)としてオープンするなど、尾道の絶景が楽しめるビュースポットとして脚光を浴びています。
眼下には日本遺産にも認定された尾道水道沿いの街並みやしまなみ海道の島々が作り出す多島美、天気がいい日には四国山脈まで見渡せます。
おのなびより引用

猫に癒されながら尾道を散策

尾道は、瀬戸内海に面した小さな町でありながら、レトロな建物が残る情緒あふれる人気の観光スポットです。
坂の街、文学の街、映画の街など様々な表情を持ってますが、最近ではたくさんの猫がのんびり暮らす癒しのスポットとして猫好きに注目されています。

「猫の細道」には、あちらこちらにカワイイ「福石猫」がちょこんと置かれていて、とっても癒されます。
また、古い建物がリノベーションされて、おしゃれなカフェに生まれ変わり、散策の合間の憩いの場となっています。

まずは尾道駅から尾道商店街を通って千光寺ロープウェイ山麓駅をめざしましょう。
ロープウェイに乗れば、約3分で千光寺公園に到着。山頂の公園からは、尾道の街並みや瀬戸内の風景が眼下に広がります。
千光寺山ロープウェイの詳しい情報はこちら

千光寺から参道を下りながら、左右に点在する観光スポットに立ち寄ってみましょう。

ネコノテパン工場

光明寺付近の坂道の途中にある人気のパン屋さん。
古民家を利用した可愛らしいお店で、大人1人が入るといっぱいになる小さなスペースに、焼きたてのパンが並べられています。
クロワッサンなど人気のパンは正午過ぎには売り切れてしまうことも。
ネコノテパン工場の詳しい情報はこちら

空猫カフェ

「尾道空き家再生プロジェクト」で生まれたカフェで、ネコノテパン工場の面した小道を上っていった小高い場所にあります。
古民家を利用して作られたカフェなので、田舎のおばあちゃん家に帰ってきた~という感じでとてもリラックスできます。
縁側からは、尾道水道を一望!がんばって坂道を上ってきた人へのご褒美です♪
金曜~日曜日の週末のみの営業なので、ご注意を。
空猫カフェの詳しい情報はこちら

向島の美しい浜辺 立花海岸

向島の中心部から国道317号線を西へ向かいます。
途中、みかん狩りセンターがあり、11月にはみかん狩りが楽しめます。
島の西側の海岸線を南下したら、因島大橋が見えてきます。
向島の南側に位置する立花海岸は、しまなみ海道沿線の島々の中でも数少ない自然の海浜です。
向島はぐるり自然海浜に囲まれていますが、立花の海岸線は優美で、特に因島大橋を望む景色は立ち寄る価値ありです。

最大の難関「因島大橋」

因島大橋は1983年に、本州四国連絡橋の最初の吊橋として 完成しました。中央支間長770mは完成当時日本最長でした。
全長1,270mの橋は2層構造になっていて、下の部分は徒歩や自転車などでも通行することができます。
海面から高さ50mのところを走るので、橋への上り坂(自転車専用道路があります)は最大の難関です。

因島の「はっさく大福」

因島大橋記念公園にある「はっさく屋」で、名物のはっさく大福を食べてみましょう。
はっさく大福は、因島発祥の八朔の実を白餡とみかん餅で包んだ大福です。
大福は、因島・生口島で育った八朔を契約農家から直接仕入れ、素材を最高のおいしさに引き立てるよう、ひとつひとつ、すべて職人さんたちの手作業で作られてます。
一口食べてみると、ジュワッとあふれ出すはっさくがジューシー。
白餡の上品な甘さとはっさくの独特の苦さのコラボレーションを楽しんでください。
はっさく屋のホームページはこちら

白滝山の五百羅漢

因島の白滝山(しらたきさん、標高227m)は、戦国時代に因島村上水軍6代当主村上吉充が観音堂を建立したと伝えられる岩山です。
江戸時代には、重井の豪商 柏原伝六が「一観教」の清浄世界をあらわそうと、五百羅漢の石仏がつくられました。
仁王門から山頂まで大小約700体の石像仏群がところ狭しと並んでいます。
山頂の展望台からは360度、瀬戸内の大パノラマを楽しめます。

島ごと美術館「生口島」

瀬戸田を歩いていると、いたるところに現代アートを見つけることでしょう。
これらの作品は、推薦されたアーティストが島のなかにみずから場所を選び、風景から受けたインスピレーションを形にし、設置されたものです。
1989年から開催された世界一小さなアートプロジェクト「瀬戸田ビエンナーレ」によって設置された17作品。
島の風景に溶け込んでいて、遊び心と芸術性を兼ね備えた作品ばかり。

耕三寺(生口島)

耕三寺(こうさんじ)は、実業家「金本福松」氏(のちに耕三寺耕三に改名)が母親の故郷で、菩提追悼のために自ら僧籍に入り菩提寺として30年かけて建立したお寺です。
耕三寺博物館には、日光東照宮の陽明門や宇治平等院など日本各地の有名な建造物を本物そっくりにつくった建物があります。
また、隣接する未来心の丘は、広さ5,000平方メートルにもおよぶ白い大理石の庭園で、地中海の島にいるような錯覚を覚えます。
尾道市のホームページより引用

鳥が羽を広げたような美しい姿「多々羅大橋」

多々羅(たたら)大橋は、しまなみ海道の尾道側から4番目の橋で、広島県と愛媛県との県境にかかる斜張橋です。
国内最長1,480m、海面から48mの大きな橋で、白い巨大な塔から伸びた、たくさんのケーブルが橋桁を支えています。
橋の上まで来ると上り下りが少ないから自転車は走りやすく、まさにサイクリング初心者向き♪
途中、橋の支柱の下で手を叩くとパーンと空に向かい反響していくような「鳴き竜体験」も楽しめますよ。

道の駅 よしうみいきいき館

大島の来島海峡に面した「道の駅 よしうみいきいき館」は、来島海峡大橋を眺望しながら、新鮮な魚介類が味わえる七輪バーベキューがおすすめ!
さざえやはまぐり、イカ、魚など活きた食材を選んでその場でさばいてもらい、七輪の炭火でじっくり焼いて食べます。魚介類はもちろん、肉や野菜も楽しめます。冬はカキの食べ放題メニューも登場します♪
また、レストランでは、海鮮丼やお刺身定食も提供しています。
道の駅 よしうみいきいき館のホームページはこちら

来島海峡大橋

最も愛媛県側にある来島海峡大橋は、全長4,105mの世界初の三連吊橋で、しまなみ海道で最大の規模を誇ります。
自転車歩行者道が設けられていて、橋の上からは、瀬戸内海国立公園の景勝地として有名な来島海峡の眺めが楽しめます。
橋の一番高い所から海面までは高さ65mもあり、はるか下の海を見下ろしながら走るサイクリングは爽快です。
来島海峡は瀬戸内海の三急潮として知られており、橋からは渦潮を見ることもできます。

亀老山展望公園

村上海賊ゆかりの大島では、絶景スポットとして知られる亀老山(きろうさん)展望公園を訪ねます。
隈研吾氏による設計として知られるパノラマ展望台ブリッジからは、世界初三連吊橋「来島海峡大橋」と日本三大急潮のひとつ「来島海峡」の潮流、晴れた日には西日本最高峰「石鎚山」を眺めることができます。
亀老山展望公園の詳しい情報はこちら

村上海賊ミュージアム

村上海賊ミュージアムは、村上海賊のストーリーを楽しく、わかりやすく学ぶことができる博物館です。
村上海賊は、戦国時代に海の難所である芸予諸島で育まれた海上機動力を武器に、瀬戸内海の広い海域を支配した一族です。
館内には、村上海賊に関する歴史や文化の貴重な資料が多く展示されています。
潮流体験では、能島村上海賊の居城があった能島周辺の急流や伯方・大島大橋などを海から見ることができます。

大山祇神社(大三島)

大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)は、大三島(おおみしま)に鎮座する山の神、海の神、戦いの神として古くから多くの武将の信仰を集めてきました。
国宝館に保存される歴代の朝廷や源氏、平家などの武将が奉納した武具類は、国宝8点、国の重要文化財75点に及びます。
拝殿の回廊には、参拝した有名人の写真が飾られ、伊藤博文や山本五十六、皇室の方々などの写真を見つけることができます。
樹齢約2600年の大楠が神木として鎮座しており、静かで厳かな境内は神秘的なパワースポットです。

おすすめのホテル

このツアーでは、1泊目に因島、2泊目に今治のホテルに泊まります

ホテルいんのしま

(1泊目)
しまなみ海道を見下ろす因島の高台にあるホテルからは、芸予諸島が一望でき朝日夕日の美しさが人気!旬の海の幸や大浴場から瀬戸の多島美をみながら寛ぎのひと時を。
jalan

今治国際ホテル
(2泊目)
来島海峡大橋が見える四国最高層のタワーホテルです。天然温泉の露天風呂と大浴場を完備。

jalan

お得な旅行の組み立て方

【クラブツーリズム羽田発】『風光明媚な海の道 いいとこ取り しまなみ海道ウォーク 3日間』に参加します。
110,000~115,000円
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※この観光プランは、上記ツアーに参加した場合に想定される行程をプランにしてご紹介しています。
ツアーの内容は、クラブツーリズムのサイトでご確認ください。

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