この観光プランのおすすめポイント
キッチンファームヤードは田園風景をながめながら、自家製、地産のお料理が楽しめる農家レストランです。
新千歳空港からクルマで約40分。ブルーベリーやプルーン、トマト、ズッキーニ、カボチャなど畑の食材が豊かな由仁町にあります。ランチには地元を始め多くの人々が訪れる人気店です。
オススメは看板メニューの農園アラカルト。長いものグラタン、農園コロッケ、ローストポテトなど、農場の野菜をワンプレートでいただきます。
景色もさることながら、新鮮な畑の恵みのおいしさに感動です。予約できませんので、週末は待ち時間も覚悟を。
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星野リゾートトマム ザ・タワーは全室禁煙で、ツインルームは24~27㎡(写真)、リビングスペースとベッドスペースが分かれているトリプルルームは39㎡、フォースルームは50㎡の広さ。
小さなお子様連れには、低床ベッドを備えたファミリーツインルーム(32㎡)があります。
タワーからは北海道の雄大な景色が広がります。
夕食はビュッフェレストランがおすすめです。
ビュッフェダイニング hal-ハル-(写真)は、「カニ×サーモン」がコンセプトの海鮮ビュッフェレストラン♪
カニ、サーモンをそれぞれの特徴を活かした料理を食べ比べできます。
他にも旬の素材を使ったバラエティー豊かな料理が楽しめます。
もうひとつは開放的な森の中にたたずむ「森のレストラン ニニヌプリ」。
ディナーのコンセプトは「肉ビュッフェ」(写真左)。北海道を代表するお肉を使いった肉料理メインのビュッフェです。
時期によっては、他にも様々なレストランが営業しています。
星野リゾートトマムには、日本最大級の広さのウエーブプールや、露天風呂「木林の湯」(写真右)もあります。
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ファーム富田は、ラベンダー畑で有名な富良野の観光農園です。
初夏のラベンダーのほか、ポピーや白いかすみ草、秋にはクレオメやコスモスなど、さまざまな花が一面に咲き乱れる美しい風景は、ここでしか見られません。まさに富良野の代名詞と呼べる場所です。
春が遅い北海道ですが、ゴールデンウィークには色鮮やかな黄色いクロッカスが咲き、5月には紫色のムスカリや可憐なピンク色のシバザクラが
一面に花を咲かせます。
ラベンダーを楽しむなら7~8月に訪れるのがおすすめですが、春から秋にかけて色とりどりの花が咲き、「春の彩りの畑」や「秋の彩りの畑」など、季節毎に旬の花々の美しい風景が見れるようになっていますので、夏のシーズンの前後でも十分楽しめます。
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「美瑛のおいしい野菜たちを、美瑛ならではの料理として堪能してほしい」という思いで、北海道を代表するシェフ・中道博氏とJA美瑛が共同でつくりあげたレストラン。
ランチコースは、美瑛の畑(20種類の野菜を使った取り合わせ)、じゃがいものピューレ、美瑛産豚ロースのグリエなど、美瑛の野菜や畜産物をふんだんに使ったフレンチ。
美瑛の丘で育った食材の旬の美味しさを楽しめる料理で優雅なひとときを過ごしましょう。
JAびえいが運営する野菜の直売所も併設しています。
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美瑛のパッチワークの路には、「ケンとメリーの木」や「親子の木」「セブンスターの木」など、有名な観光スポットが丘陵に点在しています。
なだらかな丘陵地からはマイルドセブンの丘や遠くは十勝岳連峰が見渡せ、とっても気持ちいい風景が広がります。
この辺りの畑は毎年のように作物を変えて育てているので、それが緑や黄色や茶色のカラフルなパッチワークをあてたように見えることからパッチワークの路と名づけられています。
新富良野プリンスホテルの敷地内にあるクラフト工房&ショッピングエリアです。
ニングルとは、作家倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に登場する昔からの北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のこと。
ニングルテラスのお店には自然をモチーフにした「富良野らしい作品」がいっぱい。
樹々に囲まれたエリア内は、木陰と木漏れ日の中、涼しくショッピングを楽しむことができます。
ホテルには、ほかにも「優しい時間」に登場した喫茶店「森の時計」や「風のガーデン」の舞台となったイングリッシュガーデンなど、ドラマの舞台になった施設があります。
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