この観光プランのおすすめポイント

キッチンファームヤードは田園風景をながめながら、自家製、地産のお料理が楽しめる農家レストランです。
新千歳空港からクルマで約40分。ブルーベリーやプルーン、トマト、ズッキーニ、カボチャなど畑の食材が豊かな由仁町にあります。ランチには地元を始め多くの人々が訪れる人気店です。
オススメは看板メニューの農園アラカルト。長いものグラタン、農園コロッケ、ローストポテトなど、農場の野菜をワンプレートでいただきます。
景色もさることながら、新鮮な畑の恵みのおいしさに感動です。予約できませんので、週末は待ち時間も覚悟を。
キッチンファームヤードのホームページはこちら

北海道の芦別(あしべつ)にあるザランタン芦別は、2021年の夏にオープンしたグランピング施設です。
札幌からクルマで約2時間、滝川市から富良野に向かう途中の芦別市郊外にあります。
2022年のシーズンは5月31日よりオープン!雄大な自然の中で童話のワンシーンのようなかわいいテントに泊まり、北海道の食材を使用したグランピングバーベキューや焚火が体験できます。
童話の世界をイメージした客室は、人気インスタグラマー『YURIE』さんがスタイリングした非日常感のある空間♪
食事は、渋谷の会員制イタリアンレストラン『Vini di Arai』にて約11年スーシェフまで務めたシェフがメニューを監修。
手ぶらの夕食バーベキュー&朝食をテント横のプライベートスペースでゆったりと楽しめます。
テントは、直径5mのベルテント(定員2名:写真中)と直径6mのベルテント(定員4名:写真上)の2つのタイプがあり、5mベルテントには他のテントと少し離れた場所にあってプライベート感あふれるタイプがあります。
6mベルテントはファミリーやグループ向け。
全客室がクルマの横づけ可能ですので、必要な荷物をすぐに下ろせますし、クルマで1分のところにある「おふろcafe星遊館」にも直行できます。
また、すぐそばには赤毛のアンの舞台、カナダのプリンスエドワード島の情景をテーマにした公園「カナディアンワールド」が広がります。
芦別は星降る里と呼ばれるほど星がきれいです。夜には、焚火のパチパチと燃える音を聞きながら、満点の星空の下で誰にも邪魔されない贅沢な時間を過ごしましょう。
共有スペースでは、Colemanの無重力チェアに座って夜空を眺められます。
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ファーム富田は、ラベンダー畑で有名な富良野の観光農園です。
初夏のラベンダーのほか、ポピーや白いかすみ草、秋にはクレオメやコスモスなど、さまざまな花が一面に咲き乱れる美しい風景は、ここでしか見られません。まさに富良野の代名詞と呼べる場所です。
春が遅い北海道ですが、ゴールデンウィークには色鮮やかな黄色いクロッカスが咲き、5月には紫色のムスカリや可憐なピンク色のシバザクラが
一面に花を咲かせます。
ラベンダーを楽しむなら7~8月に訪れるのがおすすめですが、春から秋にかけて色とりどりの花が咲き、「春の彩りの畑」や「秋の彩りの畑」など、季節毎に旬の花々の美しい風景が見れるようになっていますので、夏のシーズンの前後でも十分楽しめます。
ファーム富田のホームページはこちら

北西の丘展望公園は、美瑛の町の北西方向約2kmのところにある観光スポットです。
ピラミッド型の展望台があり、十勝岳をバックに美瑛の町並みや丘陵地帯にある広大な田園風景を見渡すことができます。
敷地内にはトイレ、売店、観光案内所もあります。
北海道上川郡美瑛町大久保協生

美瑛のパッチワークの路には、「ケンとメリーの木」や「親子の木」「セブンスターの木」など、有名な観光スポットが丘陵に点在しています。
なだらかな丘陵地からはマイルドセブンの丘や遠くは十勝岳連峰が見渡せ、とっても気持ちいい風景が広がります。
この辺りの畑は毎年のように作物を変えて育てているので、それが緑や黄色や茶色のカラフルなパッチワークをあてたように見えることからパッチワークの路と名づけられています。

レンガ造りの煙突に描かれた赤い星のマーク。これはサッポロビールのシンボルとともにに、かつて開拓使や屯田兵の制服の胸に輝き、その旗に赤く染め抜かれた北海道開拓のシンボルでした。
開拓使以来の伝統である深いビールの味わいとともに、日本ビールの生誕地にして原風景ともいえる風格あふれたロケーションを心ゆくまでお楽しみください。
※サッポロビール園のホームページより抜粋
交通:札幌駅北口からタクシーで760円です。

札幌の大通公園周辺を1~2時間散策するなら時計台と六花亭札幌本店を訪ねるプランがおすすめです。
時計台は、札幌のランドマークとして人気です。
北海道大学の前身、札幌農学校の演舞場だった建物で、明治11年に建設されました。
札幌農学校の演武場だった時計台の歴史資料や実際に使われているものと同じハワード社の時計機械が見学できます。
「こんなちっぽけなものだったの?」という感想も多いですが、小さいだけにうまく撮影すれば建物と一緒に写真に収まることも可能。札幌に来ているよ!と投稿したくなりますよね。
そのあとは北西に進んで旧道庁に行きましょう。旧道庁も札幌のシンボル的な存在ですが、2025年7月24日までリニューアル工事のため休館しています。旧道庁の正面を通って北5条通りまで北上すると六花亭札幌本店はすぐそこです。
六花亭札幌本店は、1Fの広々とした売り場にマルセイバターサンドをはじめ、お土産で喜ばれそうなお菓子がいっぱい並んでいます。
2Fは喫茶になっていて、六花亭のお菓子を食べながら手軽にくつろげるので、いつも開店前から長蛇の列ができています。
本店のおすすめはマルセイアイスサンド(250円)。
マルセイバターサンドのバターの部分がアイスになったもので、他のお土産店では買えないレアものです。
1Fのレジで注文してその場で受け取り、いただきましょう♪

小樽駅から海に向かってまっすぐ伸びている坂道を下っていくと、10分ほどで小樽運河に到着します。
運河に沿って観光客が見えるにぎやかな方へ歩いていくと、小樽運河の中心地、浅草橋にたどりつきます。ここからの運河の眺めはあまりにも有名で、いろいろな写真で紹介されています。
浅草橋の手前の坂を上っていくと、ホテルヴィブラントオタルなど雰囲気のあるレトロな建物が並んでいます。
旧第一銀行小樽支店やホテルヴィブラントオタルが面した交差点を左折して少し進むと、小さな川の両側にたくさんの寿司屋が並ぶ寿司屋通りに出ます。
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