この観光プランのおすすめポイント
その昔、馬は畑を耕し、人々の生活の一部であり、家族の一員でした。
そんな力強い北海道の馬たちは今、世界で唯一、ここ帯広でしか見られない「ばんえい競馬」の担い手として活躍しています。
当牧場ではたくさんの「ばん馬」を飼育しており、間近に見ていただくことができます。大きく優しい馬たちの生き生きした姿をご覧ください。
※ばんえい牧場十勝のホームページから引用
帯広駅からクルマで15分。真鍋庭園は、樹木の「輸入・生産・販売」をしている農業者「真鍋庭園苗畑」が運営するガーデンです。
3つのテーマガーデンで構成している回遊式ガーデンで、60年以上かけて世界中から収集し続けている数千品種の植物が「おとぎの国」のような見事な風景をつくり上げています。
野鳥やエゾリスが訪れ、ゆったりとした時間を過ごせるカフェテラスも併設しています。
真鍋庭園のホームページはこちら
マルセイバターサンドやホワイトチョコレートで有名な六花亭の帯広本店です。
ゆったりと落ち着いた雰囲気のお店は、定番のお菓子のほか、生ケーキやサクサクパイなど本店ならでは品揃えがうれしい♪
無料のコーヒーコーナーや喫茶室があるので、その場でいただけます。
六花亭本店の詳しい情報はこちら
広大な芝生の上で誰もが楽しめるパークゴルフは、1983年(昭和58年)に帯広市の郊外、幕別町で生まれました。現在の「つつじコース」が日本に最初にできたパークゴルフコースです。
パークゴルフ発祥の地、幕別町でパークゴルフを楽しみませんか?
道具は借りることができるので、手ぶらで気軽にできます。
ぜひ、北海道ならではの開放感たっぷりのコースでプレーしてみてください。
18ホールは1時間ほどで回れます。
幕別町のパークゴルフ場の詳しい情報はこちら
帯広市の帯広競馬場は、世界で唯一「ばんえい競馬」を通年開催しています。
「ばんえい競馬」とは、体重1トンを超える馬が重りをのせた鉄ソリを引いて直線コースで力とスピードを競うレースで、北海道開拓時代の農耕馬が現代のレースへ受け継がれたものです。
今では北海道遺産として人々に感動を与えています。
グリーンシーズンは毎週、土・日・月曜日には午後3時時からナイターレースが開催されます。
ここでしか見れない迫力あるレースを見てみましょう!
十勝ばんえい競馬のホームページはこちら
帯広駅より徒歩5分の街の真ん中に、プレハブテント状の屋台が20店舗並ぶ「北の屋台」があります。
「帯広の街を活気づけたい」という有志が集まり、2001年に開業しました。
十勝の食材をふんだんに使った居酒屋、ワインやチーズのお店、手作り燻製のお店、串焼き、韓国料理、和食処など、バラエティ豊かなお店が20軒並んでいます。
こじんまりした店内はカウンターの周りに椅子が6~7脚並び、アットホームな雰囲気で食事やお酒が楽しめます。
上下水道、電気、ガスを完備。きれいな水洗トイレも完備しているので、女性でも安心です。
北の屋台の詳しい情報はこちら
神田日勝(かんだ にっしょう)は、昭和20年8月、家族とともに北海道十勝の鹿追町に移り住みました。
開拓農家の貧乏な暮らしの中で必死に生きながら、農作業の寸暇を惜しんで農耕馬の力強い姿などを描きつづけました。
日勝は、ベニヤ板にペインティングナイフを使って油絵を描くという独自の画法を用いました。
32歳のときに病魔に襲われ、生涯を閉じています。
朝ドラ”なつぞら”の山田天陽は、農業画家 神田日勝をモデルにしています。
神田日勝記念美術館のホームページはこちら
広大な十勝平野でホーストレッキングしてみませんか。
調教されたおとなしい馬と専門のスタッフが一緒なら、初心者やお子様でも体験できます。
鹿追町ライディングパーク&パークゴルフ
鹿追町「道の駅 うまりく」にある乗馬体験施設で、ふれあいブラシ体験(15分1,050円)や馬とお散歩コース(15分2,620円)など、気軽に馬とふれあえるメニュー(要予約)があります。
道具を借りてできるパークゴルフ場もあるので、乗馬と合わせて十勝の魅力をのんびり体験できます。
乗馬体験の詳しい情報はこちら
北海道河東郡鹿追町瓜幕西3丁目
営業日 土・日・祝日(7月・8月は平日も毎日営業)
営業時間 4月~10月 9:30~16:30
※パークゴルフは月曜日定休(祝日の場合は営業)
tel 0156(67)2345
ワイルド・ウエスト・ライダーズ・クラブ
ホーストレッキング(外乗1時間7,000円~)ができる乗馬クラブです。
「馬専用の道」が町中に整備されている鹿追町で、山あり谷あり、川あり、草原あり!の爽快なホーストレッキングが楽しめます。
そのほか、乗馬技量が中級者以上対象の遠乗りプランも用意されています。
乗馬クラブの詳しい情報はこちら
NHKドラマ「なつぞら」でたびたび登場した「しばた牧場」の入口が、新得町の西側の牧草地にあります。
入口と家屋の中心にある橋、なつが悩んだときに座る丸太イスや周囲の木柵などが見られます。
帯広からは国道38号線を新得町まで北上し、道道136号線を左折。
136号線が北へ左折するあたりに案内看板があるようです。
麓郷の森エリアのいちばん東に位置する、ドラマ「北の国から」で、畑から大量に出る石を使って黒板五郎が建てた家です。
ドラマを見た人なら、セットとはいえ、実際に撮影のためにつくられたリアルな石組みの家に感動します。
ドラマの中で黒板一家が最初に住んだ家も移築されていて、見ることができます。
麓郷の森は、1981年撮影当時の「北の国から」でロケが行われていた場所です。
ドラマでは火事で焼失した丸太小屋や、五郎が住んだ3番目の家などが展示されています。
3番目の家の屋根には、純が五郎に贈った風力発電の装置もあります。
他には、森の写真館や彩(いろどり)の大地館などが点在しています。
森の中に佇む「森のレストラン」は、スープカレーやピザなどの食事や喫茶が楽しめる憩いの場所です。
静かな森の中で、ドラマの世界に浸りながらゆっくりとくつろぎましょう。
麓郷の森を詳しく紹介した記事はこちら
※写真は富良野観光公開「ふらのindex」から引用
ドラマ「北の国から」の「2002遺言」の中で、黒板五郎が廃材を集めて作った家が展示してあります。
ドラマでも度々登場した「雪子おばさんの家」「すみえの家」、そしてドラマ終了後に建てられた「純と結の家」が、いずれも廃バスや大型トラックの荷台、ゴンドラ、電話ボックスなどの廃材を利用して建てられています。
新富良野プリンスホテルの敷地内にあるクラフト工房&ショッピングエリアです。
ニングルとは、作家倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に登場する昔からの北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のこと。
ニングルテラスのお店には自然をモチーフにした「富良野らしい作品」がいっぱい。
樹々に囲まれたエリア内は、木陰と木漏れ日の中、涼しくショッピングを楽しむことができます。
ホテルには、ほかにも「優しい時間」に登場した喫茶店「森の時計」や「風のガーデン」の舞台となったイングリッシュガーデンなど、ドラマの舞台になった施設があります。
ニングルテラスの詳しい情報はこちら
ファーム富田は、ラベンダー畑で有名な富良野の観光農園ですが、秋にもクレオメやコスモスなど、さまざまな花が楽しめます。
ラベンダーを楽しむなら7~8月に訪れるのがおすすめですが、春から秋にかけて色とりどりの花が咲き「春の彩りの畑」や「秋の彩りの畑」など、季節毎に旬の花々の美しい風景が見れるようになっていますので、夏のシーズンの前後でも十分楽しめます。
また、温室では通年ラベンダーが楽しめます。
”美瑛の青い池”は、JR美瑛駅から白金温泉に向かって約17kmゆるやかな坂を上ったところにあります。
池の水面が青く見えるのは、白金温泉地区で湧出している「白髭の滝」などからアルミニウムを含んだ水が流れてくるためだといわれていますが、はっきりした原因は解明されていません。
青い池の中でカラマツなどの木が立ち枯れている風景は幻想的で、人気の観光スポットになっています。
紅葉の時期は例年10月中旬~下旬です。
なお、冬の期間は積雪のため、閉鎖されています。
「白ひげの滝」は美瑛の白金温泉にある、落差約30mの美しい滝です。
十勝岳連峰の地下水が溶岩層の割れ目から湧きだして滝となっていて、白ひげのように美瑛川に流れ落ちています。
コバルトブルーにきらめく美瑛川がしぶきを上げている様子を間近にみられます。
パッチワークの丘にあるログハウスレストラン
美瑛の大地の恵みを生かした洋食が人気です。
牛肉を香味野菜と赤ワインで長時間煮込み、コクのある一品に仕上げた”ビーフシチュー”や、道内産若鶏を使用したあっさり味の“若鶏のキャベツ煮”、美瑛産じゃが芋を使用したじゃが芋料理などがおすすめです。
レストラン・ブランルージュの詳しい情報はこちら
北西の丘展望公園は、美瑛の町の北西方向約2kmのところにある観光スポットです。
ピラミッド型の展望台があり、十勝岳をバックに美瑛の町並みや丘陵地帯にある広大な田園風景を見渡すことができます。
敷地内にはトイレ、売店、観光案内所もあります。
北海道上川郡美瑛町大久保協生
美瑛のパッチワークの路には、「ケンとメリーの木」や「親子の木」「セブンスターの木」など、有名な観光スポットが丘陵に点在しています。なだらかな丘陵地からはマイルドセブンの丘や遠くは十勝岳連峰が見渡せ、とっても気持ちいい風景が広がります。
この辺りの畑は毎年のように作物を変えて育てているので、それが緑や黄色や茶色のカラフルなパッチワークをあてたように見えることからパッチワークの路と名づけられています。