秋色に染まる東北の紅葉めぐり~「秋田内陸縦貫鉄道」 tour hot_spring red_leaves

(このツアーの募集は終了しました)

JR東日本びゅうの団体企画旅行です。10月の紅葉の時期に角館と鷹巣を結ぶ全長94.2㎞にわたるローカル線「秋田内陸縦貫鉄道」に乗車♪田沢湖、抱返り渓谷、角館武家屋敷通りなどの観光スポットをめぐります。ブナの森に囲まれた日本の山岳温泉リゾート新玉川温泉に泊まる1泊2日の旅です。 Continue reading

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この観光プランのおすすめポイント

秋田内陸縦貫鉄道

秋田内陸縦貫鉄道は、角館と鷹巣を結ぶ全長94.2㎞にわたるローカル線で、愛称は「スマイルレール」。
訪れる方々を笑顔でお迎えし、その方々が笑顔になって欲しいとの気持ちから名づけられました。
沿線には自然豊かな風景が広がり、四季折々、季節によって変化する鮮やかな色彩を感じながら、山深いローカル線の旅を楽しむことができます。
秋田内陸縦貫鉄道のホームページはこちら

玉川自然研究路

玉川自然研究路は、玉川温泉周辺の噴気地帯につくられた歩道で、さまざまな噴湯と噴気現象を間近で見ることができます。
世界的に珍しい「北投石」の産地でもあり、噴気地帯一帯が天然岩盤浴場としても利用されています。
玉川温泉宿舎から上手の地獄谷まで、一周30分ほどで回れる歩道が整備されており、 一帯はブナやアオモリトドマツなどの原生林で包まれています。

tazawako_tatsukoたつこ姫の伝説を伝える金色の像

たつこ姫の伝説を伝える金色のたつこ像は、田沢湖のシンボルです。
田沢湖には、辰子という美しい娘が永遠の美が保てるという泉の水をむさぼり飲み、竜に変身して湖面へと消えてしまったという伝説があります。
たつこ像の岸辺からは美しく豊かな水をたたえる田沢湖が一望できます。

御座石神社

御座石神社という社名は、慶安3年(1650年)に秋田藩主佐竹義隆公が田沢湖を遊覧した際、腰をかけて休んだことに由来します。
「昔、神代の神成沢に辰子という美しい娘がいました。いつまでも若く美しくありたいと思った辰子は、永遠の美しさを得るため院内岳の大蔵観音に百余の願掛けをし、観音様のお告げにより山の北の泉を飲み龍に化身し、田沢湖の主となりました。」
御座石神社の周辺には、この「辰子姫伝説」にちなんだ名所が多く残されており、美貌成就の神社でもあります。

dakikaerikeikoku2紅葉の美しい渓谷を散策

抱返り渓谷(だきかえりけいこく)は東北の耶馬渓と称され、両岸の原生林と岸壁にかかる滝や眼下の青い渓流がとても美しく、新緑と紅葉の季節には多くの観光客が訪れます。
遊歩道が整備され、奇岩や急流、大小の滝を気軽に見ることができますが、特につり橋「神の岩橋」からの眺望は絶景です。
また、渓谷入り口から徒歩30分のところにある「回顧(みかえり)の滝」は渓谷一の見所で、100mほど通り過ぎて振り返ると、緑深い絶壁の間から落下する滝が美しい姿を見せてくれます。
10月中旬~11月上旬の紅葉の時期には、抱返り渓谷紅葉祭が開催されます。

kakunodate_koyo「みちのくの小京都」角館

角館(かくのだて)は、歴史ある武家屋敷と桜並木が美しい、まさに「みちのくの小京都」と呼ぶにふさわしい風情を漂わせた人気の観光地です。
武家屋敷通りには、青柳家、石黒家など見学できる武家屋敷が立ち並び、江戸時代の武家の暮らしを垣間見ることができます。

また、桜皮細工の店や稲庭うどんの店、地元の味噌・醤油・漬物を製造販売する安藤醸造など、散策の途中で地元名産品のショッピングを楽しむこともできます。
紅葉の時期には、サクラやモミジが紅葉して黒色の塀と見事に調和します。
例年紅葉の時期は10月下旬~11月上旬です。
角館の詳しい情報はこちら

おすすめのホテル

このツアーでは、新玉川温泉に泊まります。

日本の山岳温泉リゾート 新玉川温泉
世界でもめずらしい強酸性の泉質でラジウムを含有。14種類の浴槽で玉川の湯を楽しむ。季節の移ろいを感じる露天風呂も自慢♪

jalan

お得な旅行の組み立て方

【びゅう】秋色に染まる東北の紅葉めぐり~「秋田内陸縦貫鉄道」
出発日 10月24日(日)、10月28日(木)、10月30日(土)
全行程添乗員が同行する団体旅行です(募集各25名、最少催行20名)。
お申込み・詳しい情報はこちら
ページ下の「添乗員付き団体旅行 日本の旅、鉄道の旅」をクリックしてください。
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