この観光プランのおすすめポイント
ゴンドラで涼風そよぐ白馬岩岳山頂「白馬岩岳マウンテンハーバー」へ。
緑あふれる岩岳山頂と北アルプスの景観は、見ているだけで涼しくなります。
2019年に氷河認定された「唐松沢雪渓」を、村内でもベストなポジションで観ることもできます。
北アルプスの絶景が一望できる山頂テラスの標高1,289mからの眺めを体感してみませんか?
不思議な樹木に出会える「ねずこの森」は、一周約1時間半のトレッキングコース。
ブナやミズナラ、伝統樹木のネズコなど緑豊かな「ねずこの森」が広がります。
「ねずこの森」を歩く1周約60分のウォーキングコースはガイドツアーもあり、木々の葉から差し込むやわらかな太陽の光、時折聞こえる鳥の声と風の音を聞きながら、北アルプスの絶景と緑鮮やかな木々からマイナスイオンを浴びる『森のセラピーウォーキング』を楽しむことができます。
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八方アルペンラインの夜のゴンドラリフトに乗って、星空観察会に出かけましょう。
標高1,400mのうさぎ平テラスから空を見上げれば、びっくりするくらい美しい満天の星空が広がります。
夏から秋にかけて、うさぎ平では週末に天の川や季節の星座を観察する「天空の天体ショー」が開催されます。
日本天文学会所属の天文歴30年のベテラン講師が、星空について楽しく案内してくれます。
特定日には、ペルセウス座流星群などの「流星群観察会」も開催されます。
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栂池自然園は日本でも有数の高層湿原で、6月から8月にかけてミズバショウ、シラネアオイ、チングルマ、ニッコウキスゲなどの大群落が見られる高山植物の宝庫です。
7月はもっとも花の多い時期。道を歩けば、ショウジョウバカマ、イワカガミ、エンレイソウ、ツマトリソウ、ミヤマキンポウゲ、ニッコウキスゲなどなど、数えあげればきりがないほどの花々が迎えてくれます。
栂池パノラマウェイで標高1,900mの高地に一気に上れるので、誰でも気軽に花の楽園を散策できます。
また、晴れた日には、雪渓が残る白馬の山々の雄大な眺めも楽しめます。
自然園内には木道が整備されており、園内一周は約5.5kmです。
みずばしょう湿原やわたすげ湿原を巡るコースは1時間~1時間半かかります。
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白馬五竜ゴンドラの麓からアルプス平へテレキャビンで8分。
およそ5ヘクタールの広大な面積に、300種類200万株の花々が咲き群れる「白馬五竜高山植物園」。ヒマラヤの青いケシやエーデルワイスなどの世界の高山植物をはじめ、高山植物の女王・コマクサも群生し、赤やピンク、白の美しい姿を観賞することができます。
白馬五竜高山植物園には、花三昧バスをエスカルプラザで下車。五竜テレキャビンで上ります。
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