この観光プランのおすすめポイント
旭川の”上野ファーム”のガーデナー上野砂由紀さんがデザインした”森の花園”と北海道の自然が感じられる”森の迎賓館”で構成されたガーデンテーマパークです。季節毎に表情を変える花々やナチュラルテイストの庭をゆっくりと散策しながら楽しめます。
森の花園は、大雪の庭、四季のすみか、花の泉、親しみの庭、カムイミンタラの5つのテーマでつくられた花のガーデンエリア。
森の迎賓館は、ダイナミックに広がる景観、木々のナチュラルな香り、風にそよぐ音など、五感で北海道の自然を感じることができます。
夏季営業期間(期間中無休)2024年4月27日(土)~10月14日(月・祝)
大雪 森のガーデンのホームページはこちら
大雪山の秀峰「黒岳」へは、標高670mの層雲峡から、黒岳ロープウェイと黒岳ペアリフトを利用して気軽に訪れることができます。
ロープウェイは早朝から20分間隔で運行していて、約7分で一気に標高1,300mの黒岳五合目まで運んでくれます。
五合目には展望台もあり、雄大な景色を眺めることができます。
五合目からはリストに乗って標高1,520mの七合目まで行くことができます。五合目周辺を散策して引き返してもいいですし、時間があればリフトで七合目まで上ってもいいでしょう。
紅葉は例年9月中旬頃から黒岳山頂から次第に山裾を下りてきて、10月前半にピークを迎えます。
リフトは10月15日まで運行しています。
黒岳ロープウェイの営業時間と運賃はこちら
層雲峡温泉から石狩川沿いに24kmにわたって続く断崖絶壁。
この崖を流れ落ちるいくつかの滝の中でも、もっとも美しいふたつの滝が「日本の滝百選」にも選ばれた銀河・流星の滝です。
向かって左側の滝は「銀河の滝」と呼ばれ、細く繊細な白糸のように優美な姿で流れ落ちる姿から「女滝」とも呼ばれています。
それに対して右側の「流星の滝」は太い1本の筋となって力強く流れ落ちる滝で「男滝」とも呼ばれています。
「美瑛のおいしい野菜たちを、美瑛ならではの料理として堪能してほしい」という思いで、北海道を代表するシェフ・中道博氏とJA美瑛が共同でつくりあげたレストラン。
ランチコースは、美瑛の畑(20種類の野菜を使った取り合わせ)、じゃがいものピューレ、美瑛産豚ロースのグリエなど、美瑛の野菜や畜産物をふんだんに使ったフレンチ。
美瑛の丘で育った食材の旬の美味しさを楽しめる料理で優雅なひとときを過ごしましょう。
JAびえいが運営する野菜の直売所も併設しています。
ランチメニューの詳しい情報はこちら
美瑛のパッチワークの路には、「ケンとメリーの木」や「親子の木」「セブンスターの木」など、有名な観光スポットが丘陵に点在しています。なだらかな丘陵地からはマイルドセブンの丘や遠くは十勝岳連峰が見渡せ、とっても気持ちいい風景が広がります。
この辺りの畑は毎年のように作物を変えて育てているので、それが緑や黄色や茶色のカラフルなパッチワークをあてたように見えることからパッチワークの路と名づけられています。
レンガ造りの煙突に描かれた赤い星のマーク。これはサッポロビールのシンボルとともにに、かつて開拓使や屯田兵の制服の胸に輝き、その旗に赤く染め抜かれた北海道開拓のシンボルでした。
開拓使以来の伝統である深いビールの味わいとともに、日本ビールの生誕地にして原風景ともいえる風格あふれたロケーションを心ゆくまでお楽しみください。
※サッポロビール園のホームページより抜粋
交通:札幌駅北口からタクシーで760円です。
小樽駅から海に向かってまっすぐ伸びている坂道を下っていくと、10分ほどで小樽運河に到着します。
運河に沿って観光客が見えるにぎやかな方へ歩いていくと、小樽運河の中心地、浅草橋にたどりつきます。ここからの運河の眺めはあまりにも有名で、いろいろな写真で紹介されています。
浅草橋の手前の坂を上っていくと、ホテルヴィブラントオタルなど雰囲気のあるレトロな建物が並んでいます。
旧第一銀行小樽支店やホテルヴィブラントオタルが面した交差点を左折して少し進むと、小さな川の両側にたくさんの寿司屋が並ぶ寿司屋通りに出ます。
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