この観光プランのおすすめポイント
その昔、馬は畑を耕し、人々の生活の一部であり、家族の一員でした。
そんな力強い北海道の馬たちは今、世界で唯一、ここ帯広でしか見られない「ばんえい競馬」の担い手として活躍しています。
当牧場ではたくさんの「ばん馬」を飼育しており、間近に見ていただくことができます。大きく優しい馬たちの生き生きした姿をご覧ください。
※ばんえい牧場十勝のホームページから引用
広大な芝生の上で誰もが楽しめるパークゴルフは、1983年(昭和58年)に帯広市の郊外、幕別町で生まれました。現在の「つつじコース」が日本に最初にできたパークゴルフコースです。
パークゴルフ発祥の地、幕別町でパークゴルフを楽しみませんか?
道具は借りることができるので、手ぶらで気軽にできます。
ぜひ、北海道ならではの開放感たっぷりのコースでプレーしてみてください。
18ホールは1時間ほどで回れます。
幕別町のパークゴルフ場の詳しい情報はこちら
自然の中に佇む2つのザ・タワーとスイートタイプのリゾナーレがあり、広々としたお部屋が快適な高原リゾートホテルです。
リゾナーレは全室100㎡以上、展望ジェットバス・サウナ付のオールスイートのホテルで、7月~10月上旬の期間のみ営業しています。
このホテルの自慢は10月中旬まで楽しめる「雲海テラス」。
朝一番の雲海ゴンドラで山頂にあがると、日高山脈から昇る絶景日の出が楽しめます。
2度と同じ姿は見せない雲海と、日高・十勝の山々が連なる壮大なパノラマが広がります。
雲海テラスの詳しい情報はこちら
ファーム富田は、ラベンダー畑で有名な富良野の観光農園です。
初夏のラベンダーのほか、ポピーや白いかすみ草、秋にはクレオメやコスモスなど、さまざまな花が一面に咲き乱れる美しい風景は、ここでしか見られません。まさに富良野の代名詞と呼べる場所です。
春が遅い北海道ですが、ゴールデンウィークには色鮮やかな黄色いクロッカスが咲き、5月には紫色のムスカリや可憐なピンク色のシバザクラが
一面に花を咲かせます。
ラベンダーを楽しむなら7~8月に訪れるのがおすすめですが、春から秋にかけて色とりどりの花が咲き、「春の彩りの畑」や「秋の彩りの畑」など、季節毎に旬の花々の美しい風景が見れるようになっていますので、夏のシーズンの前後でも十分楽しめます。
ファーム富田のホームページはこちら
パッチワークの丘にあるログハウスレストラン
美瑛の大地の恵みを生かした洋食が人気です。
牛肉を香味野菜と赤ワインで長時間煮込み、コクのある一品に仕上げた”ビーフシチュー”や、道内産若鶏を使用したあっさり味の“若鶏のキャベツ煮”、美瑛産じゃが芋を使用したじゃが芋料理などがおすすめです。
レストラン・ブランルージュの詳しい情報はこちら
美瑛のパッチワークの路には、「ケンとメリーの木」や「親子の木」「セブンスターの木」など、有名な観光スポットが丘陵に点在しています。
なだらかな丘陵地からはマイルドセブンの丘や遠くは十勝岳連峰が見渡せ、とっても気持ちいい風景が広がります。
この辺りの畑は毎年のように作物を変えて育てているので、それが緑や黄色や茶色のカラフルなパッチワークをあてたように見えることからパッチワークの路と名づけられています。
新富良野プリンスホテルの敷地内にあるクラフト工房&ショッピングエリアです。
ニングルとは、作家倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に登場する昔からの北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のこと。
ニングルテラスのお店には自然をモチーフにした「富良野らしい作品」がいっぱい。
樹々に囲まれたエリア内は、木陰と木漏れ日の中、涼しくショッピングを楽しむことができます。
ホテルには、ほかにも「優しい時間」に登場した喫茶店「森の時計」や「風のガーデン」の舞台となったイングリッシュガーデンなど、ドラマの舞台になった施設があります。
ニングルテラスの詳しい情報はこちら
広大な十勝平野でホーストレッキングしてみませんか。
調教されたおとなしい馬と専門のスタッフが一緒なら、初心者やお子様でも体験できます。
鹿追町ライディングパーク&パークゴルフ
鹿追町「道の駅 うまりく」にある乗馬体験施設で、ふれあいブラシ体験(15分1,050円)や馬とお散歩コース(15分2,620円)など、気軽に馬とふれあえるメニュー(要予約)があります。
道具を借りてできるパークゴルフ場もあるので、乗馬と合わせて十勝の魅力をのんびり体験できます。
乗馬体験の詳しい情報はこちら
北海道河東郡鹿追町瓜幕西3丁目
営業日 土・日・祝日(7月・8月は平日も毎日営業)
営業時間 4月~10月 9:30~16:30
※パークゴルフは月曜日定休(祝日の場合は営業)
tel 0156(67)2345
ワイルド・ウエスト・ライダーズ・クラブ
ホーストレッキング(外乗1時間7,000円~)ができる乗馬クラブです。
「馬専用の道」が町中に整備されている鹿追町で、山あり谷あり、川あり、草原あり!の爽快なホーストレッキングが楽しめます。
そのほか、乗馬技量が中級者以上対象の遠乗りプランも用意されています。
乗馬クラブの詳しい情報はこちら
神田日勝(かんだ にっしょう)は、昭和20年8月、家族とともに北海道十勝の鹿追町に移り住みました。
開拓農家の貧乏な暮らしの中で必死に生きながら、農作業の寸暇を惜しんで農耕馬の力強い姿などを描きつづけました。
日勝は、ベニヤ板にペインティングナイフを使って油絵を描くという独自の画法を用いました。
32歳のときに病魔に襲われ、生涯を閉じています。
朝ドラ”なつぞら”の山田天陽は、農業画家 神田日勝をモデルにしています。
神田日勝記念美術館のホームページはこちら
マルセイバターサンドやホワイトチョコレートで有名な六花亭の帯広本店です。
ゆったりと落ち着いた雰囲気のお店は、定番のお菓子のほか、生ケーキやサクサクパイなど本店ならでは品揃えがうれしい♪
無料のコーヒーコーナーや喫茶室があるので、その場でいただけます。
六花亭本店の詳しい情報はこちら