この観光プランのおすすめポイント

ナイタイ高原牧場は、上士幌町が運営する日本一広い(東京ドーム358個分)牧場で、雄大な景色の中で牛の放牧を見ることができます。
この牧場は、乳牛の6ヶ月以上の低月齢牛を飼い主より預かり育成して授精させ、妊娠牛として分娩間近くなってから飼い主に戻す、育成牛預託専門の牧場です。
レストハウスでは、上士幌町特産の十勝ナイタイ和牛や十勝ハーブ牛を使ったメニューのほか、乳成分たっぷりのソフトクリーム、四つ葉ミルクなども味わえます。
地平線まで続く緑の芝のじゅうたんときれいな空気が、日々の疲れを癒してくれますよ♪
上士幌町字上音更85番地2
営業期間 4月下旬~10月下旬
営業時間 10:00-17:00
tel 090(3398)5049

十勝牧場は、音更町郊外にある面積4,092haの牧場で、道産馬(どさんこ)、羊、牛などの多くの家畜が飼育されています。
牧場内の展望台からの眺めは360度十勝の雄大な景色が広がりとっても感動的です。
外部からの家畜伝染性病の侵入を防止するため、一般の観光客の家畜基地内への立ち入りや見学は不可となっています。
白樺並木から展望台までの幹線道は開放されていて通行可能です。
北海道河東郡音更町駒場並木8番地1
tel 0155(44)2131

季節の花々と地元野菜を使ったファームレストランの食事で十勝の魅力が体験できるガーデンです。
約1,000種の草花や樹木が、6つのテーマガーデンで春から秋まで美しい風景をつくります。
十勝を眺めるレストランでは、ハンガリーとフランスから迎えた一流のシェフによって、自家栽培野菜や身体に優しい豆料理など食材にこだわった料理が味わえます。

帯広市の帯広競馬場は、世界で唯一「ばんえい競馬」を通年開催しています。
「ばんえい競馬」とは、体重1トンを超える馬が重りをのせた鉄ソリを引いて直線コースで力とスピードを競うレースで、北海道開拓時代の農耕馬が現代のレースへ受け継がれたものです。
今では北海道遺産として人々に感動を与えています。
グリーンシーズンは毎週、土・日・月曜日には午後3時時からナイターレースが開催されます。
ここでしか見れない迫力あるレースを見てみましょう!
十勝ばんえい競馬のホームページはこちら

アイヌコタンは阿寒湖畔の温泉街にあり、毎夜アイヌシアター「イコロ」でアイヌ古式舞踊をはじめとする舞踊や人形劇・イオマンテの火まつりが上演されます。
自然を敬い、自然と共存してきたアイヌ民族。その暮らしの中から生まれたアイヌの踊りは、動物や自然、狩猟や遊び、喜びや哀しみなどを表現したものです。
阿寒湖温泉に宿泊すれば、夕食後に幻想的なショーを楽しむことができます。
阿寒湖アイヌコタンの詳しい情報はこちら

3日目の朝は阿寒湖畔から泥火山(ボッケ)までの阿寒の森を往復ネイチャーガイド同行で歩きます。
爽やかな朝日を浴びながら、自然を感じたり、北海道ならではの野生動物を探したり、原始の森の息吹を感じるウォーキングをお楽しみ下さい。
(ガイド同行/距離:約2km/所要時間:約70分/標高差:100m以下)

渡辺体験牧場は、摩周湖と屈斜路湖の南側、摩周山麓の草原に広がる牧場です。
120頭の乳牛を持つ広大な牧場で、バター・アイス作りや牛の乳しぼり、牛柄トラクターでの草原周遊など数多くの体験ができます。
また、ふだん何気なく牛乳を飲んだり、お肉を食べていますが、 牛はどのように生まれて、牛乳ができ、一生を過ごすのか?など、牛や酪農について学ぶことができます。
ツアーでは、牛の乳しぼりやウシ博士のモーモークイズなど楽しい体験がもりだくさん!
ジンギスカンバーベキューの昼食もお楽しみ♪
渡辺体験牧場の詳しい情報はこちら

摩周湖は川湯温泉から約12kmにあり、最深211.4mの世界一級の透明度を誇るカルデラ湖です。
湖の周囲は300~400mの絶壁に囲まれ、第一、第三、それに裏摩周の3つの展望台があります。
「霧の摩周湖」と呼ばれるほど霧に覆われることが多いため、神秘的で美しい湖面はなかなか姿を見せてくれませんが、運が良ければ「摩周ブルー」といわれる群青色の湖面を見ることができます。
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