この観光プランのおすすめポイント
大内宿は、会津城下と下野の国(日光今市)を結ぶ街道の中で会津から2番目の宿駅として1640年ごろに整備された宿場町です。
江戸時代にタイムスリップしたようなのどかな景観が人気で、年間約120万人の観光客が訪れます。
蕎麦屋がいくつかありますが、1本のねぎでそばをすくって食べる”ねぎそば”が有名で、テレビでもたびたび紹介されています。
古民家の風情を楽しみながら、おいしい蕎麦をいただきましょう。
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鶴ヶ城は、大河ドラマ「八重の桜」でも描かれたように、戊辰戦争では約1ヶ月に及ぶ激しい攻防戦に耐えた名城として、その名を天下に知らしめました。
1384年、葦名直盛が小田木(現在の会津若松市小田垣)に館を築いたのが鶴ヶ城のはじまりと伝えられ、昭和59年には築城600年が祝われました。
平成23年には赤瓦へのふき替えが完了し、幕末当時の姿が再現されました。天守閣にも上ることができます。
星野リゾート「磐梯山温泉ホテル」は、磐梯山の麓に位置し、眼下に猪苗代湖を望むスタイリッシュなリゾートホテルです。
磐梯山麓から湧き上がる温泉は掛け流し。会津漆器をイメージしたモダンデザインの浴室は、ヒバの湯船が香る癒しの空間です。
夕食は、会津の食文化を取り入れたビュッフェスタイル。
打ちたてのお蕎麦と揚げたての天ぷらがセットになった”天せいろ”や、会津の代表的な食材の桜肉を使用した桜肉鍋など、こだわりのメニューが楽しめます。
夕食の後は「あいばせ!踊らんしょ」で楽しいひとときを♪
民謡「会津磐梯山」に合わせ、やぐらの周りを一緒に踊ります。歌詞に登場する伝説の人物・小原庄助さんが丁寧に踊りのレクチャーをしてくれるので、安心して参加できますよ。
酒どころ・会津の日本酒が並ぶ「会津SAKE Bar」もおすすめです!
磐梯山温泉ホテルのホームページはこちら
温泉街からロープウェイ(2本乗車・最短約18分)で、雪原を埋め尽くす360°樹氷に囲まれた樹氷原に直行!
針葉樹のアオモリトドマツが雪と氷に覆われてできた樹氷が雪原一面に広がる光景はまさに絶景です。
ロープウェイ山頂駅を降りれば、目の前に樹氷群が現われ、迫力のスケールを間近で体感できます。