この観光プランのおすすめポイント
「網張温泉」とは、休暇村の敷地内にある5ヶ所の温泉のことを指します。
岩手山の旧火口から湧き出す温泉は森を抜け、沢を横切り約2Kmの引湯管を通り、5箇所の風呂にわけられます。
本館に内湯と露天の「大釈の湯」、内湯の「白泉の湯」、日帰り温泉「薬師の湯」に内湯と露天、そして野天風呂の「仙女の湯」(冬期閉鎖)、「鹿追足湯」(冬期閉鎖)の計5ヶ所の趣の異なった温泉が楽しむことができ、これらを総称して「網張五湯」と呼ばれています。
秘湯ぞろいの東北なかでも、古くから万病に効くと伝わる岩手県の網張温泉の一軒宿で、伝説の温泉を堪能しましょう。
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たつこ姫の伝説を伝える金色のたつこ像は、田沢湖のシンボルです。
田沢湖には、辰子という美しい娘が永遠の美が保てるという泉の水をむさぼり飲み、竜に変身して湖面へと消えてしまったという伝説があります。
たつこ像の岸辺からは美しく豊かな水をたたえる田沢湖が一望できます。
休暇村 乳頭温泉郷では、2種類の源泉掛け流しの天然温泉が楽しめます。
ナトリウム炭酸水素塩泉の「乳頭の湯」(内湯)は、褐色にほんのり濁った重曹成分を含む美肌の湯で、肌がツルツルになる柔らかなお湯です。
単純硫黄泉の「田沢湖高原の湯」は乳白色の湯で、ほんのり硫黄臭が漂います。
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鳴子温泉郷は、鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山平温泉・鬼首温泉の5つの温泉地から構成されます。日本に11種類ある泉質の内9種類もの温泉が湧出する全国的にも稀な温泉地です。
鳴子温泉は温泉郷の中心で、古くから“奥州三名湯”の一つに数えられています。5ヶ所の温泉地で最も大きく、近代的な宿泊施設や食事処、土産物店が賑やかな街並みを形成しています。
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※写真はホテル亀屋の展望大浴場