この観光プランのおすすめポイント
天を舞う白鷺のように見える姫路城は別名白鷺城(しらさぎじょう)ともいわれ、 建築技術の粋を極めた傑作として、1993年12月法隆寺とともに日本で初の世界文化遺産に指定されました。
大天守は、慶長14(1609)年に建築された当時のもの。400年以上が経過した現在でも、その美しい姿を残しています。
2015年3月に平成の大修理を終え、江戸初期の建築当時の美しさが復元されています。
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横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大チャイナタウンの一つに数えられる「南京町」。
中華食材、雑貨、料理など多彩な店舗が軒を連ねる人気の観光エリアです。
1月~2月は春節祭、9月~10月は中秋節など、一年を通して多彩なイベントも開催されています。
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古代壁画から現代絵画まで、世界25カ国190余の美術館が所蔵する1,000点を超える世界の名画が、特殊技術によって陶板で原寸大に再現されています。
約4kmに及ぶ鑑賞ルートには、古代遺跡や礼拝堂を現地の空間そのままに再現した環境展示や、レオナルド・ダ・ヴィンチやモネ、ゴッホ、ピカソなどの名画を美術史の変遷に沿って展示した系統展示、時代を超えて古今の画家達の描いた代表的な作品を展示したテーマ展示もあり、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます。
特にミケランジェロの描いたヴァティカンの「システィーナ礼拝堂天井画・壁画」を再現したシスティーナ・ホールは必見。また、「最後の晩餐<修復前><修復後>」、画家の夢を叶えた屋外展示:モネの「大睡蓮」、かつて日本にありながら戦禍により焼失したゴッホの幻の「ヒマワリ」の再現など、ここでしか見られない展示も。
※徳島県観光情報サイト「阿波ナビ」から引用