秋の姫沼
姫沼は、利尻富士、さらには天気が良ければ水面に映る「逆さ富士」が見られる絶景ポイントです。
沼の周囲は原生林に囲まれた約1kmの散策路となっていて、野鳥のさえずり以外には何も聞こえない静寂に包まれた森に癒されます。
「逆さ富士」を見るなら、逆光にならない午前中がおすすめです。
姫沼へ向かう途中の姫沼展望台からは、ペシ岬を中心とした鴛泊湾と礼文島を一望できます。
姫沼の紅葉の見ごろは例年9月下旬~10月上旬です。
秋の姫沼
姫沼は、利尻富士、さらには天気が良ければ水面に映る「逆さ富士」が見られる絶景ポイントです。
沼の周囲は原生林に囲まれた約1kmの散策路となっていて、野鳥のさえずり以外には何も聞こえない静寂に包まれた森に癒されます。
「逆さ富士」を見るなら、逆光にならない午前中がおすすめです。
姫沼へ向かう途中の姫沼展望台からは、ペシ岬を中心とした鴛泊湾と礼文島を一望できます。
姫沼の紅葉の見ごろは例年9月下旬~10月上旬です。
談山神社
飛鳥の東方にそびえる多武峰(とうのみね)の山中にたたずむ談山(たんざん)神社。
大化改新談合の地として知られ、藤原鎌足公が祀られています。
中大兄皇子とこの山で国家改新の密談を交わしたことから、「談い(かたらい)山」と呼ばれ、これが社名の起こりとなっています。
境内には桜とカエデが豊かで、春は桜、初夏は新緑、紅葉に染まる秋と季節ごとに素晴しく、「関西の日光」といわれるほどの美しさです。
※近鉄電車「奈良しあわせ散歩」より引用
吉野山の紅葉
吉野山は、高野山や熊野参詣道と並んで、山全体が世界遺産に認定されています。
麓から順に、「下千本」「中千本」「上千本」「奥千本」の4つにエリアに分かれ、歴史・文化的価値の高い社寺や遺跡が点在しています。
吉野山の紅葉の見頃は、例年10月下旬から12月上旬。谷や尾根を埋め尽くす壮大な紅葉と歴史散策を堪能しましょう。
東寺(教王護国寺)
世界文化遺産に登録された真言宗総本山「東寺」。
平安京造営時に国家鎮護のために創建され、徳川三代将軍家光が再建した五重塔(国宝)は、高さ約55mで日本一高い木造塔です。
本堂は、宋の様式を取り入れた天竺様と和様を組み合わせた大きな建物です。
内部には本尊の薬師如来と日光菩薩・月光菩薩像などが安置され、その周囲には十二神将などの仏像がずらりと並び、その迫力に圧倒されます。
東寺のホームページはこちら
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【夜間特別公開】京都のシンボル、日本一高い五重塔
世界文化遺産に登録された真言宗総本山「東寺」。
平安京造営時に国家鎮護のために創建され、徳川三代将軍家光が再建した五重塔(国宝)は、高さ約55mで日本一高い木造塔です。
春の桜のシーズンに合わせて、境内のライトアップと金堂と講堂の夜間特別拝観が行われます。
秋のライトアップでは200本もの紅葉や金堂(国宝)、講堂(重文)が幻想的に照らし出され、五重塔周辺が紅に染まって瓢箪池に映りこむ絶景が堪能できます。
夜間拝観開催期間 11月上旬~12月上旬
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