嵐山通船
嵐山大堰川の屋形船は西暦805年頃から貴族の遊興の一つとされており、「三舟の才」の逸話で有名な藤原道長も船上での詩、歌、管弦等を堪能したといわれています。
舟遊びは基本、貸し切りで運航していて船頭が竹竿1本で上流約1km遡り、乗船した所に戻ります。
レンタルボートもあります。
嵐山通船のホームページはこちら
嵐山通船
嵐山大堰川の屋形船は西暦805年頃から貴族の遊興の一つとされており、「三舟の才」の逸話で有名な藤原道長も船上での詩、歌、管弦等を堪能したといわれています。
舟遊びは基本、貸し切りで運航していて船頭が竹竿1本で上流約1km遡り、乗船した所に戻ります。
レンタルボートもあります。
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奥大井湖上駅
多くのメディアで取り上げられる話題の奥大井湖上駅。周囲に民家も道路もない秘境駅であり、その美しさから「COOL JAPAN AWARD2019」を受賞。
エメラルドグリーンに輝く接岨湖に浮かぶ駅は、一度は訪れたい憧れの場所です。
駅から延びるレインボーブリッジは、遊歩道にもなっていて湖の上を歩くことができます。
寸又峡
大井川の支流、寸又川の大間ダム湖周辺に寸又峡(すまたきょう)があります。
寸又峡温泉から徒歩で約30分ほど歩くと、青く美しい水をたたえたダム湖の上に「夢の吊り橋」がかかっています。
「吊橋の真ん中で願い事をすると叶う」といわれる夢の吊橋は、人が歩くたびにゆらゆらと揺れてスリルがありますが、吊橋から見渡す渓谷は絶景の一言。
時間があれば、夢のつり橋を渡る一周約90分の周遊コースもおすすめです。
寸又峡の詳しい情報はこちら
油山寺
目の霊山 油山寺(ゆさんじ)は、天平勝宝元年(749)眼の病気で苦しむ孝謙天皇が訪れた際、境内の「るりの滝」の水で目を洗ったところ快癒したといわれているお寺です。
重要文化財の三重塔がある広い境内には豊かな自然が残されています。渓流や滝があり、訪れる人々に癒しを与え、特に紅葉の時期にはたくさんの参拝客でにぎわいます。
小國神社
小國神社(おくにじんじゃ)は御鎮座1460年余という歴史を持ち、人々の様々なご縁を結ぶ縁結びの神様です。
大社造りの本殿や拝殿のある境内は「古代の森」と呼ばれ、神社を囲うように樹齢数百年の老杉が茂り、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
11月下旬~12月上旬には、境内を流れる宮川沿いの約1,000本のもみじが紅葉の見頃を迎えます。
「もみじまつり」には舞殿での琴の演奏や、お茶会などが行われます。
城ヶ崎海岸
静岡県伊東市にある城ヶ崎海岸は、今からおよそ4,000年前に大室山噴火で流れ出た溶岩が時間をかけて冷え固まってできたものです。
そのため、海岸は赤茶色の溶岩石(溶岩が固まった石)が続き、荒々しい断崖絶壁を形成しています。
城ヶ崎海岸の断崖絶壁に架けられた門脇つり橋は高さ約23m、8階建てのビルほどもある空中を、海風を受けながら進んでいくスリル満点の吊り橋です。足下はもちろん海…溶岩海岸に打ち付けられる迫力ある波しぶきを楽しみましょう。
海岸線沿いには「城ヶ崎ピクニカルコース」と呼ばれる全長約3km(所要時間1時間30分)のハイキングコースが整備されています。
白糸ノ滝
天下の名瀑としてその名を轟かす白糸ノ滝。
この滝は、富士山の雪解け水が、上部の水を通す地層である新富士火山層と下部の水を通さない地層である古富士火山層の境の絶壁から湧き出しています。
高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちています。 その姿は白糸の名にふさわしく、幾筋もの絹糸をさらしているようです。
優しく、女性的な美しさで、滝壺近くに立つと、三方が水のアーチとなって幻想的な世界を見せてくれます。
※ふじのみやNAVIより引用