大塚国際美術館滞在と「モネの庭」マルモッタン 百花爛漫の四国 tour hot_spring

(【羽田発】徳島空港IN~徳島空港OUT 徳島・高知2泊3日)

「大塚国際美術館」にたっぷり約180分滞在!北川村「モネの庭」マルモッタンや朝ドラで話題になった牧野植物園など、四国の魅力たっぷりのクラブツーリズムのツアーです。ほかにも金刀比羅宮や高知のひろめ市場、祖谷のかずら橋など、一度は行ってみたい人気の観光名所をめぐります。 Continue reading

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この観光プランのおすすめポイント

世界の名画を陶板で再現「大塚国際美術館」

古代壁画から現代絵画まで、世界25カ国190余の美術館が所蔵する1,000点を超える世界の名画が、特殊技術によって陶板で原寸大に再現されています。
約4kmに及ぶ鑑賞ルートには、古代遺跡や礼拝堂を現地の空間そのままに再現した環境展示や、レオナルド・ダ・ヴィンチやモネ、ゴッホ、ピカソなどの名画を美術史の変遷に沿って展示した系統展示、時代を超えて古今の画家達の描いた代表的な作品を展示したテーマ展示もあり、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます。
特にミケランジェロの描いたヴァティカンの「システィーナ礼拝堂天井画・壁画」を再現したシスティーナ・ホールは必見。また、「最後の晩餐<修復前><修復後>」、画家の夢を叶えた屋外展示:モネの「大睡蓮」、かつて日本にありながら戦禍により焼失したゴッホの幻の「ヒマワリ」の再現など、ここでしか見られない展示も。
※徳島県観光情報サイト「阿波ナビ」から引用

脇町のうだつの町並み

徳島県美馬市の脇町は、昔から吉野川北岸の主要街道が交差する交通の要衝で脇城の城下町として栄えました。
現在は明治時代頃のものを中心として江戸中期~昭和初期の85棟の伝統的建造物が建ち並んでおり、近世・近代の景観がそのまま残されています。
この町並みには町家の両端に本瓦葺きで漆喰塗りの「うだつ」が多くみられ、このことから「うだつの町並み」の通称で親しまれています。

785段の石段を登って金刀比羅宮の本宮へ

香川県琴平町の金刀比羅宮(ことひらぐう)は、大物主(おおものぬし)神を祀っている神社で、昔から”こんぴらさん”と呼ばれて親しまれてきました。

大物主神は、古来から「海の神様」として漁業、航海など海上の安全を守ってくれる神としての信仰があります。

金刀比羅宮は、本宮まで785段の石段を登らなければなりませんが、参道にはお土産物店がずらりと並び、その後は自然豊かな清々しい境内を上っていくので、それほどの大変さは感じません。
本宮に辿りついたときは、そこから見下ろす長閑な讃岐平野の絶景を前に、心地良い疲労感と達成感に包まれます。

本宮まで上ったら「幸福の黄色いお守り」(800円)を購入しましょう。ウコンで金色に染め上げた絹地のお守りは、ここでしか買えません。
下に降りたら、門前町に古い建物のお店が2件、讃岐うどんと琴平うどんのお店が並んでいますので、時間があれば、趣ある店内で本場のうどんをいただきましょう。
金刀比羅宮の詳しい情報はこちら
こんぴらうどんの詳しい情報はこちら

高知県立牧野植物園

高知県立牧野植物園は、高知出身の「日本の植物分類学の父」として知られる牧野富太郎博士の功績を広く伝えるため、1958(昭和33)年4月に高知市の五台山に開設されました。日本における近代植物分類学の礎を築いた牧野博士は、植物を心から愛し、どんな困難にも負けない不屈の精神で日本の植物相の解明に挑み続けました。
牧野博士がモデルとなったNHK連続テレビ小説『らんまん』は2023年9月まで放送されました。
GENICより引用

ひろめ市場

高知市街の中心にあるひろめ市場は「お城下広場」や「龍馬通り」など7ブロックからなり,飲食店や物販店約60店舗が集まる大きな屋台村のような施設です。
市場内の至る所にテーブルと椅子が並べられていて,それぞれ自分の好きなものを,好きなお店で買ってきて,持ち寄って食べるスタイルとなってます。

昼間から地元の人と観光客たちがワイワイガヤガヤと入り交じるにぎやかな飲食街で、今や高知の名物となっています。
地元の食材を中心に、酒の肴やおかずがたくさん売られていて、B級グルメ好きにはたまらない市場です。
おすすめのお店は、高知名物「明神丸」のカツオの藁焼き、餃子専門店「ひろめで安兵衛」、小鉢がずらり並んだ「珍味堂」、「吉岡精肉店」のひろめコロッケ、「土佐黒潮水産」のにぎり寿司など。

特に魚介類のラインナップは多彩で、「うつぼのタタキ」「どろめ」「のれそれ」「チャンバラ貝」「マイゴ」など、県外の人にはわからない高知県人になじみの酒の肴も。
好きな店からお好みの料理を買って、土佐の味をゆっくり楽しめます。

2016年には「ひろめバル」というバルコーナーもオープン。イタリアンやスパニッシュ、フレンチなどお酒にあうバル料理が並んでおり、グラスを片手に飲み歩けます。
混んでいるとの評判が多いですが、奥の方が空いているのでオススメです。
店舗内の客席もあります。店によっては「はい、まず飲み物を選んで下さい」など、あたかもその席が自分の店のものであるかのように錯覚させようと話しかけてくる店員がいますが、席はどの店のものでもないので、注文する必要はありません。
ひろめ市場の詳しい情報はこちら

モネの庭マルモッタン

高知県北川村モネの庭マルモッタンは、クロード・モネ財団の指導を仰ぎながら、画家クロード・モネの想いを高知の自然の中で再現したものです。
約3万平方メートルの敷地に約7万本の草花が植裁され、四季折々の美しい景観を楽しむことができます。
パレットのなかの色あわせを思わせるような庭は季節の花たちが彩り、バラのアーチやノルマン囲いの造形と、花壇ごとに花色を変えたり、混植にして取り合わせを楽しめるようになっています。
季節がいつも同じではないように気候により変化する植物たちの取り合わせは、私達に見るたび新しい風景で感動を与えてくれます。
モネの庭マルモッタンのホームページはこちら

坂本龍馬像がある桂浜

桂浜は高知市の南に弓状に広がる海岸で、緑の松と白い砂浜、青い海が一体となった箱庭のような景勝地です。
東端の龍頭岬では、幕末の志士坂本龍馬の銅像が太平洋を見下ろしています。
坂本龍馬像は、昭和3年に地元の成年有志によって建立されました。
龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日を挟んだ約2ヶ月間、この龍馬像の横には展望台が設置され、龍馬の目線で太平洋を眺めることができる「龍馬に大接近」が開催されます。

祖谷のかずら橋

徳島県の西祖谷山村にある「祖谷(いや)のかずら橋」は、日本三奇橋のひとつとして知られています。
重さ約5トンにもなるシラクチカズラで作られおり、3年毎に架け替えが行われます。
一歩踏み出すたびに軋んでユラユラと揺れる橋はスリル満点!
近くには、平家落人が京の都を偲んで琵琶を奏でたと言い伝えられている琵琶の滝があります。
※徳島県観光情報サイト「阿波ナビ」から一部引用

V字渓谷の景勝地「大歩危峡」

「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる溪谷で、大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観を誇ります。
大歩危峡は、その間近に見える美しい岩石やV字谷の様子から日本列島の成り立ちが分かる全国的にも貴重な場所として国指定の天然記念物、名勝にも指定されています。

おすすめのホテル

このツアーでは、1泊目に徳島市内、2泊目に高知市内のホテルに泊まります。

JRホテルクレメント徳島
(1泊目)
地産食材を使用した料理を含む35種類以上のビュッフェをご堪能ください。

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ザ クラウンパレス新阪急高知
(2泊目)
高知城や日曜市、ひろめ市場にも徒歩5分の好立地。全室Wi-Fi、有線(VDSL)、加湿空気清浄機を完備。

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お得な旅行の組み立て方

【クラブツーリズム羽田発】『大塚国際美術館3時間滞在と北川村「モネの庭」マルモッタン 花咲く牧野植物園 百花爛漫の四国3日間』に参加します。
79,900~79,900円
お申込み・詳しい情報はこちら↓↓↓
『大塚国際美術館3時間滞在と北川村「モネの庭」マルモッタン 花咲く牧野植物園 百花爛漫の四国3日間』<1名1室同旅行代金/バス席・相席あり>【羽田空港発着】
※この観光プランは、上記ツアーに参加した場合に想定される行程をプランにしてご紹介しています。
ツアーの内容は、クラブツーリズムのサイトでご確認ください。

この観光プランに似ているツアー旅行商品(羽田発クラブツーリズム)
『大塚国際美術館・北川村「モネの庭」マルモッタン・牧野植物園 花とア-トをめぐる四国旅2日間』<バス席・相席あり>【羽田空港発着】

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