この観光プランのおすすめポイント

琉球村は、恩納村の真栄田岬近くにある沖縄の伝統芸能を体験できるテーマパークです。
村では、エイサー演舞や民謡・芸能ショーをはじめ、さまざまなイベントが開催され、沖縄の芸能を肌で感じる事ができます。
特に朝夕に行われる「道ジュネー」と呼ばれるショーは、沖縄の年中行事の芸能をパレードに仕立てたもので、いちだんと華やかな舞や踊りが披露されます。
村内ではシーサーの絵付けや紅型づくり、琉球王朝時代の織物、サーターアンダギーづくりなどを体験できるので、雨の日にも楽しむことができます。
琉球村のホームページはこちら

沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は、沖縄北部の海洋博公園にある人気スポットです。「沖縄の海との出会い」をテーマに、サンゴ礁の浅瀬から深海まで沖縄の海を体感できる世界最大級の水族館です。
見どころは、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ「黒潮の海」(写真)。この巨大水槽のアクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm もあります。全長8mものジンベエザメが、たくさんの魚たちを連れて目の前を泳ぐ姿は感動的です。
「黒潮の海」の大水槽前では、1日4回の水槽解説があり、ジンベエザメや他の魚たちについて紹介してくれます。
また、15時と17時はジンベエザメの餌やりタイムで、ジンベエザメがカラダを垂直にして水面近くの餌を飲み込む姿を見ることができます。
沖縄美ら海水族館のホームページはこちら

古宇利島は、沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。
2005年に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。
島の入り口には古宇利ビーチがあり、シュノーケリングでサンゴ礁を覗いてみれば、岸からそう遠くない場所でも南国特有の鮮やかな魚たちを見ることができます。
また、古宇利島のオーシャンタワーからは、見渡す限り透き通るように青い海が広がる絶景が見られます。
古宇利島の詳しい情報はこちら