この観光プランのおすすめポイント

忍野八海(おしのはっかい)は、富士山に降り積もる雪解け水が地下で数十年の歳月をかけてろ過され湧き出した湧水池です。
澄み切った池は富士山とともに美しく神秘的な景観をつくり、ひとときの安らぎを感じさせてくれます。
「八海」という名は、富士山を信仰する人々が富士登山をするときに身を清める際に行った、八海めぐりが由来となっっています。
付近には名水を使ってつくるうどんやそばのお店があります。

約200種類のハーブと花が富士山の麓で彩り、四季折々の色と姿でおもてなし!
園内のハーブはすべてさわることができます。優しくさわって指にうつる香りをお楽しみください♪
お花は、春は桜・ツツジ・チューリップ、夏はブルーサルビア・ラベンダー、秋はクレオメ・コキア・紅葉、冬は大温室で育成中のハーブと花をお楽しみいただけます。
ふじさんデッキは富士山・河口湖・庭園を一望できる高さ13メートルの展望台です。眺めはお客様の旅の思い出の1ページとなること間違いなし!富士河口湖庭園にいらした際はぜひ登ってください。
※ハーブ庭園旅日記 富士河口湖庭園のホームページより引用

河口湖自然生活館のある大石公園は、河口湖の北岸の大石地区にある河口湖畔に面した公園です。
南岸にある八木崎公園と並んでラベンダーの公園として知られており、河口湖ハーフフェスティバルのメイン会場となっています。
6月下旬からラベンダーが咲き始め、7月の中旬まで楽しめます。ラベンダーの向こうに湖と富士山がある風景は、大石公園ならではです。
富士山の景勝地としても有名になり「富士山と花」の写真を狙った写真家の方々が毎日のように訪れます。
無料の駐車場があり、休日はファミリーも多く、旅やツーリングの休憩場所としても人気のスポットになっています。
※河口湖自然生活館の公式サイトより引用

富士山本宮浅間大社は、富士山の噴火を鎮めた御神徳により崇敬を集め、富士山信仰の広まりと共に全国に祀られた1300余の浅間神社の総本宮です。ご神体は富士山、ご祭神は木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)。
武家の信仰も厚く、境内にあるしだれ桜は武田信玄の寄進とされ、信玄桜と呼ばれて親しまれています。
また徳川家康は、関ヶ原の戦いに勝利した御礼として本殿・拝殿・楼門をはじめ30余棟を造営し、境内一円を整備しました。
現在、本殿・拝殿・楼門等が残っており、本殿は国指定重要文化財、拝殿・楼門は県指定文化財となっています。