この観光プランのおすすめポイント
宮地駅より徒歩3分。精肉店直営で新鮮なお肉をリーズナブルに提供しているお店です。
あか牛丼(写真)やあか牛のハンバーグ、ステーキはもちろん、霜降り馬刺し、ホルモンや石焼ビビンバなど、メニューも多彩です。
阿蘇市一の宮町宮地2395-1
tel 0967(22)3330
大観峰は熊本県阿蘇市にある標高936mの山で、クルマで展望台まで行くことができます。
阿蘇の山々を一望出来るビューポイントの中でも、一番と言われています。
ここから眺められる阿蘇五岳は、お釈迦様の寝姿に見えることから「涅槃像」と呼ばれています。
2016年9月には、JAL先得の嵐のCMのロケ地として、その雄大な景色が紹介されました。
黒川温泉からクルマで約30分西へ走ったところに、樹齢1000年を越える巨木が見られる小国町、南小国町があります。
巨木とは、下城の大イチョウ(写真)、阿弥陀スギ、そして竹の熊の大ケヤキで、いずれも国の天然記念物に指定されています。
クルマで15分程の距離で3ヶ所を見て回れますので、ぜひ立ち寄ってそのパワーを感じてください。
黒川温泉のコンセプトは“道が廊下、旅館はお部屋”。
黒川温泉全体が大きなひとつの旅館として、心地よい、そしてどこか懐かしいふるさとの魅力をつくりだしています。
おいしい朝ごはん、きれいに掃除が行き届いたお風呂、風情ある町並み、都会の喧騒を忘れられる静寂の空間…。これらはすべて、黒川温泉で私たちを笑顔で迎えてくれる地元の人たちの努力とプライドのたまものです。
こうした環境が残されていることに感謝しつつ、ゆっくりと日本一の温泉情緒を楽しみたいものです。
旅館 山河(さんが)
コナラの森の中にひっそりと佇む旅館 山河では、季節の移ろいが感じられるお部屋でゆったりと過ごせます。
阿蘇の大地の恵みの新鮮野菜やあか牛を使った本格的な会席料理も評判。
3000坪の敷地内に露天風呂、桶風呂、貸切風呂など7つの趣の異なる温泉をもつ贅沢なお宿です。
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山の宿 新明館
宿の主人がノミと槌で数年の歳月をかけて掘りぬいた名物の洞窟風呂や露天風呂が人気のお宿。
黒川温泉の中心部にありながら、石畳の通路や囲炉裏など昔ながらの風情を大切にしています。
山の宿ならではの素朴で温かいサービスが心を癒してくれます。
山の宿 新明館のホームページはこちら
山みず木
奥黒川に広がる木立の森に佇む田舎家のような、それでいて洗練されたお宿です。
渓流の傍らの露天風呂に入ると、木々のざわめきや小鳥のさえずり、川のせせらぎが聞こえ、日頃の喧騒も消えてしまいます。
食事は山あいの宿ならではの、自然の恵み豊かな素材をふんだんに使った料理を食事処「花片片」の半個室でゆっくりといただけます。
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旅館 湯本荘
すべての部屋から川を望め、せせらぎを楽しみながらゆったりとしたときを過ごせるお宿です。
2つの露天風呂のほか、自由に好きなだけ楽しめる貸切風呂が3つあります。
料理は新鮮な野菜を地元農家から直接仕入れるなど、季節の旬のものを自然のまま味わえるようこだわった会席料理を味わえます。
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黒川荘
和モダンな吹き抜けのロビー、お酒やカクテルを楽しめるバーラウンジなどを備え、落ち着きの中に気品を漂わせた大人のための隠れ宿といった雰囲気のお宿です。
お風呂は露天風呂が男女それぞれ2つあり、自然に抱かれるような景色の中でゆっくりと温泉を楽しむことができます。
黒川荘のホームページはこちら
瀬の本高原は、大分県の九重連峰の南麓に広がる標高600m~800mのなだらかな高原で、見渡す限りの大草原が広がっています。
ここからは、阿蘇五岳や九重連峰の雄大な景色を眺めることができます
やまなみハイウエイと国道442号線が交差する場所には、ドライブインの三愛レストハウスがあります。
阿蘇神社は、約2,300年の歴史を有する由緒ある神社で、全国に約500社ある「阿蘇神社」の総本社です。
正面には日本三大楼門のひとつとされる豪壮な二層楼門。そして、境内の正面に拝殿。その後方、杉林を背に建つ三つの壮麗な神殿に、健磐龍命をはじめ、阿蘇十二神が鎮座します。それら神殿群、楼門などは国の重要文化財です。
平成28年4月に発生した熊本地震で、阿蘇神社の多くの建物が崩れ落ちました。
国の重要文化財に指定されている楼門は倒壊。柱は折れてつぶれ、屋根は大きく傾きました。
その後、全国から寄せられた寄付で復旧工事が進み、2023年12月、7年8か月の歳月を経てついに復興を成し遂げました。
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高千穂峡は阿蘇火山活動で噴出した溶岩が冷え固まり、長い年月をかけて浸食されてできた断崖がそそり立つ渓谷で、高いところで100m近い断崖が約7キロに渡って続いています。
渓谷内には日本の滝百選に指定されている名瀑「真名井の滝」があり、高千穂峡のシンボルとなっています。
貸しボートも利用できますが、オンシーズンは人気があり待ち時間ができますので、午前中(8:30~営業)の利用をおすすめします。
高千穂町では、観光客のために夜神楽の季節以外にも「高千穂の夜神楽」を楽しめるよう「高千穂神楽」を年中公開しています。
高千穂に伝承される夜神楽は、「高千穂の夜神楽」として国の重要無形民俗文化財に指定され、天照大神が天岩戸にお隠れになった際に岩戸の前で天鈿女命(アメノウヅメ)が舞ったのが始まりと伝えられるものです。
高千穂神社境内の神楽殿で毎晩20時(受付19時~)より1時間、三十三番の神楽の中から代表的な4番「手力雄の舞」「鈿女の舞」「戸取の舞」「御神体の舞」が披露されます。
予約なしで気軽に観ることができます。
なお、毎年11月中旬から翌年2月上旬にかけて奉納される夜神楽は、民家や公民館で夜を徹して行われます。
詳しくは、高千穂観光協会のホームページをご覧ください。
天岩戸神社は古事記・日本書紀に記された有名な天岩戸神話を伝える由緒ある神社です。
天岩戸神話
天照大神(アマテラスオオミカミ)が弟の素戔嗚命(スサノオノミコト)の乱暴に怒り、天岩戸に籠もられました。
天照大神を岩戸から出す計画を立てた神々は天安河原(あまのやすがわら)という河原に集まり、そこで天細女命(アメノウヅメ)が踊って天照大神を誘い出したといわれています。
御神体である「天岩戸」は西本宮から拝観することができます。(社務所にて受付必要)
岩戸川を挟み対岸に東本宮があり、東本宮は天照大神をお祀りしています。
天岩戸神社のホームページはこちら