この観光プランのおすすめポイント

ホエールウォッチングは、12月下旬~4月上旬の期間限定で楽しめる、沖縄の冬を代表する人気アクティビティです。
シベリア海域に生息しているザトウクジラは、冬場のこのシーズンに、出産と子育てのために沖縄のあたたかい海にやってきます。
野生のクジラの迫力ある姿を目の前で見ることができたときの感動は、きっと忘れられない思い出になるでしょう。
那覇の港から出航するホエールウォッチングツアーはいくつかありますので、各ツアーのセールスポイントを吟味して選ぶと良いでしょう。
いずれも那覇市内のホテルから送迎してくれますので、送迎も事前に頼んでおきましょう。
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名護市内を見渡せる名護中央公園は、日本で最初にさくら名所100選に選ばれた場所です。
毎年1月下旬~2月中旬には約2万本のカンヒザクラが早くも開花します。
「名護さくらまつり」期間には市街地を中心とした会場では、仮装行列や特設ステージでの多彩なイベントが催され、サクラの開花とともに華やかな賑わいを見せます。

沖縄本島北部の恩納村にある万座毛(まんざもう)は、切り立ったサンゴ礁の芝生台地です。
琉球王朝時代、尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことが名の由来と言われています。
岬の先端に立つとコバルトブルーの海が広がり、打ち寄せる波が岩に砕け散って、眼下には白い波の花が咲いているのが見えます。

琉球村は、恩納村の真栄田岬近くにある沖縄の伝統芸能を体験できるテーマパークです。
村では、エイサー演舞や民謡・芸能ショーをはじめ、さまざまなイベントが開催され、沖縄の芸能を肌で感じる事ができます。
特に朝夕に行われる「道ジュネー」と呼ばれるショーは、沖縄の年中行事の芸能をパレードに仕立てたもので、いちだんと華やかな舞や踊りが披露されます。
村内ではシーサーの絵付けや紅型づくり、琉球王朝時代の織物、サーターアンダギーづくりなどを体験できるので、雨の日にも楽しむことができます。
琉球村のホームページはこちら

サムズレストランは、帆船の客室をイメージしたお店やポリネシア調の南国ムードを演出したお店でステーキが食べられる沖縄のステーキ・シーフードのチェーン店です。
シェフが目の前の鉄板で華麗な手さばきでステーキなどを焼きながら、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます。
サムズレストランのホームページはこちら

御城(うぐしく)の夕べ~彩りの首里城と琉球芸能~
沖縄を代表する演出家・平田大一支による総合プロデュースのもと、沖縄の歴史文化・首里城復興への願いを光と音と芸能で立体的に演出!
首里城が金色に染まる!首里城に映し出される光と音で織り成す圧巻のプロジェクションマッピングと琉球芸能の特別プログラム鑑賞をお楽しみください。
イベント開催日 2025年1月24日(金)~27日(月)

守礼の門から南に細い道を通って100mほど歩いた先に金城町の石畳道があります。
金城町石畳道は、現在では戦火をまぬがれた約300mの石畳が残るのみですが、周辺には赤瓦屋根の民家が立ち並び、琉球王国時代の歴史を感じることができます。
内金城嶽の大アカギ
金城町石畳道のそばにある首里金城の大アカギはぜひ立ち寄りたいパワースポット。
内金城御嶽(うちかなぐすくうたき)は沖縄独特の信仰形式を備えた御嶽で、市指定有形民俗文化財です。
鬼となった兄を妹が退治するという「鬼餅伝説」の発祥の地で、鬼が退治されたその日(旧暦12月8日)は、厄祓いの日として鬼餅を作って食べる風習があります。
境内には、推定200年以上とされているアカギの大木が5本自生しており、沖縄戦の戦火を耐え抜いた木としてパワースポットになっています。
金城町石畳道へ向かう途中でちょっとひとやすみ
石畳茶屋真珠(まだま)は、首里城の守礼門から金城町石畳道へと向かう道の途中にある茶店です。
那覇市や海を一望できる高台にテラスがあり、夕焼けに染まる街並みを見ながら沖縄特産の黒糖やマンゴーのスイーツをいただくことができます。