この観光プランのおすすめポイント

守礼の門から南に細い道を通って100mほど歩いた先に金城町の石畳道があります。
金城町石畳道は、現在では戦火をまぬがれた約300mの石畳が残るのみですが、周辺には赤瓦屋根の民家が立ち並び、琉球王国時代の歴史を感じることができます。
内金城嶽の大アカギ
金城町石畳道のそばにある首里金城の大アカギはぜひ立ち寄りたいパワースポット。
内金城御嶽(うちかなぐすくうたき)は沖縄独特の信仰形式を備えた御嶽で、市指定有形民俗文化財です。
鬼となった兄を妹が退治するという「鬼餅伝説」の発祥の地で、鬼が退治されたその日(旧暦12月8日)は、厄祓いの日として鬼餅を作って食べる風習があります。
境内には、推定200年以上とされているアカギの大木が5本自生しており、沖縄戦の戦火を耐え抜いた木としてパワースポットになっています。
金城町石畳道へ向かう途中でちょっとひとやすみ
石畳茶屋真珠(まだま)は、首里城の守礼門から金城町石畳道へと向かう道の途中にある茶店です。
那覇市や海を一望できる高台にテラスがあり、夕焼けに染まる街並みを見ながら沖縄特産の黒糖やマンゴーのスイーツをいただくことができます。

国際通りのほぼ中央に位置し、アメリカンな雰囲気の店内でおいしいステーキをリーズナブルに味わえる老舗のレストランです。
肉の旨味が口いっぱいにひろがるジューシーなステーキは食べごたえ満点!
羽田発のツアーでは、滞在中夕食1回が付いています!
ステーキハウス88 国際通り店のホームページはこちら

古宇利島は、沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。
2005年に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。
島の入り口には古宇利ビーチがあり、シュノーケリングでサンゴ礁を覗いてみれば、岸からそう遠くない場所でも南国特有の鮮やかな魚たちを見ることができます。
また、古宇利島のオーシャンタワーからは、見渡す限り透き通るように青い海が広がる絶景が見られます。
古宇利島の詳しい情報はこちら

沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は、沖縄北部の海洋博公園にある人気スポットです。「沖縄の海との出会い」をテーマに、サンゴ礁の浅瀬から深海まで沖縄の海を体感できる世界最大級の水族館です。
見どころは、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ「黒潮の海」(写真)。この巨大水槽のアクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm もあります。全長8mものジンベエザメが、たくさんの魚たちを連れて目の前を泳ぐ姿は感動的です。
「黒潮の海」の大水槽前では、1日4回の水槽解説があり、ジンベエザメや他の魚たちについて紹介してくれます。
また、15時と17時はジンベエザメの餌やりタイムで、ジンベエザメがカラダを垂直にして水面近くの餌を飲み込む姿を見ることができます。
沖縄美ら海水族館のホームページはこちら

備瀬のフクギ並木は、沖縄美ら海水族館から車で約5分ほど、伊江島を臨む備瀬の海岸線沿いにあります。
約2万本のフクギの木がトンネルのように立ち並び、集落を広く覆っています。
古いものだと樹齢300年以上、フクギは防風林の役割を果たし、台風から集落を守り続けてきました。
時間がゆっくりと流れているかのように感じる「備瀬のフクギ並木」は、普段都会であわただしい日々を過ごしている人を優しく迎えてくれる、癒しに満ちた空間。
フクギ並木には散策のための順路がありますが、実は順路から少し外れるとさらに綺麗な海を望むことができます。
海に出るとそこに広がるのはまさに絶景。
エメラルド色の海と、その先には伊江島が望め、海沿いの散策路を進むことができます。
海沿いの散策路は、水族館近くのエメラルドビーチ脇から集落奥の備瀬崎までつながっています。
エメラルド色の海を見ながら往来できる木漏れ日の散策路で、その途中には休憩できるベンチもあります。
フクギ並木の代表的なカフェといえば、「cafe CAHAYA BULAN」。
さわやかなウッドデッキ席からは、エメラルドグリーンの水平線と伊江島を眺めることができます。
メニューは沖縄ならではのフルーツを使ったスムージーや、アジアンティーなど。
お散歩を楽しんだ後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
チャハヤブラン
沖縄県国頭郡本部町備瀬429-1
営業時間 12:00〜ラストオーダーは日没
定休日 水・木曜日(7から9月は水曜のみ)
tel 0980(51)6565

スペイン語のAlivio(くつろぎ)とVilla(別荘)を組み合わせた名のとおり、スパニッシュコロニアル様式の外観や季節ごとに異なる表情を見せる自然豊かなパティオが印象的なリゾートホテルです。
読谷村の自然と調和した異国情緒漂う癒しの空間の中で、心と身体を解き放つ至福の休日が過ごせます。
ロビーにはホワイトガーデニアのやさしい香りが漂います。
時がゆっくり流れる午後は、香り高いハーブティーを片手に楽園リゾートを満喫するのもおすすめです。
多彩なレストランでは、沖縄の食材を中心に香りや食感など感性に響く美食を堪能できます。
アリビラはここにしかない、五感に触れる“くつろぎの別荘”です。
ニライビーチ
ニライビーチは、沖縄中部のホテル日航アリビラの目の前に広がる天然のビーチで、海の透明度が素晴らしく、干満時には歩いてリーフに生息する生き物観察が楽しめる自然豊かなところです。
「自然をそのままに、海岸(珊瑚礁岩)を堀削していないビーチ」で、海面下の地面はゴツゴツとしています。
村営のビーチで誰でも利用することができ、クラゲ防止のネットや監視員など、安全に遊ぶ設備が整っています。
マリンメニューも充実していて、サップやカヌー、シュノーケリング、ウエイクボードなど、ホテルならではの品ぞろえを誇ります。
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