この観光プランのおすすめポイント

サムズレストランは、帆船の客室をイメージしたお店やポリネシア調の南国ムードを演出したお店でステーキが食べられる沖縄のステーキ・シーフードのチェーン店です。
シェフが目の前の鉄板で華麗な手さばきでステーキなどを焼きながら、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます。
サムズレストランのホームページはこちら

「ひめゆりの塔」は沖縄戦で亡くなったひめゆり学徒の慰霊碑として、沖縄戦の翌年1946年に建立されました。
沖縄戦で激戦地となった糸満市で、沖縄師範学校と沖縄県立第一高等女学校に通っていた女学生222名と引率教師18名が、負傷兵の看護のために動員され、戦火の中多くの犠牲者が出ました。
平和祈念資料館には、ひめゆり学徒隊の犠牲者の遺品が展示され、「ガマ」と呼ばれた伊原第三外科壕が実物大で再現されていて、戦争の犠牲となったひめゆり学徒隊について学べる場となっています。

瀬長島ウミカジテラスは、那覇空港から車で約15分の瀬長島西海岸に隣接した傾斜地に展開する商業施設です。
2015年夏、沖縄・那覇空港近くの瀬長島に癒しと感動のアイランドリゾートが誕生しました。
沖縄ならではの果物・野菜、地産メニューを中心にしたグルメ・スイーツショップ、Made in OKINAWAのジュエリーやクラフトショップが絶好のロケーションと融合する、沖縄の新しい観光・ショッピングスポットです。
瀬長島ウミカジテラスのホームページはこちら

琉球村は、恩納村の真栄田岬近くにある沖縄の伝統芸能を体験できるテーマパークです。
村では、エイサー演舞や民謡・芸能ショーをはじめ、さまざまなイベントが開催され、沖縄の芸能を肌で感じる事ができます。
特に朝夕に行われる「道ジュネー」と呼ばれるショーは、沖縄の年中行事の芸能をパレードに仕立てたもので、いちだんと華やかな舞や踊りが披露されます。
村内ではシーサーの絵付けや紅型づくり、琉球王朝時代の織物、サーターアンダギーづくりなどを体験できるので、雨の日にも楽しむことができます。
琉球村のホームページはこちら

沖縄本島北部の恩納村にある万座毛(まんざもう)は、切り立ったサンゴ礁の芝生台地です。
琉球王朝時代、尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことが名の由来と言われています。
岬の先端に立つとコバルトブルーの海が広がり、打ち寄せる波が岩に砕け散って、眼下には白い波の花が咲いているのが見えます。

沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は、沖縄北部の海洋博公園にある人気スポットです。「沖縄の海との出会い」をテーマに、サンゴ礁の浅瀬から深海まで沖縄の海を体感できる世界最大級の水族館です。
見どころは、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ「黒潮の海」(写真)。この巨大水槽のアクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm もあります。全長8mものジンベエザメが、たくさんの魚たちを連れて目の前を泳ぐ姿は感動的です。
「黒潮の海」の大水槽前では、1日4回の水槽解説があり、ジンベエザメや他の魚たちについて紹介してくれます。
また、15時と17時はジンベエザメの餌やりタイムで、ジンベエザメがカラダを垂直にして水面近くの餌を飲み込む姿を見ることができます。
沖縄美ら海水族館のホームページはこちら

備瀬のフクギ並木は、沖縄美ら海水族館から車で約5分ほど、伊江島を臨む備瀬の海岸線沿いにあります。
約2万本のフクギの木がトンネルのように立ち並び、集落を広く覆っています。
古いものだと樹齢300年以上、フクギは防風林の役割を果たし、台風から集落を守り続けてきました。
時間がゆっくりと流れているかのように感じる「備瀬のフクギ並木」は、普段都会であわただしい日々を過ごしている人を優しく迎えてくれる、癒しに満ちた空間。
フクギ並木には散策のための順路がありますが、実は順路から少し外れるとさらに綺麗な海を望むことができます。
海に出るとそこに広がるのはまさに絶景。
エメラルド色の海と、その先には伊江島が望め、海沿いの散策路を進むことができます。
海沿いの散策路は、水族館近くのエメラルドビーチ脇から集落奥の備瀬崎までつながっています。
エメラルド色の海を見ながら往来できる木漏れ日の散策路で、その途中には休憩できるベンチもあります。
フクギ並木の代表的なカフェといえば、「cafe CAHAYA BULAN」。
さわやかなウッドデッキ席からは、エメラルドグリーンの水平線と伊江島を眺めることができます。
メニューは沖縄ならではのフルーツを使ったスムージーや、アジアンティーなど。
お散歩を楽しんだ後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
チャハヤブラン
沖縄県国頭郡本部町備瀬429-1
営業時間 12:00〜ラストオーダーは日没
定休日 水・木曜日(7から9月は水曜のみ)
tel 0980(51)6565

古宇利島は、沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。
2005年に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。
島の入り口には古宇利ビーチがあり、シュノーケリングでサンゴ礁を覗いてみれば、岸からそう遠くない場所でも南国特有の鮮やかな魚たちを見ることができます。
また、古宇利島のオーシャンタワーからは、見渡す限り透き通るように青い海が広がる絶景が見られます。
古宇利島の詳しい情報はこちら

トロピカルを存分に体験できる園内は、珍しい南国フルーツに囲まれたフルーツゾーン、日本最大の蝶(オオゴマダラ)が飛び交うバタフライガーデン、カラフルな鳥とふれあえるバードヤードがあり、南の島の自然を楽しく体験できます。
レストランやフルーツカフェ、ショッピングなどの施設も充実しています。