この観光プランのおすすめポイント
日本一のぶどうの産地、山梨県では、ぶどう狩りを楽しめる観光農園がたくさんあります。
特に甲州市勝沼には30余りのぶどう園とワイナリーがあり、ぶどう狩りやワインのテイスティングも楽しめます。
ぶどうの旬は、8月から10月頃。
時期や地域によって品種はさまざまですが、ぶどうの王様と呼ばれる「巨峰」や、大粒の「ピオーネ」、種なしで食べやすい「デラウェア」、皮ごと食べられる人気の「シャインマスカット」など、多彩な品種の食べ放題が体験できます。
園によってぶどう狩りのシステムが異なりますので、訪れる前にあらかじめ調べておくことをおすすめします。
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上高地の中心でシンボル的な存在感をもつ河童橋をはじめに、立ち枯れの木々が印象的な大正池や、ほとりに穂高神社奥宮が鎮座する神秘的な明神池など、豊かな自然の中を散策してみましょう。
上高地を象徴する木の吊り橋、河童橋。橋に立って上流を望めば、3,000mの高さを誇る穂高連峰が迫り、下流は噴煙をなびかせる焼岳が控えるすばらしい展望が楽しめます。
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北アルプスの絶景が一望できる山頂テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」。
毎年10月頃には、名物の北アルプス「三段紅葉」が楽しめます。
三段紅葉とは、「山頂の冠雪」と「山の中腹の紅葉」、そして「麓の樹木の緑」が織りなす白馬三山の美しいグラデーション。
標高差 2200m を一望できる日本でも数少ない絶景ポイントのひとつです。
2019年に氷河認定された「唐松沢雪渓」を、村内でもベストなポジションで観ることもできます。
不思議な樹木に出会える「ねずこの森」は、一周約1時間半のトレッキングコース。
ブナやミズナラ、伝統樹木のネズコなど緑豊かな「ねずこの森」が広がります。
「ねずこの森」を歩く1周約60分のウォーキングコースはガイドツアーもあり、木々の葉から差し込むやわらかな太陽の光、時折聞こえる鳥の声と風の音を聞きながら、北アルプスの絶景と緑鮮やかな木々からマイナスイオンを浴びる『森のセラピーウォーキング』を楽しむことができます。
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軽井沢のメインストリートとしていつも賑わっている通りで、ランチやショッピングが楽しめます。
ロータリーから二手橋手前の約600mの通りに大小さまざまなお店が建ち並んでいます。
旧軽井沢銀座から足をのばして、聖パウロ教会、ショーハウス記念館など緑豊かで静かな別荘地エリアを散策しましょう。
旧軽井沢のベーカリー沢村
旧軽井沢にあって、いつも賑わっているのがベーカリー沢村。
特選発酵バターとフランス産小麦を使用した定番人気の「クロワッサン」をはじめ、チョコチップと大納言小豆を巻き込んだユニークな「ショコラ大納言」など、職人の技術と自由な発想でつくられた豊富なパンが並びます。
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聖パウロカトリック教会
建築家、アントニン・レイモンド氏によって設計された木造の教会で、昭和10年に建てられて以来、軽井沢のシンボルとして愛されてきました。
傾斜の強い三角屋根、大きな尖塔、打ち放しのコンクリートが特徴のつくりで、中は神聖な雰囲気が漂っています。「聖パウロ教会で結婚すると多くの人たちから祝福される」(作家:堀辰雄)と言われ、多くのカップルが式を挙げる人気の教会となっています。
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白糸の滝は、軽井沢から北軽井沢方面へ抜ける白糸ハイランドウェイの途中にある高さ3m、幅70mほどの滝です。
地下水が岩肌から湧き出して細い糸状に幾重も降り注ぎ、まるで白糸のように繊細で美しい滝の流れであることから、「白糸の滝」と呼ばれています。
マイナスイオンを感じることができる、有名なヒーリングスポットです。