【名古屋発】気軽に日帰りで上高地へ 約3時間滞在 日帰り

(【名古屋駅発着】日帰り)

週末だから気軽に参加しやすい!名古屋から日帰りで上高地へ行くクラブツーリズムのバスツアーです。大正池から河童橋をめざして歩くルートと明神池を経由して奥上高地までを往復するルートのいずれかをチョイス♪清流が流れる湿原や森の中を歩いて、爽やかな休日を満喫しましょう! Continue reading

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バス

 

この観光プランのおすすめポイント

大正池から梓川沿いを上って河童橋へ

大正池でバスを降りて、大正池から河童橋手前のホテルまで、約3kmの道のりをゆっくり歩きましょう。
荷物はリュックにまとめてなるべくコンパクトに!
ちなみに河童橋からスタートして最後に大正池に行くと、帰りのバスが満席で乗車できない場合があります。
大正池バス停を出発地点にすることをおすすめします。

大正池
大正池は、大正4年、焼岳が噴火した際に土砂が梓川をせき止めてできた池です。
河原にあった木は水につかって枯れ木立になり、神秘の景観をつくりだしています。
鏡面のような美しい水面に雄大な穂高の姿を映す大正池。
6月にはケショウヤナギ、カラマツ、シラカバ、ダケカンバの木々が新緑を迎え、残雪の穂高連峰をバックに、大正池のブルーがひときわ映える美しい景色を楽しめます。

田代湿原・田代池
原生林の中にひっそりと佇む田代池と田代湿原は、ぜひ立ち寄りたいスポット。
5月から6月にかけて、ニリンソウやエゾムラサキ、コナシなどの可憐な花々が咲き、上高地に春を告げます。 
また、初夏にはイチョウバイカモや周辺のニッコウキスゲ、コケモモが箱庭のような美しい景観を見せてくれます。
田代池からは穂高橋・田代橋を渡り、自然探究路を進みます。
上高地のウォーキングコースの詳しい情報はこちら

ウェストン碑
穂高橋・田代橋を渡ると、上高地を世界に紹介したイギリス人宣教師・登山家、ウォルター・ウェストンのレリーフがあります。
ウォルター・ウェストンは、明治の中ごろ、日本各地の山を制覇したイギリス人で、上高地も訪れ、山の案内人の上條嘉門次とともに北アルプスにも登りました。
その後「日本アルプスの登山と探検」という本を書いて上高地を世界に紹介しました。
趣味としての山登りを日本に根付かせたということで、「日本近代登山の父」と呼ばれています。
ウェストンからは、梓川の川辺に沿って歩き、ホテルをめざしましょう。

河童橋から梓川上流へ向かい、神秘的な明神池へ

明神池への散策は、河童橋から始まります。
橋に立って上流を望めば、3,000mの高さを誇る穂高連峰が迫り、下流は噴煙をなびかせる焼岳が控えるすばらしい展望が楽しめます。

梓川の左岸を徒歩で約1時間。カラマツ林の清々しい空気を吸い込んで、水草が揺れる清流に足を止めつつ、森林浴を満喫できます。
明神から梓川に架かる明神橋を渡ると明神池に到着します。

明神池は、穂高神社奥宮の神域内にある池で、明神岳からの土砂崩落によってせき止められてできたといわれています。
明神岳から常に伏流水が湧き出ているため、冬でも全面凍結しない透明感あふれる水面が、神秘的な美しさを見せています。
早朝に明神池を訪れると、朝靄の立ち込める幻想的な景色が現れることも。
帰りは右岸を、深い森と交じり合う湿原に敷かれた木道を歩いて河童橋に向かいます。
木道の下を流れる清流は、思わず見とれてしまうほど美しいです。
上高地のウォーキングコースの詳しい情報はこちら

おすすめのホテル

日帰りの観光プランのため、宿泊情報はありません。

お得な旅行の組み立て方

【クラブツーリズム名古屋発】<ハイク初級>『気軽に日帰りで上高地へ 約3時間滞在 日帰り』に参加します。
9,990円~9,990円
お申込み・詳しい情報はこちら↓↓↓
<ハイキング初級>『気軽に日帰りで上高地へ 約3時間滞在』【名古屋駅出発】
※この観光プランは、上記ツアーに参加した場合に想定される行程をプランにしてご紹介しています。
ツアーの内容は、クラブツーリズムのサイトでご確認ください。

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