この観光プランのおすすめポイント
層雲峡氷瀑まつりは、自然に近い姿の氷像が石狩川沿いに立ち並べ、夜はライトアップで幻想的な光景がつくり出されます。
メイン氷像の今年のテーマは「銀河系」。宇宙ステーションをイメージした氷像が制作されています。
氷像の中はトンネルになっており、見上げるとつららが水晶の様に見えます。
クリプトン星に迷い込んだような世界観を楽しむことができます。
氷瀑まつり期間中は、様々なイベントが予定されています。
開催期間 2024年1月下旬~3月上旬(予定)
開催場所 上川町層雲峡氷瀑まつり特設会場
料金 協力金500円(小学生未満無料)
tel 01658(2)1811 層雲峡観光協会
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流氷を砕く大きなドリルで突き進むガリンコ号Ⅱは、紋別港から出港する流氷砕氷船です。
ガリンコ号は、先端部に自慢のアルキメディアンスクリューを装備。
流氷をガリガリと砕きながら突き進むさまは、ガリンコ号ならではの醍醐味です。
砕かれた流氷が船体から浮き上がってくる迫力満点のクルーズが体験できます。
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流氷は、アムール川からオホーツク海に注ぐ淡水が氷結してできたもので、南下するにつれて大きく成長します。
1月下旬頃、オホーツク海は真っ白な流氷に埋め尽くされます。
流氷が来る時期に合わせて様々な野生の動物たちも顔を見せます。
アザラシやオオワシなどの海獣類や鳥類などが、流氷の上で佇む姿を見ることができます。
白銀の氷原を割りながら進む「おーろら」は大迫力で、流氷を身近に体験できます。
流氷観光砕氷船おーろらのホームページはこちら
タンチョウの二大給餌場の一つとして知られる鶴見台には、毎年11月頃から3月頃まで約200羽前後のタンチョウが餌を求めにやってきます。
美しいタンチョウが雪原に舞う姿は、感動的な風景です。冬の間、朝方と午後2時30分頃の2回給餌が行われます。
この給餌場は、昭和38年頃に付近の小学校へ冬になるとタンチョウが集まり、先生と児童が給餌したことに始まります。
昭和49年に小学校が廃校となった後、近くに住む渡部トメさんが意思を引き継ぎ、給餌を続けています。
ジュエリーアイスとは、十勝川を覆いつくす氷が太平洋に流れ出し、河口の大津海岸に打ち上げられる氷の塊が太陽の光を受け美しく輝く自然現象です。
十勝の厳しい寒さと、母なる大河「十勝川」が生み出す自然の神秘です。
1月中旬~2月下旬頃までの豊頃(とよころ)町大津にある十勝川河口付近の砂浜で見ることができます。
マルセイバターサンドやホワイトチョコレートで有名な六花亭の帯広本店です。
ゆったりと落ち着いた雰囲気のお店は、定番のお菓子のほか、生ケーキやサクサクパイなど本店ならでは品揃えがうれしい♪
無料のコーヒーコーナーや喫茶室があるので、その場でいただけます。
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札幌の冬の風物詩 ”さっぽろ雪まつり”。今年も感染対策をしっかり実施した上で大通公園で開催されます。
大通会場(西1丁目から西10丁目)とすすきの会場で開催され、さっぽろ雪まつりの象徴である大雪像5基を中心として、中小雪像、市民雪像、ウインターアトラクションなどが予定されています。
また、4年ぶりに国際雪像コンクールが開催されます。
開催期間:2024年2月4日(日)~2月11日(日・祝)
大通会場:大通公園西1丁目~西10丁目、すすきの会場:南4条通~南7条通の駅前通)
第74回さっぽろ雪まつりの詳しい情報はこちら