この観光プランのおすすめポイント
冬営業の旭山動物園。雪が積もった動物園なんて、なかなか訪れる機会はありませんが、ホッキョクグマやあざらしなど寒さに強い動物はとっても元気です。
3月中旬までの積雪の時期には、ペンギンが飼育舎から出てきて目の前の雪道をお散歩する姿が見られます。
ペンギンのお散歩は、冬場のペンギン達の運動不足解消を目的として、野性ではキングペンギンが集団で海にエサをとりに行く習性を利用して行われています。
ペンギンのお散歩は1回目は午前11時、2回目は午後2時30分に実施されます。
1日2回の実施を予定していますが、コースの状況等によっては、急遽、どちらか1回の実施となる場合があります。
他にはないワクワクする体験がいっぱいの動物園を満喫しましょう。
旭山動物園のホームページはこちら
日本百名山に数えられる大雪山。その年中消えることのない万年雪から染み出る伏流水が、男山の味の根幹です。
そこに清酒醸造に適した厳しい寒さの気候風土、選び抜いた酒造好適米と精米歩合のこだわりが合わさり、キリっとした辛口淡麗の酒が生まれます。
舌にしっかりとした米の旨味を感じつつ口当たりはさっぱり軽い。この男山ならではの味を追い求め、毎年丁寧に酒を仕込みます。
北海道の自然を感じられるこの味こそが男山の酒の特徴です。
※男山酒造のホームページより引用
”美瑛の青い池”は、JR美瑛駅から白金温泉に向かって約17kmゆるやかな坂を上ったところにあります。
池の水面が青く見えるのは、白金温泉地区で湧出している「白髭の滝」などからアルミニウムを含んだ水が流れてくるためだといわれていますが、はっきりした原因は解明されていません。
青い池の中でカラマツなどの木が立ち枯れている風景は幻想的で、人気の観光スポットになっています。
白金青い池の詳しい情報はこちら
「白ひげの滝」は美瑛の白金温泉にある、落差約30mの美しい滝です。
十勝岳連峰の地下水が溶岩層の割れ目から湧きだして滝となっていて、白ひげのように美瑛川に流れ落ちています。
コバルトブルーにきらめく美瑛川がしぶきを上げている様子を間近にみられます。
オホーツクとっかりセンターは、オホーツクの大自然を舞台に、アザラシだけを飼育している国内では他にない施設です。
昭和62年に4頭から始まり、現在は20頭を超えるアザラシ(4種類:ゴマフアザラシ、アゴヒゲアザラシ、ワモンアザラシ、クラカケアザラシ)を飼育しています。
アザラシランドでは、毎日5回のえさの時間には、係員の説明を聞きながらアザラシたちを間近に生態観察することができます。
能取岬(のとろみさき)は、オホーツク海や能取湖、知床連山などが眺められる網走国定公園内のビューポイント。
冬には流氷がオホーツク海で最も早く着岸する岬でもあり、流氷シーズンには見渡す限りの流氷が一望できます。
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