この観光プランのおすすめポイント
豊臣家五大老の一人、宇喜多秀家が築城したお城です。
漆黒の天守が印象的で、黒い下見板張りの外観から別名烏城(うじょう)とも呼ばれています。
また、天守台は不等辺五角形のユニークなつくりになっています。
建築は8年にわたる大事業で、旭川の流れを変えて本丸の北面~東面を巡らせ、堀の役割を持たせました。
戦前、国宝であった天守閣は戦災で焼失し、現在の天守は再建されたものです。
父母ヶ浜(ちちぶがはま)は、南米ボリビアの天空の鏡とも呼ばれる「ウユニ塩湖」のような写真が撮れると話題のスポットです。
干潮時に風がなく水面が波立たなければ、砂浜にできる潮だまりが鏡のようにその先の光景を映し出します。
絶景の見れる条件を調べて、インスタ映えする写真を撮りに行きましょう!
父母が浜は「日本の夕陽百選」にも選ばれています。
父母が浜の詳しい情報はこちら(三豊市観光交流局)
※写真は三豊市観光交流局のホームページから引用
地中海を思わせるギリシャ風車が印象的な道の駅「小豆島オリーブ公園」。
瀬戸内海を見下ろす小高い丘には、約2,000本のオリーブ畑が広がっています。
また、実写版「魔女の宅急便」の撮影で使用したセットが雑貨ハーブカフェとして営業しています。
園内では、“魔法のほうき”を無料で貸してもらうことができるので、ギリシャ風車をバックに“魔法のほうき”に乗ってインスタ映えする写真を撮れます♪
道の駅 小豆島オリーブ公園の詳しい情報はこちら
昭和29年に映画『二十四の瞳』のロケ地となったこの場所。明治35年に建てられ、昭和46年までの約70年間、苗羽(のうま)小学校田浦分校として使用されていました。
当時のままの机やオルガン、子供たちの作品などが残っています。
椅子に腰掛けて目を閉じると、ノスタルジックな気分に浸ることでしょう。
※小豆島旅ナビより引用
かすかに漂う醤油の香りに包まれて、「醤の郷」を歩いてみませんか。
オススメのコースは、まるで童話に出てきそうな古き良き日本の原風景が広がる「馬木散策路」と、国内最大級の醤油蔵群が並ぶ「苗羽・醤油蔵通り散策路」。
搾りたての醤油や、醤油を使ったスイーツなど、お土産物を販売している蔵などもあるので、のんびり寄り道しながら歩いてみるのも楽しいでしょう。
※写真はマルキン醤油記念館
※うどん県旅ネットより引用
エンジェルロードは潮の満ち干きによって現れたり消えたりする道で、1日2回干潮時刻を中心に前後3時間ずつ砂の道が現れます。
大切な人と手を繋いで渡ると願いを叶えてくれる「天使の散歩道」と呼ばれていて、恋人の聖地としてカップルに人気の観光スポットです。
道を見下ろす弁天島には「約束の丘展望台」があり、エンジェルロードを背景に幸せの鐘を鳴らすことができます。
エンジェルロードが現れる予想時間はこちら
豊島(てしま)は、直島と小豆島の中間に位置する、面積14.5平方km、周囲18.0km人口が約800人の島です。
島の中央にそびえる檀山には豊かな森が広がり、豊富な湧き水が棚田を潤しています。
電動自転車を借りて島をめぐってみましょう。
レンタサイクルの情報はこちら
唐櫃岡エリアには、豊島美術館があります。
休耕田となっていた棚田を地元住民とともに再生させ、その広大な敷地の一角に、水滴のような形をした建物が据えられました。
広さ40×60m、最高高さ4.5mの空間に柱が1本もないコンクリート・シェル構造。
天井にある2箇所の開口部から、周囲の風、音、光を内部に取り込み、自然との調和が感じられる不思議な空間です。
島キッチンは、瀬戸内国際芸術祭2010に、豊島の集落の空き家を建築家 安部良氏が設計・再生した「食とアート」で人々をつなぐレストラン。
野菜や魚介類は豊島産・香川県産にこだわり、その時期に採れる旬の食材を使用した「島キッチンセット」がおすすめです♪
島キッチンのホームページはこちら