この観光プランのおすすめポイント

倉敷駅から徒歩10分の距離にある倉敷美観地区は、白壁と瓦屋根が印象的な建物が軒を連ねる風情ある町並みのエリアで、観光名所として全国に知られています。
倉敷美観地区は、由緒ある建物、川辺の景色、文化施設や美術館、町家や蔵を改装したショップやカフェなど、伝統ある町並みの“美観”を大切にしながら、リニューアルによって心地良さも実現しています。
最近では、倉敷帆布や倉敷デニム、マスキングテープといった倉敷発のブランドが人気を高め、「倉敷ガラス」などの伝統工芸も注目されています。
倉敷美観地区には、そうした伝統の手仕事や倉敷ブランドの商品を扱う魅力的なショップが軒を連ね、多くの人々で賑わいをみせています。
さらに人気を高めているのが、江戸期から大正期に建てられた蔵や町家を改装したカフェやレストラン。
レトロな雰囲気のお店で、瀬戸内海の旬の味を盛り込んだ料理や岡山県産のフルーツが人気です。
くらしき桃子
くらしき桃子は、旬のフルーツを使ったフルーツパフェやスイーツを食べられるお店です。
岡山県産のフルーツを中心に使用したパフェが大人気!
贅沢に盛り付けたフルーツにオリジナルジェラートなどを入れたパフェで 常時を4種類以上から選べれる充実ぶりはフルーツ専門店ならではの品揃えです。
くらしき桃子のホームページはこちら

昭和5年、倉敷の実業家大原孫三郎が設立したもので、西洋美術、近代美術を展示する私立美術館としては日本最初のものです。ギリシャ神殿風の本館の中には世界画壇の巨匠作品が多数展示されており、ツタにおおわれた石垣、門を入るとロダンの彫刻「洗礼者ヨハネ」「カレーの市民」の像が迎えてくれます。
※倉敷観光WEBより引用

倉敷美観地区は、日中の明るい日差しの下で見る町並みもとても美しいのですが、夕暮れ以降、照明によってライトアップされた景観もさらに美しくおすすめです。
夜間景観照明は世界的な照明デザイナー石井幹子さんがプロデュースしたもので、倉敷市と周辺住民の協力によって整備されました。
夕陽が西の空に落ちる頃、美観地区全体がやさしい光に包まれ始め、倉敷川の川面には倉敷格子や白壁の建物が幻想的に映しだされます。
※倉敷観光WEBより引用

大小27の島々からなる直島町の中心である直島は、香川県高松市の北約13km、岡山県玉野市の南約3kmに位置する、面積8平方km、人口が約3,100人の島です。
宮浦港周辺には、直島を代表するアート作品「赤かぼちゃ」があります。
作者の草間彌生氏によると「太陽の「赤い光」を宇宙の果てまで探してきて、それは直島の海の中で赤カボチャに変身してしまった」ということです。
宮浦港から、レンタサイクルまたは町営バスで島の南側に出かけましょう(移動手段の情報はこちら)。
島の南側には、ベネッセアートサイト直島の拠点となるベネッセハウスや地中美術館があり、現代アートの聖地として知られています。
地中美術館(写真右)は、瀬戸内海の美しい景観を損なわないよう、建物の大半が地下に埋設された美術館で、安藤忠雄氏の設計です。
館内にはクロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が展示され、地下でありながら自然光が降り注ぎ、光と影が織り成す空間もアートの一部になっています。
ベネッセハウス ミュージアムには2Fにカフェがあり、大きな窓から瀬戸内の海が眺められます。
※写真はベネッセアートサイト直島から引用
ベネッセアートサイト直島の詳しい情報はこちら

大小27の島々からなる直島町の中心である直島は、香川県高松市の北約13km、岡山県玉野市の南約3kmに位置する、面積8平方km、人口が約3,100人の島です。
島の南側には、ベネッセアートサイト直島の拠点となるベネッセハウスや地中美術館があり、現代アートの聖地として知られています。
本村港の周辺では、建築家の安藤忠雄氏が築約100年の木造民家の中に新しい命を吹き込んだ「ANDO MUSEUM」のほか、家屋を改修て空間そのものを作品化した「家プロジェクト」を鑑賞できます。
直島「家プロジェクト」の詳しい情報はこちら

地中海を思わせるギリシャ風車が印象的な道の駅「小豆島オリーブ公園」。
瀬戸内海を見下ろす小高い丘には、約2,000本のオリーブ畑が広がっています。
また、実写版「魔女の宅急便」の撮影で使用したセットが雑貨ハーブカフェとして営業しています。
園内では、“魔法のほうき”を無料で貸してもらうことができるので、ギリシャ風車をバックに“魔法のほうき”に乗ってインスタ映えする写真を撮れます♪
道の駅 小豆島オリーブ公園の詳しい情報はこちら

かすかに漂う醤油の香りに包まれて、「醤の郷」を歩いてみませんか。
オススメのコースは、まるで童話に出てきそうな古き良き日本の原風景が広がる「馬木散策路」と、国内最大級の醤油蔵群が並ぶ「苗羽・醤油蔵通り散策路」。
搾りたての醤油や、醤油を使ったスイーツなど、お土産物を販売している蔵などもあるので、のんびり寄り道しながら歩いてみるのも楽しいでしょう。
※写真はマルキン醤油記念館
※うどん県旅ネットより引用

古代壁画から現代絵画まで、世界25カ国190余の美術館が所蔵する1,000点を超える世界の名画が、特殊技術によって陶板で原寸大に再現されています。
約4kmに及ぶ鑑賞ルートには、古代遺跡や礼拝堂を現地の空間そのままに再現した環境展示や、レオナルド・ダ・ヴィンチやモネ、ゴッホ、ピカソなどの名画を美術史の変遷に沿って展示した系統展示、時代を超えて古今の画家達の描いた代表的な作品を展示したテーマ展示もあり、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます。
特にミケランジェロの描いたヴァティカンの「システィーナ礼拝堂天井画・壁画」を再現したシスティーナ・ホールは必見。また、「最後の晩餐<修復前><修復後>」、画家の夢を叶えた屋外展示:モネの「大睡蓮」、かつて日本にありながら戦禍により焼失したゴッホの幻の「ヒマワリ」の再現など、ここでしか見られない展示も。
※徳島県観光情報サイト「阿波ナビ」から引用

瀬戸大橋は、岡山県と香川県を結ぶ本州四国連絡橋のひとつで、多くの島が連なる瀬戸内海の真ん中に架かる、道路・鉄道の併用橋です。
ルートは道路37.3㎞、鉄道32.4㎞で、海峡部9.4㎞に架かる6つの橋梁からなりたっており、吊橋、斜張橋、トラス橋など世界最大級の橋梁が連なる姿は壮観です。