この観光プランのおすすめポイント

天喜3(1055)年、源頼義が紀州熊野三社を勧請したと伝わる神社です。茅葺屋根の拝殿「長床(ながとこ)」は平安時代末期の建築で、国の重要文化財に指定されています。
長床の前には樹齢800年ともいわれる大イチョウがあり、晩秋になると落ち葉がまるで黄色いじゅうたんのように境内を美しく彩ります。11月中旬~下旬の見頃の時期にはライトアップが行われ、大イチョウが幻想的な雰囲気を醸し出します。
※福島県観光情報サイト「ふくしまの旅」より引用

名刹・福満虚空藏菩薩 霊巌山 圓藏寺(えんぞうじ)は、いにしえより人々の厚い信仰を広く集めており、会津では親しみを込めて「柳津の虚空藏さま」と呼ばれてきました。
大同年間に法相宗の僧徳一によって開創されたとも伝えられ、度重なる水害や火災にも遭いましたが、苦難を乗り越えながら今も臨済宗法灯をともし続けています。
境内にある撫牛像は会津地方の民芸品「赤べこ」の由来にもなっており、昔から「幸せを運ぶ」と伝えられています。
※会津やないづより引用

星野リゾート「磐梯山温泉ホテル」は、磐梯山の麓に位置し、眼下に猪苗代湖を望むスタイリッシュなリゾートホテルです。
磐梯山麓から湧き上がる温泉は掛け流し。会津漆器をイメージしたモダンデザインの浴室は、ヒバの湯船が香る癒しの空間です。
夕食は、会津の食文化を取り入れたビュッフェスタイル。
打ちたてのお蕎麦と揚げたての天ぷらがセットになった”天せいろ”や、会津の代表的な食材の桜肉を使用した桜肉鍋など、こだわりのメニューが楽しめます。
夕食の後は「あいばせ!踊らんしょ」で楽しいひとときを♪
民謡「会津磐梯山」に合わせ、やぐらの周りを一緒に踊ります。歌詞に登場する伝説の人物・小原庄助さんが丁寧に踊りのレクチャーをしてくれるので、安心して参加できますよ。
酒どころ・会津の日本酒が並ぶ「会津SAKE Bar」もおすすめです!
磐梯山温泉ホテルのホームページはこちら