この観光プランのおすすめポイント
ES CON FIELD HOKKAIDOは、敷地面積5ha、収容人数は3万5000人。掘り込み式フィールドから地上4階まで観客エリアが広がります。
日本では珍しい左右非対称型の形状をした球場は、日本初の開閉式屋根付き天然芝の球場。芝の育成を促すため南側は一面のガラス壁になっています。
球場の周囲をぐるりと囲む360度回遊型のコンコース(メイン通路)には多彩なフードショップがあり、野球観戦の合間にも楽しい時間を過ごせるよう工夫されています。
五感で心地よさを感じることができる、プレイヤーファーストとファンファーストの両立をめざす球場です。
センターバックスクリーンには“世界初のフィールドが一望できるクラフトビール醸造レストラン”「そらとしば by よなよなエール」がオープンします。
1階はオリジナルクラフトビールの醸造・提供。2階は屋根がないルーフトップスペースで、フィールド全体を一望しながら、球場内で醸造された球場内限定のオリジナルクラフトビールが味わえる開放的な空間です。
そらとしば by よなよなエールの詳しい情報はこちら
球場の周囲にはさまざまなエリアがあり、キッズエリアにはボーネルンドの直営施設としては日本最大面積となるあそび場「リポビタンキッズ PLAYLOT by ボーネルンド」があります。
他にも、グランピングやデイキャンプなどが楽しめる「BALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPAR(オルパ)」や、地上8Mの高さの本格空中アスレチックSKY ADVENTURE(スカイアドベンチャー)や、ZIPラインなどが体験できるアドベンチャーパークが6月にオープンします。
北海道ボールパークFビレッジには、最寄りの北広島駅のほか、新札幌や新千歳空港からもシャトルバスが運行されます。
北海道ボールパークFビレッジのホームページはこちら
レンガ造りの煙突に描かれた赤い星のマーク。これはサッポロビールのシンボルとともにに、かつて開拓使や屯田兵の制服の胸に輝き、その旗に赤く染め抜かれた北海道開拓のシンボルでした。
開拓使以来の伝統である深いビールの味わいとともに、日本ビールの生誕地にして原風景ともいえる風格あふれたロケーションを心ゆくまでお楽しみください。
※サッポロビール園のホームページより抜粋
交通:札幌駅北口からタクシーで760円です。
札幌の大通公園周辺を1~2時間散策するなら時計台と六花亭札幌本店を訪ねるプランがおすすめです。
時計台は、札幌のランドマークとして人気です。
北海道大学の前身、札幌農学校の演舞場だった建物で、明治11年に建設されました。
札幌農学校の演武場だった時計台の歴史資料や実際に使われているものと同じハワード社の時計機械が見学できます。
「こんなちっぽけなものだったの?」という感想も多いですが、小さいだけにうまく撮影すれば建物と一緒に写真に収まることも可能。札幌に来ているよ!と投稿したくなりますよね。
そのあとは北西に進んで旧道庁に行きましょう。旧道庁も札幌のシンボル的な存在ですが、2025年3月までリニューアル工事のため休館しています。旧道庁の正面を通って北5条通りまで北上すると六花亭札幌本店はすぐそこです。
六花亭札幌本店は、1Fの広々とした売り場にマルセイバターサンドをはじめ、お土産で喜ばれそうなお菓子がいっぱい並んでいます。
2Fは喫茶になっていて、六花亭のお菓子を食べながら手軽にくつろげるので、いつも開店前から長蛇の列ができています。
本店のおすすめはマルセイアイスサンド(250円)。
マルセイバターサンドのバターの部分がアイスになったもので、他のお土産店では買えないレアものです。
1Fのレジで注文してその場で受け取り、いただきましょう♪
北海道神宮は、1869年(明治2年)に「開拓民たちの心のよりどころに」との明治天皇の詔(みことのり)によって建立されました。
札幌市民なら誰もが子供の頃から親しみ、初詣をしたことのある立派な神社です。
本殿に向かって右側の駐車場に抜ける道の途中に、お菓子で有名な六花亭のお店(神宮茶屋店)があります。
ここでは、ここだけでしか食べられない焼き餅「判官さま(100円)」をいただくことができます。
また、無料のお茶を飲みながら、休憩することができます。