この観光プランのおすすめポイント
太宰府天満宮は福岡県太宰府市にある、天神さま(菅原道真公)をお祀りする神社です。
平安時代の学者で優れた政治家だった菅原道真は、左大臣藤原時平の讒言により大宰権帥に左遷となりました。
太宰府天満宮は、その菅原道真公を天神さまとして祭っていることから、全国から受験合格、就職成就を祈願する人々が参拝に訪れます。
境内の飛梅は、大宰府へ左遷された際に道真公を慕って一夜のうちに京から空を駆けてきたという伝説をもつご神木で、2月から3月前半に梅の花の見ごろを迎えます。
太宰府天満宮の門前町のお店では、焼きたての梅ヶ枝餅がいただけます。
太宰府天満宮では、令和5年5月より約3年におよぶ「本殿」の大改修がされています。
改修期間中は、本殿前に「仮殿」(写真)が設置されています。
8月15、16日の2日間にわたり町全体が幻想的な灯りで彩られる熊本県山鹿の夏の風物詩「山鹿灯籠まつり」。
なかでも圧巻は、そろいの浴衣姿で金灯籠を頭に掲げた約千人の女性が優雅に舞い踊る「千人灯籠踊り」。
よへほ節の調べに合わせ、幾重にも重なる灯の輪が見る人を幻想的な世界へと誘います。
「祭りやお酒にお酔いなさいよ、ホラッ」の意味を持つ「よへほ〜」という語りかけが繰り返される、山鹿の民謡「よへほ節」の踊りを守り、優雅でしなやかに踊る灯籠娘たちの舞い踊る姿は見る者の心まで魅了します。
山鹿灯籠まつりの公式サイトはこちら
※山鹿探訪なびより引用
平成28年4月の熊本地震により、熊本城は天守をはじめ、重要文化財を含むさまざまな建物が損壊しました。
令和2年6月からは熊本地震の被害状況や復旧の過程などを地上約6mの高さから見学できる「特別見学通路」が完成し、特別公開第2弾が開始されました。
そして、待望の天守閣内部の一般公開!
令和3年4月より、熊本地震から約5年ぶりに天守閣内部が一般公開されました。
内部では熊本城の「天守」の歴史にクローズアップした展示がご覧になれるほか、天守閣最上階からの眺めを楽しむことができます。
桜の馬場 城彩苑は、熊本城のふもとにある、熊本の歴史と食文化を体験できる施設です。
お食事お土産処「桜の小路」には、熊本県内のグルメと特産品がそろっています。
熊本城の詳しい情報はこちら