四国4県としまなみ海道 絶景大周遊3日間 tour hot_spring

(【羽田発】高松/岡山空港IN~高松/徳島空港OUT 道後・足摺温泉郷2泊3日)

四国の人気観光地をめぐるHISのツアーです。初日はしまなみ海道の亀老山展望台や来島海峡大橋を観光♪2日目は四万十川を貸切屋形船で遊覧します。3日目は足摺岬から高知へ。4日目は大歩危峡で観光遊覧船に乗船。金刀比羅宮を参拝して父母が浜の絶景で旅を締めくくります。 Continue reading

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この観光プランのおすすめポイント

785段の石段を登って金刀比羅宮の本宮へ

香川県琴平町の金刀比羅宮(ことひらぐう)は、大物主(おおものぬし)神を祀っている神社で、昔から”こんぴらさん”と呼ばれて親しまれてきました。

大物主神は、古来から「海の神様」として漁業、航海など海上の安全を守ってくれる神としての信仰があります。

金刀比羅宮は、本宮まで785段の石段を登らなければなりませんが、参道にはお土産物店がずらりと並び、その後は自然豊かな清々しい境内を上っていくので、それほどの大変さは感じません。
本宮に辿りついたときは、そこから見下ろす長閑な讃岐平野の絶景を前に、心地良い疲労感と達成感に包まれます。

本宮まで上ったら「幸福の黄色いお守り」(800円)を購入しましょう。ウコンで金色に染め上げた絹地のお守りは、ここでしか買えません。
下に降りたら、門前町に古い建物のお店が2件、讃岐うどんと琴平うどんのお店が並んでいますので、時間があれば、趣ある店内で本場のうどんをいただきましょう。
金刀比羅宮の詳しい情報はこちら
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来島海峡大橋

最も愛媛県側にある来島海峡大橋は、全長4,105mの世界初の三連吊橋で、しまなみ海道で最大の規模を誇ります。
自転車歩行者道が設けられていて、橋の上からは、瀬戸内海国立公園の景勝地として有名な来島海峡の眺めが楽しめます。
橋の一番高い所から海面までは高さ65mもあり、はるか下の海を見下ろしながら走るサイクリングは爽快です。
来島海峡は瀬戸内海の三急潮として知られており、橋からは渦潮を見ることもできます。

亀老山展望公園

村上海賊ゆかりの大島では、絶景スポットとして知られる亀老山(きろうさん)展望公園を訪ねます。
隈研吾氏による設計として知られるパノラマ展望台ブリッジからは、世界初三連吊橋「来島海峡大橋」と日本三大急潮のひとつ「来島海峡」の潮流、晴れた日には西日本最高峰「石鎚山」を眺めることができます。
亀老山展望公園の詳しい情報はこちら

道後温泉別館「飛鳥あすか乃の湯泉」

新しい日帰り温泉施設、道後温泉別館「飛鳥あすか乃の湯泉」は、開放的な大浴場と、道後温泉本館には無い露天風呂や皇室専用浴室の又新殿ゆうしんでんを再現した特別浴室を備えています。
昔の浴衣よくい「湯帳ゆちょう」を着ての入浴体験もできます。
また、道後温泉本館と同じく、加温も加水もしていない源泉かけ流しの「美人の湯」を満喫することができます。
さらに、約60畳の休憩室、個室5室を設え、道後温泉ならではの「おもてなし」の給茶サービスも提供されます。
道後温泉別館 飛鳥あすか乃の湯泉の詳しい情報はこちら
道後温泉本館は、休憩室がある2階以上は休館し、1階「霊の湯」で営業しながら保存修理工事に入っています。道後温泉本館の詳しい情報はこちら

タイムスリップしたかのような懐かしい風景

内子町は、江戸時代後期から明治時代にかけて木蝋(もくろう)の生産によって栄えた町。
その面影が今も色濃く残っているのが、八日市・護国地区の町並みです。
約600mの通りに伝統的な造りの町家や豪商の屋敷が、当時のまま軒を連ねています。
ゆっくりと散策してみると、浅黄色の土壁が目につきます。
この壁は、地元の土で塗られたもの。白漆喰と黄土が織りなすコントラストは、独特の温かい風景をつくり出しています。
※内子町公式観光サイト「内子さんぽ」から引用。

日本最後の清流「四万十川」

四万十川は、高知県の西部を流れる全長196kmの一級河川。
本流に大規模なダムが建設されていないことから「日本三大清流の一つ」とされています。
四万十川の下流域は、流れもゆったりしていて遊覧船での観光がおすすめ。
屋形船「四万十の碧(あお)」は、三里沈下橋をくぐり抜け、全長291.6mと四万十川最長の沈下橋「佐田沈下橋」で折り返すコースで、屋形船から清流を間近に感じることができます。
屋形船「四万十の碧」のホームページはこちら

足摺岬

足摺岬は四国最南端の岬で、岬の西の臼碆は、黒潮本流が直接ぶつかる全国でも唯一の場所です。
展望台があり、視界は270度(東は足摺岬から西は叶崎までの海岸美が一望できます)。
彼方にのぞむ水平線がアーチ状に見え、地球が丸いことが実感できます。
足摺岬灯台は、足摺岬の断崖にたつ高さ10mの白亜の灯台です。
わが国でも最大級の灯台のひとつで、大正3年(1914)に点灯されて以来、すっと沖をいきかう船の安全を見守り続けています。
土佐清水市のホームページより引用

ひろめ市場

高知市街の中心にあるひろめ市場は「お城下広場」や「龍馬通り」など7ブロックからなり,飲食店や物販店約60店舗が集まる大きな屋台村のような施設です。
市場内の至る所にテーブルと椅子が並べられていて,それぞれ自分の好きなものを,好きなお店で買ってきて,持ち寄って食べるスタイルとなってます。

昼間から地元の人と観光客たちがワイワイガヤガヤと入り交じるにぎやかな飲食街で、今や高知の名物となっています。
地元の食材を中心に、酒の肴やおかずがたくさん売られていて、B級グルメ好きにはたまらない市場です。
おすすめのお店は、高知名物「明神丸」のカツオの藁焼き、餃子専門店「ひろめで安兵衛」、小鉢がずらり並んだ「珍味堂」、「吉岡精肉店」のひろめコロッケ、「土佐黒潮水産」のにぎり寿司など。

特に魚介類のラインナップは多彩で、「うつぼのタタキ」「どろめ」「のれそれ」「チャンバラ貝」「マイゴ」など、県外の人にはわからない高知県人になじみの酒の肴も。
好きな店からお好みの料理を買って、土佐の味をゆっくり楽しめます。

2016年には「ひろめバル」というバルコーナーもオープン。イタリアンやスパニッシュ、フレンチなどお酒にあうバル料理が並んでおり、グラスを片手に飲み歩けます。
混んでいるとの評判が多いですが、奥の方が空いているのでオススメです。
店舗内の客席もあります。店によっては「はい、まず飲み物を選んで下さい」など、あたかもその席が自分の店のものであるかのように錯覚させようと話しかけてくる店員がいますが、席はどの店のものでもないので、注文する必要はありません。
ひろめ市場の詳しい情報はこちら

江戸時代の姿を今に伝える高知城

高知城は、関ヶ原の戦いの功で土佐24万石に封ぜられた山内一豊が、慶長6(1601)年から築いた平城です。
享保12(1727)年の大火でほとんどが消失しましたが、宝暦3(1753)年に再建されました。
全国でも唯一、本丸の建造物が江戸時代のまま現存する貴重な城郭です。
天守など15の建造物が国の重要文化財に指定されています。

V字渓谷の景勝地「大歩危峡」

「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる溪谷で、大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観を誇ります。
大歩危峡は、その間近に見える美しい岩石やV字谷の様子から日本列島の成り立ちが分かる全国的にも貴重な場所として国指定の天然記念物、名勝にも指定されています。

祖谷のかずら橋

徳島県の西祖谷山村にある「祖谷(いや)のかずら橋」は、日本三奇橋のひとつとして知られています。
重さ約5トンにもなるシラクチカズラで作られおり、3年毎に架け替えが行われます。
一歩踏み出すたびに軋んでユラユラと揺れる橋はスリル満点!
近くには、平家落人が京の都を偲んで琵琶を奏でたと言い伝えられている琵琶の滝があります。
※徳島県観光情報サイト「阿波ナビ」から一部引用

おすすめのホテル

このツアーでは1泊目に道後温泉、2泊目に足摺温泉郷に宿泊します

道後温泉 ホテルルナパーク
(1泊目)
道後温泉本館まで徒歩1分の好立地。自慢のお風呂は、奥道後から引き湯をしています。また、展望露天風呂には五右衛門風呂があります!

jalan

風姿花伝 大和屋本店
(1泊目)
道後温泉本館に隣接した、創業150年を迎える数寄屋造りの純和風旅館です。館内は無料高速Wi-Fiを完備しており、湯上り休憩処には無料の日本酒BAR・駄菓子BARを新設いたしました。

jalan

足摺国際ホテル
(2泊目)
星空と海の宿。スターウォッチング&早朝ウォーキング開催中♪

jalan

お得な旅行の組み立て方

【HIS羽田発】四国4県としまなみ海道 絶景大周遊3日間
四国を代表する絶景・秘境・観光地を効率よく巡ります!
四国の名湯 道後温泉と足摺温泉郷で癒される♪
四国の名物料理を含む5回の食事付!
59,900 円~82,900 円
出発設定日 2023/12/01 ~ 2024/12/31
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