四万十川・しまなみ海道・大歩危峡 ぐるっと周遊 はじめての四国 tour hot_spring

(【東京/品川/新横浜駅発】福山/岡山駅IN~岡山駅OUT 道後温泉・高知2泊3日)

名湯・道後温泉に宿泊!瀬戸内から四国をぐるっとめぐるクラブツーリズムのツアーに参加します。初日はしまなみ海道を道後温泉へドライブ。2日目は、内子町から高知へ南下して四万十川を観光します。3日目は大歩危峡から金刀比羅宮を参拝します。四国がはじめての方にオススメ! Continue reading

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この観光プランのおすすめポイント

瀬戸内海の島々を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」

広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmの瀬戸内しまなみ海道は、瀬戸内海に浮かぶ島々を7つの橋で結ぶハイウェイです。
途中には、美しい瀬戸内海の島々を一望できる絶景スポットがいくつもあり、地元グルメを楽しんだり、風光明媚な景色を楽しみながら、島めぐりができます。

このツアーでは、広島県の尾道からしまなみ海道に入り、風光明媚な瀬戸内の島々の景色を眺めながら、大島へドライブします。
村上海賊ゆかりの「大島」では、絶景スポットとして知られる「亀老山展望公園」を訪ねます。
亀老山展望公園の展望台ブリッジからは、世界初三連吊橋「来島海峡大橋」と日本三大急潮のひとつ「来島海峡」の雄大な景色が望めます。
しまなみ海道の詳しい情報はこちら

道後温泉本館が全館営業を再開

道後温泉のシンボル「道後温泉本館」は2024年7月、5年半ぶりに全館での営業が再開されました。
新たなオープンを機にサービスを充実。これまで開放していなかった本館3階の2室を休憩室として貸し出す(※事前予約制)ほか、神の湯にはシャンプー、リンス、ボディーソープが設置され、休憩室や脱衣室には冷暖房機器が新設されました。
道後温泉本館の公式サイトはこちら

道後温泉別館「飛鳥あすか乃の湯泉」は、開放的な大浴場と、道後温泉本館には無い露天風呂(写真:左)や皇室専用浴室の又新殿ゆうしんでんを再現した特別浴室を備えています。
道後温泉「椿の湯」は、道後商店街の中央に位置し、蔵屋敷風の落ち着いた雰囲気で、浴室(写真:右)には花崗岩が使われ、道後温泉特有の湯釜も置かれています。
「飛鳥あすか乃の湯泉」「椿の湯」ともに源泉かけ流しです。
飛鳥あすか乃の湯泉の公式サイトはこちら 道後温泉「椿の湯」の公式サイトはこちら

タイムスリップしたかのような懐かしい風景

内子町は、江戸時代後期から明治時代にかけて木蝋(もくろう)の生産によって栄えた町。
その面影が今も色濃く残っているのが、八日市・護国地区の町並みです。
約600mの通りに伝統的な造りの町家や豪商の屋敷が、当時のまま軒を連ねています。
ゆっくりと散策してみると、浅黄色の土壁が目につきます。
この壁は、地元の土で塗られたもの。白漆喰と黄土が織りなすコントラストは、独特の温かい風景をつくり出しています。
※内子町公式観光サイト「内子さんぽ」から引用。

日本最後の清流「四万十川」

四万十川は、高知県の西部を流れる全長196kmの一級河川。
本流に大規模なダムが建設されていないことから「日本三大清流の一つ」とされています。
四万十川の下流域は、流れもゆったりしていて遊覧船での観光がおすすめ。
屋形船「四万十の碧(あお)」は、三里沈下橋をくぐり抜け、全長291.6mと四万十川最長の沈下橋「佐田沈下橋」で折り返すコースで、屋形船から清流を間近に感じることができます。
屋形船「四万十の碧」のホームページはこちら

坂本龍馬像がある桂浜

桂浜は高知市の南に弓状に広がる海岸で、緑の松と白い砂浜、青い海が一体となった箱庭のような景勝地です。
東端の龍頭岬では、幕末の志士坂本龍馬の銅像が太平洋を見下ろしています。
坂本龍馬像は、昭和3年に地元の成年有志によって建立されました。
龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日を挟んだ約2ヶ月間、この龍馬像の横には展望台が設置され、龍馬の目線で太平洋を眺めることができる「龍馬に大接近」が開催されます。

祖谷のかずら橋

徳島県の西祖谷山村にある「祖谷(いや)のかずら橋」は、日本三奇橋のひとつとして知られています。
重さ約5トンにもなるシラクチカズラで作られおり、3年毎に架け替えが行われます。
一歩踏み出すたびに軋んでユラユラと揺れる橋はスリル満点!
近くには、平家落人が京の都を偲んで琵琶を奏でたと言い伝えられている琵琶の滝があります。
※徳島県観光情報サイト「阿波ナビ」から一部引用

V字渓谷の景勝地「大歩危峡」

「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる溪谷で、大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観を誇ります。
大歩危峡は、その間近に見える美しい岩石やV字谷の様子から日本列島の成り立ちが分かる全国的にも貴重な場所として国指定の天然記念物、名勝にも指定されています。

785段の石段を登って金刀比羅宮の本宮へ

香川県琴平町の金刀比羅宮(ことひらぐう)は、大物主(おおものぬし)神を祀っている神社で、昔から”こんぴらさん”と呼ばれて親しまれてきました。

大物主神は、古来から「海の神様」として漁業、航海など海上の安全を守ってくれる神としての信仰があります。

金刀比羅宮は、本宮まで785段の石段を登らなければなりませんが、参道にはお土産物店がずらりと並び、その後は自然豊かな清々しい境内を上っていくので、それほどの大変さは感じません。
本宮に辿りついたときは、そこから見下ろす長閑な讃岐平野の絶景を前に、心地良い疲労感と達成感に包まれます。

本宮まで上ったら「幸福の黄色いお守り」(800円)を購入しましょう。ウコンで金色に染め上げた絹地のお守りは、ここでしか買えません。
下に降りたら、門前町に古い建物のお店が2件、讃岐うどんと琴平うどんのお店が並んでいますので、時間があれば、趣ある店内で本場のうどんをいただきましょう。
金刀比羅宮の詳しい情報はこちら
こんぴらうどんの詳しい情報はこちら

世界最大級の橋梁「瀬戸大橋」

瀬戸大橋は、岡山県と香川県を結ぶ本州四国連絡橋のひとつで、多くの島が連なる瀬戸内海の真ん中に架かる、道路・鉄道の併用橋です。
ルートは道路37.3㎞、鉄道32.4㎞で、海峡部9.4㎞に架かる6つの橋梁からなりたっており、吊橋、斜張橋、トラス橋など世界最大級の橋梁が連なる姿は壮観です。

おすすめのホテル

このツアーでは、1泊目に道後温泉、2泊目に土佐よさこい温泉に泊まります

道後グランドホテル
(1泊目)
旬味満載のお膳、お寛ぎ頂ける空間、「一期一会」のおもてなしを大切にしています。また、ご宿泊のお客様はドーム型岩盤浴ベッドが利用できます。

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道後温泉 茶玻瑠
(1泊目)
道後温泉唯一の天空露天風呂で楽しむ道後の湯と、樹齢250年のオリーブの古木が佇むイングリッシュガーデンを眺めながら楽しむ本格和洋ブッフェのマリア―ジュは当館ならでは♪

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メルキュール高知土佐リゾート&スパ
(2泊目)
2024年4月、メルキュール高知土佐リゾート&スパへリブランドします。夜の露天風呂からは美しい星空もご覧いただけます。

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お得な旅行の組み立て方

【クラブツーリズム東京発】『四万十川・しまなみ海道・大歩危峡・金刀比羅宮 四国4県ぐるっと周遊 はじめての四国3日間』に参加します。
84,900~129,900円
お申込み・詳しい情報はこちら↓↓↓
『四万十川・しまなみ海道・大歩危峡・金刀比羅宮 四国4県ぐるっと周遊 はじめての四国3日間』新幹線のぞみ号利用【東京駅・品川駅・新横浜駅出発】
ホテルランクアッププラン
『四万十川・しまなみ海道・大歩危峡・金刀比羅宮 四国4県ぐるっと周遊 はじめての四国 3日間/1泊目「茶玻瑠」』 1泊目ランクアッププラン
※この観光プランは、上記ツアーに参加した場合に想定される行程をプランにしてご紹介しています。
ツアーの内容は、クラブツーリズムのサイトでご確認ください。

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