この観光プランのおすすめポイント
東北三大祭りの1つで国の重要無形民俗文化財に指定されている「青森ねぶた祭」。
「人形ねぶた」と呼ばれる山車に続き、「跳人(ハネト)」と呼ばれる踊り子たちが「ラッセラー、ラッセラー」と掛け声を上げながら青森市街を踊り歩く迫力あるお祭りです。
祭は毎年8月2日~7日に開催されます。
8月2日~5日まで審査した結果を集計し、8月6日にねぶた大賞他、各賞が発表されます。
6日は受賞したねぶたをご覧になれます。
最終日の7日は大賞を取ったねぶたを先頭に順次運行し、夜には受賞したねぶたが台船に乗って青森港を運行します。
同時刻に開催される「青森花火大会」で打ち上がる1万発以上の花火とともに祭りのフィナーレを飾ります。
※青森ねぶた祭のオフィシャルサイトはこちら
大型犬でありながら、カワイイしぐさやモフモフのしっぽ、愛らしい表情が人気の秋田犬(あきたいぬ)。
もともとは、狩猟犬として飼われていたマタギ犬や大館(おおだて)地方の地犬で、大館市には秋田犬とふれあえる施設がいくつかあります。
秋田犬の里
秋田犬をテーマにした秋田犬の里。
秋田犬のことを楽しく勉強できる秋田犬ミュージアムや可愛い秋田犬に会える秋田犬展示室、その他にも秋田犬関連グッズや名産品が買えるお土産コーナーもあり、秋田犬好きにはたまらない場所です。
あこ、飛鳥、勝大、おもちの4頭が、大館駅観光駅長として日替わりで出勤。
秋田犬展示室で間近に見学できますよ♪
秋田犬の里のホームページはこちら
日本海に突き出た男鹿半島の付け根にあるのが、標高355mの寒風山(かんぷうざん)です。
頂上に建つ回転展望台からは360度パノラマの風景が広がります。視界を遮るものが一切ない眺望は、まさに絶景!
南に秋田市から男鹿半島に続く海岸線と奥には鳥海山、北には能代港から世界自然遺産の白神山地、東には八郎潟を干拓した大潟村が見えます。
提灯を揺らめかせ、稲穂に見立てた竿燈を操りながら力と技を競う竿燈まつり。国重要無形民俗文化財に指定され、東北三大まつりのひとつにも数えられている夏の風物詩です。
真夏のまつりは数多くありますが、竿燈まつりは何よりも職人芸で観衆を熱狂させるのが特徴です。夜竿燈では、灯りをともした280本もの竿燈が大通りに勢ぞろい。「ドッコイショー、ドッコイショー」の掛け声が響くなか、差し手たちは大きな竿燈を手のひら、額、肩、腰へと自在に操ります。
※秋田市観光・イベント情報総合サイト「アキタッチ+(プラス)」より引用
開催期間
竿燈まつり 8月3日~6日 19:00~20:30 場所:竿燈大通り
昼竿燈(妙技大会)8月4日~6日 9:00~15:40 ※6日は9:20〜15:00
場所「エリアなかいち」にぎわい広場
秋田竿燈まつりの公式サイトはこちら
鳴子温泉郷は、鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山平温泉・鬼首温泉の5つの温泉地から構成されます。日本に11種類ある泉質の内9種類もの温泉が湧出する全国的にも稀な温泉地です。
鳴子温泉は温泉郷の中心で、古くから“奥州三名湯”の一つに数えられています。5ヶ所の温泉地で最も大きく、近代的な宿泊施設や食事処、土産物店が賑やかな街並みを形成しています。
鳴子温泉の詳しい情報はこちら
※写真はホテル亀屋の展望大浴場