この観光プランのおすすめポイント

上田城跡公園は、日本全国に名を馳せた真田氏の居城、上田城跡を核とした公園です。
平成6年3月には、上田城跡の本丸に待望の櫓門が約110年ぶりに復元されました。
上田城では、「信州上田おもてなし武将隊」が城内案内や真田氏・上田の歴史について無料で案内してくれます。
信州上田おもてなし武将隊の詳しい情報はこちら

松川渓谷は、長野県高山村の中央を流れる千曲川の支流「松川」が刻んだ渓谷です。
四季折々の景観が楽しめますが、特に秋は紅葉を求めて多くの観光客で賑わいます。
春から秋に訪れたいのが、落差約30mの滝「雷滝」。遊歩道が整備され、豪快な滝の音と水しぶきを間近で体感できます。
流れ落ちる様子を滝の裏側から見られるため「裏見の滝」とも呼ばれています。
松川渓谷は温泉も点在し、温泉に浸かりながらゆっくり景色を眺めるのもおすすめです。
※高山村(松川渓谷)の詳しい情報はこちら(GO NAGANO)

日本の滝百選の一つに選ばれている苗名滝(なえなたき)。落差55m、水しぶきを上げて落ちるさまは迫力満点!新潟と長野の県境を流れる「関川」にかかる滝です。
新緑など、さまざまな渓谷美を楽しめる苗名滝ですが特に人気のシーズンは雪解けの水が大量に流れ込む見応え抜群の春と色づく周囲の景色が美しい秋の紅葉の季節です。また、涼しさを感じられる夏もおすすめです。
その昔、滝から落ちる水音があまりにも激しく、轟音が周囲の森に響きわたり、まるで地震のようだったことから別名「地震滝」と呼ばれています。
遊歩道が整備されており、駐車場から滝の展望台までは徒歩15分ほど。滝つぼ付近の展望ポイントでその迫力を体感してください。
※にいがた観光ナビより引用

2010年4月に長野県飯山市に開館した高橋まゆみ人形館は、田舎のおじいちゃんやおばあちゃんなどの微笑ましい人形の世界とその舞台となるふるさとの原風景を楽しめるところです。
高橋まゆみさんが創り上げた表情豊かな人形は約90体。
ひとつひとつの作品を間近で見ると、どこか忘れていた温もりを感じることができ、ココロが豊かになります。

小布施といえば「栗」。まちには栗菓子の店がいくつかあり、厳選された栗をたっぷりと混ぜ込んだ栗おこわや栗かの子などをいただくことができます。
小布施堂本店は、宿泊施設や酒造場を備えた老舗の栗菓子屋さん。広大な敷地内には、和食、イタリアンのほか、栗生菓子を味わえるレストランがあり、食事やお買いものが楽しめます。
「朱雀」(写真)は期間限定、数量限定、本店限定の極めて貴重な大人気商品。
小布施栗の新栗収穫期1ヶ月間のみ製造され、できたてを都度工場に取りに行くため、工場隣接の本店と本宅2箇所の提供でテイクアウトもできないこだわりの逸品です。
小布施堂のホームページはこちら
小布施には浮世絵師・葛飾北斎の美術館があり、長野県宝に指定された2基の祭屋台が展示されています。
この祭屋台には北斎筆の『龍と鳳凰』、男波・女波と称される『怒濤』の二枚の天井絵があり、見ごたえのある作品となっています。