弥彦公園もみじ谷・美人林 晩秋の越後紅葉とうまいもんめぐり tour hot_spring red_leaves

(このツアーの募集は終了しました)

11月限定企画!新潟の紅葉とうまいもんを一度に堪能するクラブツーリズムのグルメツアーです。新潟の海鮮または越後牛を使った「本気(マジ)丼」や紅ズワイガニとへきそば等新潟のグルメをご賞味!松雲山荘・長岡もみじ園など名園の紅葉や弥彦公園でのライトアップ観賞も楽しみ♪ Continue reading

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この観光プランのおすすめポイント

パワースポットめぐりで運気を感じて

弥彦山の麓、樹齢400~500年の杉や欅に囲まれた杜に佇む彌彦神社は、昔から「おやひこさま」の愛称でひろく人々の信仰を集めてきました。
御祭神は天香山命「アメノカゴヤマノミコト」で神武天皇の命を受け、住民に海水から塩をつくる技術、漁、稲作など農耕術などの基礎を教えられたと伝えられています。
彌彦神社では、広い境内を約1時間で巡る「パワースポット巡りツアー」があり、軽く感じて持ち上げられれば願い事は成就するという火の玉石など、スピリチュアルなスポットを案内してくれます。
彌彦神社のパワースポットの詳しい情報はこちら

もみじ谷が有名な紅葉の名所

弥彦公園は10月下旬から11月中旬にかけて見事な紅葉が見られます。
特に観月橋を覆うように彩る木々や、水面を赤や黄色に染める浅尾池などが配されたもみじ谷は、真赤に彩られた紅葉と朱色の観月橋との調和が美しく、紅葉の名所として知られています。
時間があれば、弥彦山ロープウェイで弥彦山に上って、越後平野を一望しましょう。

もみじ谷が有名な紅葉の名所

弥彦公園では紅葉ライトアップも実施するので、夕方に行けば昼間と夜景の両方を一度に見る事ができます。
朱色の観月橋と真っ赤な紅葉、広い夜空に浮かぶ月…昼間とは違う幻想的な雰囲気です。
近くには冷えた体を温めてくれる足湯もあります。

開催期間 2023年10月28日(土曜日)~11月23日(木曜日・祝日)
開催時間 17:00~21:00

新潟でお寿司を食べよう

新潟のお寿司屋さんでは、聞いたことがない魚の名前が「今日のおすすめ」に張り出されています。
南蛮エビ、ノドグロ、ヤナギガレイなどは比較的ポピュラーですが、つづのめ、ゲンギョ、ドロエビ、ふなべた等となると???
これらは日本海近海で獲れる地魚で、新潟には多くの地魚が水揚げされます。
季節ごとに旬のネタを揃えていますので、新潟のお寿司屋さんに行ったら、まずは地魚を味わってみましょう。
新潟は、観光客相手の店が多い金沢よりも比較的リーズナブルな料金設定で、日本酒文化ですからお酒のアテになるような一品メニューも豊富。
豊かな海が育んだ新鮮な魚と新潟が誇るお米を使った銀シャリのコラボは最高です!
おすすめのお店はこちら おすすめの回転寿司はこちら

松雲山荘の紅葉

松雲山荘(しょううんさんそう)は、大正15年以降に市内東本町蓮池庭師2代の手によって造園された名園で、昭和46年に飯塚謙三氏から市へ移譲されました。情緒あふれる日本庭園は、赤松、つつじ、もみじなど多数の樹木に覆われ、灯籠、太鼓橋、東屋、池などを配しています。
秋には、約300本のモミジやドウダンツツジの垣根が色づき、訪れる人の目を奪います。毎年10月下旬~下旬には紅葉ライトアップも行われ、昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

紅葉の名所、高橋家の別荘庭園

長岡もみじ園は、明治29年頃神谷の大地主、高橋家の別荘の庭園として造られたもみじ園です。
平成元年に旧越路町が寄贈を受けました。
紅葉時期には、約4000平方メートルの敷地内に植えられた、樹齢150~200年のもみじやカエデなどが色鮮やかに染まります。
夜間はライトアップも行なわれていて、幻想的なもみじの様子を見ることができます。
紅葉の見ごろは11月上旬~中旬です。

越後ゆきくら館

寛文13年(1673年)第四代将軍徳川家綱公の時代より酒造りを続け、平成元年には”酒蔵見学 越後ゆきくら館”が誕生いたしました。
酒蔵見学コースでは大吟醸が眠る雪中貯蔵庫や、玉川酒造の酒造りについて説明をしています。
試飲コーナーでは代表銘柄である玉風味の他に、多数の鑑評会で金賞を受賞してきた出品用大吟醸原酒”越後ゆきくら”や、ワイングラスでおいしい日本酒アワード最高金賞受賞酒”イットキー”、アルコール度数46度の日本酒のリキュール”越後武士”、口当たりの良い純米酒”越乃雪蔵”目黒五郎助”など10種類の日本酒をお試しいただけます。
その他にも、日本酒を材料にした美白と保湿に良い”ゆきくら化粧品”もご用意しております。
玉川酒造は「日本酒を通して健康に楽しく」をテーマにしています。豪快なひと筆文字の玉をあしらった玉風味のレッテルには、「円い風味」と「円満」「円座」の意味をこめています。
玉川酒造「越後ゆきくら館」のホームページより引用

「雪国」が執筆された越後湯沢温泉

川端康成の名作「雪国」の冒頭の「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった」でお馴染みの越後湯沢温泉は、越後湯沢駅の周辺に15軒の温泉旅館・ホテルが温泉街をつくっています。
小説「雪国」が執筆された「かすみの間」は、現在も雪国のお宿高半ホテルの中に保存されていて、一般の方も見学できます。
湯沢温泉は、弱アルカリ性の単純泉で、筋肉痛・神経痛・疲労回復などに効果があるといわれています。
※写真は音羽屋旅館の露天風呂

ブナの立ち姿が美しい「美人林」

美人林は、新潟県十日町市の松之山に広がる樹齢約90年のブナ林です。
昭和初期、一度伐採され裸山になった後、再び一斉に伸びたブナの木々は、すらりと美しい立ち姿を形成し、いつしか「美人林」と呼ばれるようになりました。
今では多くの人が訪れ、森林浴を楽しんでいます。
美人林の詳しい情報はこちら

おすすめのホテル

このツアーでは1泊目に新潟、2泊目に越後湯沢温泉に泊まります。

アパホテル〈新潟古町〉
(1泊目)
人工温泉大浴場「玄要の湯」宿泊者専用入泉無料!ビジネスに観光にお買い物に便利♪ 全室大型液晶テレビ完備・Wi-Fi・有線LAN接続無料です。

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NASPAニューオータニ
(2泊目)
窓からは雄大な自然が広がる、くつろぎを追求した客室。レストランでは滋味溢れる地元食材を楽しみ、天然温泉で疲れを癒してください。

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お得な旅行の組み立て方

【クラブツーリズム関西発】『弥彦公園もみじ谷・長岡もみじ園・美人林 晩秋の越後紅葉とうまいもんめぐり3日間』に参加します。
49,900円~62,900円

※この観光プランは、上記ツアーに参加した場合に想定される行程をプランにしてご紹介しています。
ツアーの内容は、クラブツーリズムのサイトでご確認ください。

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