この観光プランのおすすめポイント
備瀬のフクギ並木は、沖縄美ら海水族館から車で約5分ほど、伊江島を臨む備瀬の海岸線沿いにあります。
約2万本のフクギの木がトンネルのように立ち並び、集落を広く覆っています。
古いものだと樹齢300年以上、フクギは防風林の役割を果たし、台風から集落を守り続けてきました。
時間がゆっくりと流れているかのように感じる「備瀬のフクギ並木」は、普段都会であわただしい日々を過ごしている人を優しく迎えてくれる、癒しに満ちた空間。
フクギ並木には散策のための順路がありますが、実は順路から少し外れるとさらに綺麗な海を望むことができます。
海に出るとそこに広がるのはまさに絶景。
エメラルド色の海と、その先には伊江島が望め、海沿いの散策路を進むことができます。
海沿いの散策路は、水族館近くのエメラルドビーチ脇から集落奥の備瀬崎までつながっています。
エメラルド色の海を見ながら往来できる木漏れ日の散策路で、その途中には休憩できるベンチもあります。
フクギ並木の代表的なカフェといえば、「cafe CAHAYA BULAN」。
さわやかなウッドデッキ席からは、エメラルドグリーンの水平線と伊江島を眺めることができます。
メニューは沖縄ならではのフルーツを使ったスムージーや、アジアンティーなど。
お散歩を楽しんだ後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
チャハヤブラン
沖縄県国頭郡本部町備瀬429-1
営業時間 12:00〜ラストオーダーは日没
定休日 水・木曜日(7から9月は水曜のみ)
tel 0980(51)6565
ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、透明度抜群の天然ビーチを有する瀬底島(せそこじま)に2020年7月にオープンしたホテルです。
美しいグラデーションの海と、満天の星空がパノラマに広がる瀬底島。さらさらで真っ白な天然の瀬底ビーチは、沖合200mほどまで遠浅の海で透き通った海の底には白砂が広がっています。
この海の美しさは、本島の他のビーチではなかなか味わえません。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、全298室。
客室の広さは36㎡で、美しい瀬底ビーチが見下ろせるオーシャンビュー。
多くの客室からは刻々と変わりゆく海の色、美しいサンセットや星空が楽しめます。
ホテル施設内には屋内外プール、スパ、フィットネスセンターなどウェルネス施設や、地元食材をはじめとする新鮮な魚介、滋味あふれる野菜など上質な素材を使用した多彩なレストランが充実しています。
オールディダイニング「アマハジ」では、沖縄地元の伝統料理はもちろん、国際的な料理の数々をビュッフェスタイルで提供します。
イタリアンレストラン「セマーレ」では、シェフの経験豊かな技法と調理法で、伝統的な家庭料理からカラフルで芸術的な料理、ピザ窯で仕上げる本格ピザ、沖縄料理からインスピレーションを受けた創作イタリアン料理を提供します。
ステーキ&シーフード「シスクグリル」」では、オープンキッチンでシェフが繰り広げる臨場感たっぷりの圧巻なパフォーマンス、そして絶品グリルメニューが楽しめます。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートでは、多くの自然が残る美しい島でのマリンアクティビティが楽しめるほか、本部エリアには豊かな自然、海が一望できる眺めのよいカフェや森の中のカフェが点在し、非日常の体験とリゾート感あふれる滞在が期待できます。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートのホームページはこちら
沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は、沖縄北部の海洋博公園にある人気スポットです。「沖縄の海との出会い」をテーマに、サンゴ礁の浅瀬から深海まで沖縄の海を体感できる世界最大級の水族館です。
見どころは、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ「黒潮の海」(写真)。この巨大水槽のアクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm もあります。全長8mものジンベエザメが、たくさんの魚たちを連れて目の前を泳ぐ姿は感動的です。
「黒潮の海」の大水槽前では、1日4回の水槽解説があり、ジンベエザメや他の魚たちについて紹介してくれます。
また、15時と17時はジンベエザメの餌やりタイムで、ジンベエザメがカラダを垂直にして水面近くの餌を飲み込む姿を見ることができます。
沖縄美ら海水族館のホームページはこちら
沖縄県東村にある国指定天然記念物の慶佐次川マングローブは、アマゾンを彷彿させる貴重な動植物が数多く生息しています。メインフィールドの「慶佐次川」は干満の差が大きく、また環境に無理のないプログラムを行うため開始時間は潮に合わせて決めています。 ダイナミックな自然を体感するリバーカヤックを中心に、トレッキングやシーカヤックなどが体験できる2名~10名の少人数対応のエコツアーです。東村やんばるの壮大な自然をお楽しみいただけます。
※やんばる自然塾のホームページから引用
本部(もとぶ)エリアには、海が一望できる眺めのよいカフェや森の中のカフェがいくつかあります。沖縄の自然豊かな風景に身を置いて、リゾート気分でのんびり過ごせます。
亜熱帯茶屋
絶景オーシャンビューのハンモックカフェで人気のお店です。
亜熱帯植物が茂る庭にクバの葉屋根のあずまやが並び、ゆったりした空間でアジア料理がいただけます。
ハンモック付きのあずまやは、長いゴザもあって寝転がったりできるプライベート空間♪二人でまったりとした時間を過ごせます。
料理は、やんばるの食材を中心に使ったタイ風料理。大葉やセリなど、地元のバジルを少々入れた「やんばるハーブの鶏肉ガッパオライス」がおすすめです。
ココナッツオイルで焼く「フレンチ&ハニートースト」も人気があります。
亜熱帯茶屋の詳しい情報はこちら
古宇利島は、沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。
2005年に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。島や大橋からは、見渡す限り透き通るように青い海が広がる絶景が見られます。
島の奥にはティーヌ浜があります。ハート型の岩があることからハートロックビーチと言われることもあり、とても美しいビーチです。
古宇利島を訪れるツアーもありますが、ティーヌ浜は大勢が行けるような道も整備されていないし、観光バスではそこまで連れて行く時間もありません。レンタカーでやってきた人のみが、ゆっくり訪ねることができる場所です。
古宇利島の詳しい情報はこちら
ネオパークオキナワは、沖縄の温暖な気候を生かして、熱帯地方の動植物を自然のままに飼育する動植物園です。
生き物たちとの、垣根のない触れ合いを楽しむことができます。
園内は主に、アフリカを「フラミンゴの湖」、南米を「アマゾンのジャングル」、そしてオーストラリアを「オセアニアの花鳥」と名付けた3つのゾーンに分かれています。
これらのゾーンでは、ネットをかけた日本最大のフライングケージ方式と呼ばれる方法を採用。
アフリカ・中南米・オセアニアなどに住む鳥を中心に動物を放し飼いにしているので、生き生きとした動物たちの自然行動を間近に見ることができます。
また、カピバラやゾウガメ、リャマなどの人気の動物たちとのふれあい広場もあります。
周囲は、沖縄軽便鉄道を模した3/4スケールの電車が走っています。
ネオパークオキナワのホームページはこちら
ナゴパイナップルパークでは、全自動カートのパイナップル号に乗ってパイナップル畑や熱帯の植物を見学します。
ヤシ並木やとっくりヤシのトンネル、パイナップルの仲間の不思議な花アナナス、ヘゴのジャングルなどトロピカルムードいっぱいの園内をめぐりましょう。
試食・試飲コーナーでは、パイナップルが食べ放題!
パイナップルで作ったパイナップルワインやジュースの試飲ができます。
瀬長島ウミカジテラスは、那覇空港から車で約15分の瀬長島西海岸に隣接した傾斜地に展開する商業施設です。
2015年夏、沖縄・那覇空港近くの瀬長島に癒しと感動のアイランドリゾートが誕生しました。
沖縄ならではの果物・野菜、地産メニューを中心にしたグルメ・スイーツショップ、Made in OKINAWAのジュエリーやクラフトショップが絶好のロケーションと融合する、沖縄の新しい観光・ショッピングスポットです。
瀬長島ウミカジテラスのホームページはこちら