この観光プランのおすすめポイント
浦添市はアメリカンテイストを残すお店が集まっています。
空港にもお店を出していたり、お土産として商品を売っていたりしますが、沖縄に来たらやっぱり本場の雰囲気を味わいましょう。
A&W牧港店
A&W沖縄(エイアンドダブリュ)は、沖縄に27店舗を展開するファーストフード店で、車に乗ったままで注文や食事をすることができるアメリカンなドライブイン・スタイルが楽しめます。
牧港店はその2号店で、看板や店の外観はもちろん、バーガーやパンケーキといったメニューも思いっきりアメリカンです。
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ブルーシールアイスクリーム牧港本店
沖縄のアイスと言えば、「ブルーシール」。そんなブルーシールの第1号店が、牧港本店です。1963年から50年以上この牧港の地でみなさまにアイスをお届けしています。店内は、古き良き沖縄の中のアメリカをテーマに、1970年代のカウンターを再現したレトロアメリカンな空間に、レトロポップなテーブル席を設け、ゆっくりアイスを味わえるお店になっています。
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恩納村の美しく輝く紺碧の海と空を眺めながら、日常の喧騒を離れ、心晴れやかにゆったりと流れる時を独り占め。
「暮らすように過ごす」ホテル、HIYORIオーシャンリゾート沖縄が2021年3月に恩納村仲泊にオープンしました。
スタンダードタイプでも56.4〜60.87㎡の広さを誇るお部屋は全室スイートルームタイプ。
オーシャンビューのお部屋やテラスからは、夕暮れ時には水平線が真紅に染まるサンセットが望めます。
最高に満ち足りた日々を「暮らすように過ごす」ために、全室にIHコンロ2口付のキッチンを完備。
鍋、フライパン、食器、ナイフフォーク、お箸も備え付けてあります。
もちろん、ルームサービスでホテルで用意した食事をお部屋で味わうこともできます。
そのほか、高速のインターネット、持ち運びできるスピーカー、乾燥付き洗濯機など、コンドミニアムならではの便利アイテムを揃えるホテルです。
朝起きたら、海から顔を出した太陽とともに体を目覚めさせるヨガや体のバランスを整える太極拳を体験♪ホテル内で楽しめるアクティビティも充実しています。
インフィニティプールは、目の前に美しいエメラルドグリーンの水平線が広がり、遮るものが何もない空間に身体を預けると、日々の疲れが溶け出していくよう。
極上のリゾート時間をゆったりと過ごせる大人のためのホテルの誕生です。
HIYORIオーシャンリゾート沖縄のホームページはこちら
タイガービーチは、恩納村のホテルが立ち並ぶ西海岸にある天然ビーチで、誰でも利用できます。
ここ数年は閉鎖されていた時期もありましたが、リゾートホテル「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」のオープンで再開されました。
白い砂と透き通るような海の色のコントラストが美しいビーチで、左手には岩場や木陰があります。
ホテルモントレ沖縄スパ&リゾートが運営するタイガービーチリゾートクラブで、エコ・フィールドプログラム、ヨガ・ウェルネスプログラムなど、充実したメニューを提供しています。
グラスボート、ビーチカヌー、シュノーケリング、ダイビングなど大人から子供まで楽しめるマリンアクティビティも充実。
「ブルーリーフ」という施設ではプールのほか天然温泉やサウナも楽しめます。
タイガービーチは歴史あるビーチで、その名前は復帰前のコザ市(現沖縄市)センター通りにあった「タイガークラブレストラン」にちなんでつけられたそうです。
ビーチで遊んだあとは、ホテルモントレ沖縄の「タイガービーチカフェ」で過ごしましょう。
オープンテラスで潮風を感じながら、ランチやトロピカルドリンクを楽しみましょう。
タイガービーチカフェ
ランチ 11:00~14:30(ラストオーダー14:00)
カフェ 14:30~16:00
tel 098(993)7113
タイガービーチの詳しい情報はこちら
タイガービーチリゾートクラブのホームページはこちら
ホテルモントレ沖縄スパ&リゾートの駐車場(有料500円:フロントにて支払い)にクルマを停めましょう。
真栄田岬は、読谷村のにあるダイビング・シュノーケリングのスポットです。
岬から海に下りて、夏はウェットスーツがなくてもシュノーケリングで気軽に魚と一緒に泳ぐことができます。
透明度が高く穏やかな海で、週末になるとダイバーやシュノ―ケリングの人で賑わっています。
また、ホテルのアクティビティメニューにも載っている青の洞窟はこの真栄田岬にあり、ツアーに参加しなくても、自由に行くことができます。ライフジャケットなどの浮き具は必ず身につけましょう。
泳ぎが苦手な人はツアーに参加してインストラクター同行で行くことをおすすめします。
ホテルのプランのほか、岬に行く途中にいくつかマリンショップがありますので、事前に調べて自分に合ったプランを見つけて予約しておきましょう。
なお、岬の海に入る場所は岩場なので、アクアシューズなどを履いていきましょう。
【ホテルのアクティビティメニュー】
青の洞窟シュノーケリング&ダイビング(ホテルモントレ沖縄)
【真栄田岬付近のマリンショップ】
アイランド倶楽部グループ、 マリンショップUMI
古宇利島は、沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。
2005年に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。島や大橋からは、見渡す限り透き通るように青い海が広がる絶景が見られます。
島の奥にはティーヌ浜があります。ハート型の岩があることからハートロックビーチと言われることもあり、とても美しいビーチです。
古宇利島を訪れるツアーもありますが、ティーヌ浜は大勢が行けるような道も整備されていないし、観光バスではそこまで連れて行く時間もありません。レンタカーでやってきた人のみが、ゆっくり訪ねることができる場所です。
古宇利島の詳しい情報はこちら
沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は、沖縄北部の海洋博公園にある人気スポットです。「沖縄の海との出会い」をテーマに、サンゴ礁の浅瀬から深海まで沖縄の海を体感できる世界最大級の水族館です。
見どころは、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ「黒潮の海」(写真)。この巨大水槽のアクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm もあります。全長8mものジンベエザメが、たくさんの魚たちを連れて目の前を泳ぐ姿は感動的です。
「黒潮の海」の大水槽前では、1日4回の水槽解説があり、ジンベエザメや他の魚たちについて紹介してくれます。
また、15時と17時はジンベエザメの餌やりタイムで、ジンベエザメがカラダを垂直にして水面近くの餌を飲み込む姿を見ることができます。
沖縄美ら海水族館のホームページはこちら
本部(もとぶ)エリアには、海が一望できる眺めのよいカフェや森の中のカフェがいくつかあります。沖縄の自然豊かな風景に身を置いて、リゾート気分でのんびり過ごせます。
亜熱帯茶屋
絶景オーシャンビューのハンモックカフェで人気のお店です。
亜熱帯植物が茂る庭にクバの葉屋根のあずまやが並び、ゆったりした空間でアジア料理がいただけます。
ハンモック付きのあずまやは、長いゴザもあって寝転がったりできるプライベート空間♪二人でまったりとした時間を過ごせます。
料理は、やんばるの食材を中心に使ったタイ風料理。大葉やセリなど、地元のバジルを少々入れた「やんばるハーブの鶏肉ガッパオライス」がおすすめです。
ココナッツオイルで焼く「フレンチ&ハニートースト」も人気があります。
亜熱帯茶屋の詳しい情報はこちら
ナゴパイナップルパークでは、全自動カートのパイナップル号に乗ってパイナップル畑や熱帯の植物を見学します。
ヤシ並木やとっくりヤシのトンネル、パイナップルの仲間の不思議な花アナナス、ヘゴのジャングルなどトロピカルムードいっぱいの園内をめぐりましょう。
試食・試飲コーナーでは、パイナップルが食べ放題!
パイナップルで作ったパイナップルワインやジュースの試飲ができます。