この観光プランのおすすめポイント
浦添市はアメリカンテイストを残すお店が集まっています。
空港にもお店を出していたり、お土産として商品を売っていたりしますが、沖縄に来たらやっぱり本場の雰囲気を味わいましょう。
A&W牧港店
A&W沖縄(エイアンドダブリュ)は、沖縄に27店舗を展開するファーストフード店で、車に乗ったままで注文や食事をすることができるアメリカンなドライブイン・スタイルが楽しめます。
牧港店はその2号店で、看板や店の外観はもちろん、バーガーやパンケーキといったメニューも思いっきりアメリカンです。
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ブルーシールアイスクリーム牧港本店
沖縄のアイスと言えば、「ブルーシール」。そんなブルーシールの第1号店が、牧港本店です。1963年から50年以上この牧港の地でみなさまにアイスをお届けしています。店内は、古き良き沖縄の中のアメリカをテーマに、1970年代のカウンターを再現したレトロアメリカンな空間に、レトロポップなテーブル席を設け、ゆっくりアイスを味わえるお店になっています。
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2022年7月、沖縄恩納村の万座ビーチのすぐそばにオープンした星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣のコンセプトは「よんな~ちゅライフ」。
沖縄の方言で「ゆっくり、のんびり、美しい時間を過ごしてほしい」という意味。
ホテルのパブリックスペース「TAMARIBA」は24時間オープン!
ボードゲーム、カードゲームが用意され、宿泊者が好きなときに気軽にくつろげます。
客室は全部屋にキッチン・大型冷蔵庫・洗濯乾燥機・バルコニーが付いたコンドミニアムタイプ。
リーズナブルな価格でゆっくり滞在できます。
カフェでは窯焼きピッツァやジェラートも楽しめます♪
徒歩で行ける万座ビーチは夏(7月~9月)は施設使用料500円を払えばビーチを利用できます。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのアクティビティ(有料)でも遊べちゃう!
星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣の近くには、人気のパニーニ屋さん「PANINO&COFFEE PALLET」など、おしゃれなカフェも点在していて、沖縄のリゾートライフを満喫できます。
星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣のホームページはこちら
真栄田岬は、読谷村のにあるダイビング・シュノーケリングのスポットです。
岬から海に下りて、夏はウェットスーツがなくてもシュノーケリングで気軽に魚と一緒に泳ぐことができます。
透明度が高く穏やかな海で、週末になるとダイバーやシュノ―ケリングの人で賑わっています。
また、ホテルのアクティビティメニューにも載っている青の洞窟はこの真栄田岬にあり、ツアーに参加しなくても、自由に行くことができます。ライフジャケットなどの浮き具は必ず身につけましょう。
泳ぎが苦手な人はツアーに参加してインストラクター同行で行くことをおすすめします。
ホテルのプランのほか、岬に行く途中にいくつかマリンショップがありますので、事前に調べて自分に合ったプランを見つけて予約しておきましょう。
なお、岬の海に入る場所は岩場なので、アクアシューズなどを履いていきましょう。
【ホテルのアクティビティメニュー】
青の洞窟シュノーケリング&ダイビング(ホテルモントレ沖縄)
【真栄田岬付近のマリンショップ】
アイランド倶楽部グループ、 マリンショップUMI
パニラニは、人気のパンケーキのお店で、ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄のすぐ近くにあります。
毎朝7時からオープンしていますが、お昼どきや休日には行列ができる人気店です。
バターミルクをたっぷり使ったオリジナルパンケーキはもっちりふわふわ。
バナナをサンドしてナッツソースをかけたナッツナッツパンケーキや、特大ベーコンをのせたステーキベーコンパンケーキ、パインを生地に練り込みマンゴーの生クリームをたっぷりかけた沖縄ならではのトロピカルパンケーキなど、12種類のパンケーキが味わえます。
パニラニの詳しい情報はこちら
古宇利島は、沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。
2005年に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。島や大橋からは、見渡す限り透き通るように青い海が広がる絶景が見られます。
島の奥にはティーヌ浜があります。ハート型の岩があることからハートロックビーチと言われることもあり、とても美しいビーチです。
古宇利島を訪れるツアーもありますが、ティーヌ浜は大勢が行けるような道も整備されていないし、観光バスではそこまで連れて行く時間もありません。レンタカーでやってきた人のみが、ゆっくり訪ねることができる場所です。
古宇利島の詳しい情報はこちら
沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は、沖縄北部の海洋博公園にある人気スポットです。「沖縄の海との出会い」をテーマに、サンゴ礁の浅瀬から深海まで沖縄の海を体感できる世界最大級の水族館です。
見どころは、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ「黒潮の海」(写真)。この巨大水槽のアクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm もあります。全長8mものジンベエザメが、たくさんの魚たちを連れて目の前を泳ぐ姿は感動的です。
「黒潮の海」の大水槽前では、1日4回の水槽解説があり、ジンベエザメや他の魚たちについて紹介してくれます。
また、15時と17時はジンベエザメの餌やりタイムで、ジンベエザメがカラダを垂直にして水面近くの餌を飲み込む姿を見ることができます。
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本部(もとぶ)エリアには、海が一望できる眺めのよいカフェや森の中のカフェがいくつかあります。沖縄の自然豊かな風景に身を置いて、リゾート気分でのんびり過ごせます。
亜熱帯茶屋
絶景オーシャンビューのハンモックカフェで人気のお店です。
亜熱帯植物が茂る庭にクバの葉屋根のあずまやが並び、ゆったりした空間でアジア料理がいただけます。
ハンモック付きのあずまやは、長いゴザもあって寝転がったりできるプライベート空間♪二人でまったりとした時間を過ごせます。
料理は、やんばるの食材を中心に使ったタイ風料理。大葉やセリなど、地元のバジルを少々入れた「やんばるハーブの鶏肉ガッパオライス」がおすすめです。
ココナッツオイルで焼く「フレンチ&ハニートースト」も人気があります。
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バンタカフェは、ゆるやかに流れるイノーの景色とともにのんびりとした時間を楽しむ、入り江の特等席です。
沖縄の⽅⾔で、⿂の影を⾒つけるために登る崖を「イユミーバンタ(⿂を⾒る崖)」と呼び、海に面したイユミーバンタの上にカフェが立つことから、「バンタカフェ」と名付けられました。
少し高さのある崖の上からは、どこまでも広がる水平線を一望でき、崖の下に降りればすぐに波が足元に迫る臨場感を楽しめます。
水平線を臨む崖の上や浜辺へと続く崖の斜面、植物に囲まれた岩陰など、自然海岸の地形を活かした場所に個性豊かな4つのエリアがあります。
散策をしながら気ままに巡り、その日の気分で見つけたお気に入りの場所で過ごせます。
星野リゾート バンタカフェのホームページはこちら