この観光プランのおすすめポイント
ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、透明度抜群の天然ビーチを有する瀬底島(せそこじま)に2020年7月にオープンしたホテルです。
美しいグラデーションの海と、満天の星空がパノラマに広がる瀬底島。さらさらで真っ白な天然の瀬底ビーチは、沖合200mほどまで遠浅の海で透き通った海の底には白砂が広がっています。
この海の美しさは、本島の他のビーチではなかなか味わえません。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、全298室。
客室の広さは36㎡で、美しい瀬底ビーチが見下ろせるオーシャンビュー。
多くの客室からは刻々と変わりゆく海の色、美しいサンセットや星空が楽しめます。
ホテル施設内には屋内外プール、スパ、フィットネスセンターなどウェルネス施設や、地元食材をはじめとする新鮮な魚介、滋味あふれる野菜など上質な素材を使用した多彩なレストランが充実しています。
オールディダイニング「アマハジ」では、沖縄地元の伝統料理はもちろん、国際的な料理の数々をビュッフェスタイルで提供します。
イタリアンレストラン「セマーレ」では、シェフの経験豊かな技法と調理法で、伝統的な家庭料理からカラフルで芸術的な料理、ピザ窯で仕上げる本格ピザ、沖縄料理からインスピレーションを受けた創作イタリアン料理を提供します。
ステーキ&シーフード「シスクグリル」」では、オープンキッチンでシェフが繰り広げる臨場感たっぷりの圧巻なパフォーマンス、そして絶品グリルメニューが楽しめます。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートでは、多くの自然が残る美しい島でのマリンアクティビティが楽しめるほか、本部エリアには豊かな自然、海が一望できる眺めのよいカフェや森の中のカフェが点在し、非日常の体験とリゾート感あふれる滞在が期待できます。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートのホームページはこちら
瀬底島(せそこじま)は、本部エリアからクルマで橋を渡って行ける離島です。
瀬底島には、島の西側にさらさらで真っ白な天然のビーチ「瀬底ビーチ」があります。
瀬底ビーチは、沖合200mほどまで遠浅の海で透き通った海の底には白砂が広がっています。
この海の美しさは、本島の他のビーチではなかなか味わえません。
もちろん、ビーチには監視員が常駐しています。
浮き具をつけてシュノーケリングしてみましょう。
所々にあるサンゴや岩の周りにスズメダイやベラなどの小さな魚が集まり、砂地の上ではヒトデやナマコ、カレイの仲間が見つかります。
島には沖縄らしい佇まいのカフェもありますので、島で半日のんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。
瀬底島の詳しい情報はこちら(沖縄ラボ)
水納島(みんなじま)は、本部から船で15分のところにある離島です。
一周約4㎞の小さい島で、その形からクロワッサンアイランドとも呼ばれています。
いちばんの魅力は輝く白い砂浜。本島のビーチとは比べられないような透き通った透明感抜群の海が広がっています。
島の人口は60人余で、ニンジンやスイカの栽培と畜産、それにビーチの観光業が主な産業です。
ATMや銀行、警察、病院、スーパー・コンビニなどはなく、静かでのんびりとした島ですが、夏のシーズンは大勢の観光客でにぎわいます。
水納島には無料の更衣室や、お手洗い、有料シャワールームが完備されています。
また、海の家でパラソル、サマーベッド、うきわ、シュノーケルなどもレンタルできます。
水納島の詳しい情報はこちら(沖縄ラボ)
備瀬のフクギ並木は、沖縄美ら海水族館から車で約5分ほど、伊江島を臨む備瀬の海岸線沿いにあります。
約2万本のフクギの木がトンネルのように立ち並び、集落を広く覆っています。
古いものだと樹齢300年以上、フクギは防風林の役割を果たし、台風から集落を守り続けてきました。
時間がゆっくりと流れているかのように感じる「備瀬のフクギ並木」は、普段都会であわただしい日々を過ごしている人を優しく迎えてくれる、癒しに満ちた空間。
フクギ並木には散策のための順路がありますが、実は順路から少し外れるとさらに綺麗な海を望むことができます。
海に出るとそこに広がるのはまさに絶景。
エメラルド色の海と、その先には伊江島が望め、海沿いの散策路を進むことができます。
海沿いの散策路は、水族館近くのエメラルドビーチ脇から集落奥の備瀬崎までつながっています。
エメラルド色の海を見ながら往来できる木漏れ日の散策路で、その途中には休憩できるベンチもあります。
フクギ並木の代表的なカフェといえば、「cafe CAHAYA BULAN」。
さわやかなウッドデッキ席からは、エメラルドグリーンの水平線と伊江島を眺めることができます。
メニューは沖縄ならではのフルーツを使ったスムージーや、アジアンティーなど。
お散歩を楽しんだ後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
チャハヤブラン
沖縄県国頭郡本部町備瀬429-1
営業時間 12:00〜ラストオーダーは日没
定休日 水・木曜日(7から9月は水曜のみ)
tel 0980(51)6565
古宇利島は、沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。
2005年に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。
島の入り口には古宇利ビーチがあり、シュノーケリングでサンゴ礁を覗いてみれば、岸からそう遠くない場所でも南国特有の鮮やかな魚たちを見ることができます。
また、古宇利島のオーシャンタワーからは、見渡す限り透き通るように青い海が広がる絶景が見られます。
古宇利島の詳しい情報はこちら
本部(もとぶ)エリアには、海が一望できる眺めのよいカフェや森の中のカフェがいくつかあります。沖縄の自然豊かな風景に身を置いて、リゾート気分でのんびり過ごせます。
亜熱帯茶屋
絶景オーシャンビューのハンモックカフェで人気のお店です。
亜熱帯植物が茂る庭にクバの葉屋根のあずまやが並び、ゆったりした空間でアジア料理がいただけます。
ハンモック付きのあずまやは、長いゴザもあって寝転がったりできるプライベート空間♪二人でまったりとした時間を過ごせます。
料理は、やんばるの食材を中心に使ったタイ風料理。大葉やセリなど、地元のバジルを少々入れた「やんばるハーブの鶏肉ガッパオライス」がおすすめです。
ココナッツオイルで焼く「フレンチ&ハニートースト」も人気があります。
亜熱帯茶屋の詳しい情報はこちら