この観光プランのおすすめポイント

登別温泉は、自然湧出量1日1万トン、源泉温度45℃~90℃の高温、そしてなんといって9種類ものバラエティ豊かな泉質が魅力の名湯です。
これは世界的にも珍しく「温泉のデパート」と呼ばれるほど。
古くは湯治場として病気、怪我の療養に利用され、近年では健康な人が心身のリフレッシュや積極的な健康づくりに温泉を利用するなど温泉の効能が見直されています。
※写真は石水亭の露天風呂

大沼国定公園は、函館市内からJRまたはクルマで約1時間の距離にある、広大な森と湖が広がる美しい観光地です。
夏は避暑地として、秋は紅葉の名所として、多くの観光客が訪れます。
大沼の湖畔からは湖面に映える美しい駒ヶ岳の雄姿を眺めることができます。
大沼では遊覧船に乗船しましょう。遊覧船からは大沼を取り巻く美しく雄大な自然を鑑賞できます(約30分。モーターボートなら約10分)
レンタサイクルで湖に沿って走り、大沼プリンスホテルや森林公園をめざしてもいいですね。平坦な道のりですので、女性でも大丈夫です。
大沼と小沼に浮かぶ小島には橋が渡され、周遊コースとして散策も楽しめます。
大沼国定公園の詳しい情報はこちら

五稜郭(ごりょうかく)は、江戸時代末期に北方防備の目的で造られた日本初のフランス築城方式の星型要塞です。
幕府の海軍副総裁、榎本武揚が率いる幕府軍と明治新政府軍の最後の戦いである箱館戦争の舞台となったことでも有名です。
地上107mの五稜郭タワー展望台からは、函館山や津軽海峡、横津連峰
の山並み、五稜郭の美しい星型をぐるりと見渡すことができます。

函館山からの夜景は、函館に訪れたならぜひ楽しみたい観光のひとつです。
函館は小さな港町ですが、暗い海にポッカリと浮かんだ函館の街の明かりは宝石箱をひっくり返したようにキラキラと光り輝いて、美しい夜景が眼下に広がります。
街明かりの向こうには、広大な北海道の大地が黒い影となって広がり、半島の突き出た部分に居る私たちも、確かに北海道の大地に上陸したことを実感させてくれます。
函館山へのアクセス、早わかりガイドはこちら

金森赤レンガ倉庫は、港に面した倉庫群を商業施設として活用した施設で、中にはアクセサリーやスイーツのお店が並んでいます。
函館浪漫館では、ちょっとした手作り体験ができます。
色とりどりのガラス棒から好きな色を選び、バーナーで溶かすとんぼ玉づくりや、オリジナルキャンドルづくりが体験できます。
金森赤レンガ倉庫のホームページはこちら