この観光プランのおすすめポイント

星野リゾートトマム ザ・タワーは全室禁煙で、ツインルームは24~27㎡(写真)、リビングスペースとベッドスペースが分かれているトリプルルームは39㎡、フォースルームは50㎡の広さ。
小さなお子様連れには、低床ベッドを備えたファミリーツインルーム(32㎡)があります。
タワーからは北海道の雄大な景色が広がります。
夕食はビュッフェレストランがおすすめです。
ビュッフェダイニング hal-ハル-(写真)は、「カニ×サーモン」がコンセプトの海鮮ビュッフェレストラン♪
カニ、サーモンをそれぞれの特徴を活かした料理を食べ比べできます。
他にも旬の素材を使ったバラエティー豊かな料理が楽しめます。
もうひとつは開放的な森の中にたたずむ「森のレストラン ニニヌプリ」。
ディナーのコンセプトは「肉ビュッフェ」(写真左)。北海道を代表するお肉を使いった肉料理メインのビュッフェです。
時期によっては、他にも様々なレストランが営業しています。
星野リゾートトマムには、日本最大級の広さのウエーブプールや、露天風呂「木林の湯」(写真右)もあります。
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朝一番の雲海ゴンドラで山頂にあがると、日高山脈から昇る絶景日の出が楽しめます。
2度と同じ姿は見せない雲海と、日高・十勝の山々が連なる壮大なパノラマが広がります。
ホテルでは、山の上からの絶景をさらに楽しみ尽くせるよう、雲海テラスでの9つの過ごし方を提案しています。
大自然が生み出す幻想的な世界をお楽しみください。
雲海テラスの詳しい情報はこちら

然別湖から糠平(ぬかびら)源泉郷を抜けて糠平国道に出ると、国道に並行して、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋が所々に姿を見せます。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、秋頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
タウシュベツ川橋梁は、タウシュベツ展望台から眺めるほか、◦NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンターの有料ツアーを利用して橋の近くまで行くこともできます。
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層雲峡温泉から石狩川沿いに24kmにわたって続く断崖絶壁。
この崖を流れ落ちるいくつかの滝の中でも、もっとも美しいふたつの滝が「日本の滝百選」にも選ばれた銀河・流星の滝です。
向かって左側の滝は「銀河の滝」と呼ばれ、細く繊細な白糸のように優美な姿で流れ落ちる姿から「女滝」とも呼ばれています。
それに対して右側の「流星の滝」は太い1本の筋となって力強く流れ落ちる滝で「男滝」とも呼ばれています。

層雲峡温泉街の高台に位置する山岳リゾートホテルです。
大浴場と露天風呂は、贅沢な単純硫黄泉の源泉かけ流しの湯です。朝霧に霞む峡谷の美しさ、層雲峡の雄大な自然と一体化したような朝風呂は、心も体も癒されます。
2020年4月にオープンした「HINNAの森」は、大雪山の恵みが育んだ上川近郊の食材を使用した、ビュッフェスタイルのダイニング。
できたての料理が味わえるライブキッチンは、彩り鮮やかなお料理を五感で楽しめまず。 和洋中のお料理は約100品!もちろん、ドリンクメニューも充実しています。
2021年12月には「休憩室 やすらぎ文庫」がオープン!くつろいだ雰囲気の中、家族で本を囲んで笑ったり、読み聞かせたり。そんな暖かい時間が流れる空間が生まれました。
ホテル大雪のホームページはこちら

標高2,000m級の大雪山系の山々の中でも最高峰の旭岳は、7月でも残雪が見られます。
6月下旬~8月上旬の短い夏には、高山帯にしか見られない可憐な花々が一面に咲き誇り、“天空のお花畑”といわれる風景が広がります。
旭岳ロープウェイで標高1,600mの姿見駅まで一気に上がります。
姿見駅からは、一周1.7kmの散策コースをゆっくり歩きます。
珍しい花々を観察したり、鳥の声に耳を澄ましながら、極上のおいしい空気を胸いっぱいに吸い込みましょう。
※強風の吹く旭岳の天気は急変することも多く、下界とは気温差が10度を超えるため、脱ぎ着できる防水の上着や雨具を持参しましょう。l>
旭岳散策コースの詳しい情報はこちら(旭岳ロープウェイのホームページ)

美瑛のパッチワークの路には、「ケンとメリーの木」や「親子の木」「セブンスターの木」など、有名な観光スポットが丘陵に点在しています。
なだらかな丘陵地からはマイルドセブンの丘や遠くは十勝岳連峰が見渡せ、とっても気持ちいい風景が広がります。
この辺りの畑は毎年のように作物を変えて育てているので、それが緑や黄色や茶色のカラフルなパッチワークをあてたように見えることからパッチワークの路と名づけられています。

新富良野プリンスホテルの敷地内にあるクラフト工房&ショッピングエリアです。
ニングルとは、作家倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に登場する昔からの北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のこと。
ニングルテラスのお店には自然をモチーフにした「富良野らしい作品」がいっぱい。
樹々に囲まれたエリア内は、木陰と木漏れ日の中、涼しくショッピングを楽しむことができます。
ホテルには、ほかにも「優しい時間」に登場した喫茶店「森の時計」や「風のガーデン」の舞台となったイングリッシュガーデンなど、ドラマの舞台になった施設があります。
ニングルテラスの詳しい情報はこちら

新富良野プリンスホテルの敷地内にある「風のガーデン」は、旭川の上野ファームのオーナー上野砂由紀さんが手がけた庭として有名です。
緑の木々に囲まれた場所に、2006年春から2年の歳月をかけて植栽した花々は実に365品種、およそ2万株。
花の香りや風を感じながら、季節毎に次々と花が移り咲く美しい小径(こみち)を散策できます。
また、林をぬけた先には新エリア「薔薇の庭」がオープンしています。
風のガーデンの詳しい情報はこちら

ファーム富田は、ラベンダー畑で有名な富良野の観光農園です。
初夏のラベンダーのほか、ポピーや白いかすみ草、秋にはクレオメやコスモスなど、さまざまな花が一面に咲き乱れる美しい風景は、ここでしか見られません。まさに富良野の代名詞と呼べる場所です。
春が遅い北海道ですが、ゴールデンウィークには色鮮やかな黄色いクロッカスが咲き、5月には紫色のムスカリや可憐なピンク色のシバザクラが
一面に花を咲かせます。
ラベンダーを楽しむなら7~8月に訪れるのがおすすめですが、春から秋にかけて色とりどりの花が咲き、「春の彩りの畑」や「秋の彩りの畑」など、季節毎に旬の花々の美しい風景が見れるようになっていますので、夏のシーズンの前後でも十分楽しめます。
ファーム富田のホームページはこちら