この観光プランのおすすめポイント
長崎の刺身はどれも獲れたてが多いから、脂がのった旨さだけでなく、新鮮な魚が持つ食感までを楽しめます。長崎の魚のうまいお店の情報はこちら
雑魚屋 長崎思案橋店
個室中心のスタイリッシュな空間でとれたての地魚を味わえるお店。
店内にはいけすがあり、五島灘を中心に広がる長崎の海から運ばれた魚が泳いでいます。
新鮮な長崎アジや活イカはもちろん、カタクチイワシ、ベラといった魚も刺身でいただけます。
創作料理は、活魚の姿づくりをはじめ、アジのなめろう、雑魚屋風たこ焼き、サザエの香草バター焼きなどこだわりの品々がそろっています。
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長崎に泊まるなら、稲佐山からの長崎夜景観賞は欠かせません。
稲佐山の標高333メートルの山頂展望台からは、宝石をちりばめたような美しい1000万ドルの夜景が広がります。
長崎の夜景は2012年に開催された「夜景サミット2012 in 長崎」において、香港、モナコと共に「世界新三大夜景」に選ばれました。
稲佐山山頂の展望台は、2011年4月にリニューアルオープン。屋上全体に散りばめられた照明が光の空間を演出し、ロマンチックなムードを盛り上げます。
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大浦天主堂は1864年にフランス人・プチジャン神父によって建立された日本最古の教会堂で、国宝に指定されています。
長崎居留地の中に在留外国人のために建設した教会堂ですが、ここで隠れキリシタンが発見されたことは、「信徒発見」として語り継がれています。
江戸時代、250年もの長い間代々キリストへの信仰を守り続けてきた隠れキリシタンと呼ばれる信者達が、教会ができたことでプチジャン神父に信者だと告白したことは、信仰の奇跡と呼べるかもしれません。
江戸幕府の倒幕に燃える幕末の志士たちは、当時唯一異国との貿易があった長崎で、鉄砲などの武器を調達します。
その武器類を提供して財を成したのが、遠くスコットランドから渡来したトーマス・ブレーク・グラバーです。
グラバーは1863年に長崎の南山手の丘に住まいを建設。
グラバーをはじめとするオランダの商人たちは、長崎に多くの洋館を残しました。
グラバー園は、こうした洋館(旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅など)を丘の上に移築復元したものです。
グラバー園からは、長崎港を行きかう船や対岸の三菱重工の巨大なドックが一望できます。
丘の上にありますが、園内の動く歩道などを使えばどなたでも観光できます。
観光列車「ふたつ星4047」は、佐賀県、長崎県の“ふたつの星”をキハ40、47形の車両でめぐる、JR九州のD&S列車です。
旅の舞台となる西九州エリアは、日本一の干満差を誇る有明海や波静かで琴の海(ことのうみ)とも称される大村湾など、変化に富んだ「海」の“車窓”と「海」がもたらした“地域のおいしいもの”が存分に楽しめます。
数々の観光列車を手掛けた水戸岡鋭治氏のデザインで、3両編成の車両は全車指定席。
2両目に共用スペースや販売カウンターを配置した「ラウンジ40(よんまる)」が連結されています。
大きなカウンターテーブルを配置したビュッフェでは、長崎の洋菓子店「ママン・ガトー」でしか食べることのできない人気メニュー「熱々スフレ」を車内販売用にアレンジしたものを購入できます。
午後便のみ販売。数量限定。事前予約商品のためWebサイトよりご予約ください。
長崎発武雄温泉行きの午後便では、大村湾の景色が左側の車窓に広がります。
一部区間では列車が徐行し、まるで海の上を進んでいるような感覚を味わえます。
車窓を眺めながら、おいしいスイーツとドリンクで贅沢なティータイムを過ごしましょう。
観光列車「ふたつ星4047」の詳しい情報・座席予約はこちら
世界最大1,300万球のイルミネーションが街を舞台に輝きだす!
日暮れとともに、広大なハウステンボスの街は、きらめく「光の王国」へ一変。
ヨーロッパの建物や並木がライトアップされ、街全体がやさしい光に包まれます。また、街のお城や塔、運河などが美しい光に照らされ、幻想空間へと人々を誘います。
ヨーロッパの街を流れる運河では、様々に色と形を変える幻想的なイルミネーションショーが開催されます。
運河全体が虹色に輝き、光がカラフルな模様を描きだしたり船が通るたびに上がる噴水、運河沿いの樹木のライトアップとともに、これまで誰も観たことの無いような光景が広がります。
そのほか、7万球のLEDが灯る光の観覧車、永遠のアーチ、マウリッツの泉、ジュエルイルミネーションショーなど、ロマンチックなスポットが点在します。
光の王国の詳しい情報はこちら
ハウステンボスでは4月27日(土)からバラ祭が開催されます。
期間中、園内は2,000品種、100万本ものバラで埋めつくされ、バラの香りに包まれます。
メインのグランドローズガーデンは26,000㎡もの広大な庭で、バラの世界的権威アラン・メイアン氏も「奇跡の場所」と絶賛した、バラ祭のメインスポット♪
バラの天空テラス、バラのカスケード、バラの香りの迷路、ランドスケープローズガーデン、オールドローズガーデン、バラの箱庭など、見どころがいっぱいです。
バラの広場 ロザリウムでは、一面にバラが咲くアートガーデンで白いブランコに乗りながら写真撮影♪バラを眺めながら優雅な花体験が楽しめます。
バラの宮殿では、おとぎ話の世界に迷い込んだような荘厳な宮殿とこぼれんばかりのバラたちに出会えます。
アートガーデンでは初夏のワイン祭が開催されます。
今年は本格的な生演奏でよりゆったりとワインを味わえます。
ワインのプロフェッショナルであるソムリエのほか、J.S.Aワイン検定を取得したスタッフ約20名がワインの楽しみ方をご案内♪
バラに囲まれながらワインやグルメを満喫する至福の時を過ごしませんか?
他にも、バラの運河や薔薇のホテル、ナイトローズなど、優美なバラとともに過ごす贅沢な体験が用意されています。
開催期間 2024年4月27日(土)~5月26日(日)
バラ祭の詳しい情報はこちら
ハウステンボスでは3月15日~6月末まで花の街ミッフィーセレブレーションを開催!
季節の花が咲き誇る「花の街」を舞台に、街中がミッフィーのカワイイで包まれる特別な3か月間です。
春を迎えた園内は思わず写真を撮りたくなる、かわいいフォトスポットがいっぱい!
フラワーロードにはミッフィーモチーフのオブジェと花の絶景を背景にした映えスポットも新登場♪
日本でここでしか出会えない季節の花々とミッフィーのコラボレーションを楽しんで♪
開催期間 2024年3月15日(金)~6月30日(日)
花の街ミッフィーセレブレーションの詳しい情報はこちら