この観光プランのおすすめポイント

大井川上流部・奥大井の渓谷をゆっくりと走る日本唯一のアプト式列車、南アルプスあぷとライン。
大井川鐵道井川線が正式名称で、大井川水系のダム建設のために作られた歴史を持ち、今は奥大井の観光列車として運行しています。
90パーミルという日本一の急勾配や、日本一の高さの鉄道橋(関の沢橋梁)、接岨(せっそ)湖に浮かんだように見える奥大井湖上駅など、見どころがたくさん。
※大井川鐵道の公式サイトより引用

久能山(くのうざん)東照宮は、家康公を祀る神社として二代将軍徳川秀忠によって元和2年(1616年)に造営されました。
当時最高の建築技術・芸術が結集された「権現造」の様式は、日光東照宮を始めとする全国の東照宮建築のひな形とされました。
併設の博物館には、徳川家康が関ヶ原合戦で用いた甲冑「重要文化財 歯朶具足」、二代将軍徳川秀忠が久能山東照宮に奉納した「国宝 桐紋絲巻太刀拵(国宝 太刀 銘真恒 拵)」、「東照大権現像」などが収蔵されています。

晴れた日には、海と青空と雄大な富士山が描き出す絶景をたっぷり堪能できるクルーズ。
空気が澄んでいる秋から春にかけて、雪化粧をした富士山と港の風景は格別です。
特に春先の午前中は、たっぷりと雪をかぶった富士山が見える確率がアップします。
また、夏の空にシルエットのように浮かび上がる富士山は、さわやかさと雄大さを兼ね備えています。
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