この観光プランのおすすめポイント
大井川鐵道はいくつものSL蒸気機関車を所有し、常時2両のSL列車が新金谷駅~千頭駅間を走っています。
SL蒸気機関車はいずれも昭和初期の製造。客車は昭和10~30年代に製造されたもので、木の座席や白熱灯、古い扇風機など、昭和の雰囲気がそのまま残っています。
山間に響く汽笛の音を聴きながら、壮大な大井川の流れ、自然のままの趣ある風景、癒しの温泉などを楽しむノスタルジックな列車旅を体験できます。
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多くのメディアで取り上げられる話題の奥大井湖上駅。周囲に民家も道路もない秘境駅であり、その美しさから「COOL JAPAN AWARD2019」を受賞。
エメラルドグリーンに輝く接岨湖に浮かぶ駅は、一度は訪れたい憧れの場所です。
駅から延びるレインボーブリッジは、遊歩道にもなっていて湖の上を歩くことができます。その先の山の階段を登れば、湖に浮かぶ駅がきれいに見える展望台にたどり着きます(徒歩約20分)。
湖上駅や展望台への道のりは急な階段を上り下りします。歩きやすい服装でおでかけください。
香嵐渓(こうらんけい)は、紅葉の景勝地として有名で、11月中旬~下旬の見頃の時期には毎年多くの人が訪れます。
香嵐渓には11種類の楓があるといわれており、イロハカエデ・ヤマモミジ・ウラゲエンコウカエデ・オオモミジ・コハウチワカエデなどの木々が鮮やかに色づく景色は息をのむ美しさです。
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豊田市の小原ふれあい公園には、春と秋の年2回花を咲かせる四季桜が約300本植えられています。
秋の11月の紅葉シーズンには、秋にも花を咲かせる四季桜のピンクと真っ赤な紅葉、そして周辺の木々の緑が一度に楽しめるます。
毎年見ごろを迎える11月1日~30日には、小原ふれあい公園をメイン会場に、近隣地区一帯で「四季桜まつり」が開催されます。
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犬山の寂光院は、別名「尾張のもみじでら」と呼ばれています。
もみじの本数は約1000本。特に巨木が多く、葉が細かく、色鮮やかに染まるので見ごたえ十分です。
山の中腹に建つ、本堂までは、木曽川沿いから歩いて約15分。色づくもみじを眺めながら、静かな山寺を散策すると、なんだか心が落ち着きます。
※犬山観光情報(犬山市観光協会)より引用