この観光プランのおすすめポイント
小國神社(おくにじんじゃ)は御鎮座1460年余という歴史を持ち、人々の様々なご縁を結ぶ縁結びの神様です。
大社造りの本殿や拝殿のある境内は「古代の森」と呼ばれ、神社を囲うように樹齢数百年の老杉が茂り、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
11月下旬~12月上旬には、境内を流れる宮川沿いの約1,000本のもみじが紅葉の見頃を迎えます。
「もみじまつり」には舞殿での琴の演奏や、お茶会などが行われます。
目の霊山 油山寺(ゆさんじ)は、天平勝宝元年(749)眼の病気で苦しむ孝謙天皇が訪れた際、境内の「るりの滝」の水で目を洗ったところ快癒したといわれているお寺です。
重要文化財の三重塔がある広い境内には豊かな自然が残されています。渓流や滝があり、訪れる人々に癒しを与え、特に紅葉の時期にはたくさんの参拝客でにぎわいます。
多くのメディアで取り上げられる話題の奥大井湖上駅。周囲に民家も道路もない秘境駅であり、その美しさから「COOL JAPAN AWARD2019」を受賞。
エメラルドグリーンに輝く接岨湖に浮かぶ駅は、一度は訪れたい憧れの場所です。
駅から延びるレインボーブリッジは、遊歩道にもなっていて湖の上を歩くことができます。
大井川の支流、寸又川の大間ダム湖周辺に寸又峡(すまたきょう)があります。
寸又峡温泉から徒歩で約30分ほど歩くと、青く美しい水をたたえたダム湖の上に「夢の吊り橋」がかかっています。
「吊橋の真ん中で願い事をすると叶う」といわれる夢の吊橋は、人が歩くたびにゆらゆらと揺れてスリルがありますが、吊橋から見渡す渓谷は絶景の一言。
時間があれば、夢のつり橋を渡る一周約90分の周遊コースもおすすめです。
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