この観光プランのおすすめポイント
香嵐渓(こうらんけい)は、紅葉の景勝地として有名で、11月中旬~下旬の見頃の時期には毎年多くの人が訪れます。
香嵐渓には11種類の楓があるといわれており、イロハカエデ・ヤマモミジ・ウラゲエンコウカエデ・オオモミジ・コハウチワカエデなどの木々が鮮やかに色づく景色は息をのむ美しさです。
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徳川家康が産まれた城として知られる「岡崎城」の城跡を公園にした「岡崎公園」には、旧城そのままの白亜の天守閣がそびえ、約10ヘクタールの広大な敷地の中に、家康公や本多忠勝などの銅像、家康と三河武士の生きざまを展示した「三河武士のやかた家康館」などがあり、歴史ロマンあふれる岡崎のシンボルとなっています。
春には公園一帯に桜が咲き誇り、お花見スポットとしても人気を集めています。
小國神社(おくにじんじゃ)は御鎮座1460年余という歴史を持ち、人々の様々なご縁を結ぶ縁結びの神様です。
大社造りの本殿や拝殿のある境内は「古代の森」と呼ばれ、神社を囲うように樹齢数百年の老杉が茂り、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
11月下旬~12月上旬には、境内を流れる宮川沿いの約1,000本のもみじが紅葉の見頃を迎えます。
「もみじまつり」には舞殿での琴の演奏や、お茶会などが行われます。