この観光プランのおすすめポイント

豊田市の小原ふれあい公園には、春と秋の年2回花を咲かせる四季桜が約300本植えられています。
秋の11月の紅葉シーズンには、秋にも花を咲かせる四季桜のピンクと真っ赤な紅葉、そして周辺の木々の緑が一度に楽しめます。
毎年見ごろを迎える11月1日~30日には、小原ふれあい公園をメイン会場に、近隣地区一帯で「四季桜まつり」が開催されます。
四季桜まつりの詳しい情報はこちら

香嵐渓(こうらんけい)は、紅葉の景勝地として有名で、11月中旬~下旬の見頃の時期には毎年多くの人が訪れます。
香嵐渓には11種類の楓があるといわれており、イロハカエデ・ヤマモミジ・ウラゲエンコウカエデ・オオモミジ・コハウチワカエデなどの木々が鮮やかに色づく景色は息をのむ美しさです。
香嵐渓の詳しい情報はこちら

小國神社(おくにじんじゃ)は御鎮座1460年余という歴史を持ち、人々の様々なご縁を結ぶ縁結びの神様です。
大社造りの本殿や拝殿のある境内は「古代の森」と呼ばれ、神社を囲うように樹齢数百年の老杉が茂り、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
11月下旬~12月上旬には、境内を流れる宮川沿いの約1,000本のもみじが紅葉の見頃を迎えます。
「もみじまつり」には舞殿での琴の演奏や、お茶会などが行われます。

多くのメディアで取り上げられる話題の奥大井湖上駅。周囲に民家も道路もない秘境駅であり、その美しさから「COOL JAPAN AWARD2019」を受賞。
エメラルドグリーンに輝く接岨湖に浮かぶ駅は、一度は訪れたい憧れの場所です。
駅から延びるレインボーブリッジは、遊歩道にもなっていて湖の上を歩くことができます。その先の山の階段を登れば、湖に浮かぶ駅がきれいに見える展望台にたどり着きます(徒歩約20分)。
湖上駅や展望台への道のりは急な階段を上り下りします。歩きやすい服装でおでかけください。