この観光プランのおすすめポイント
三島スカイウォークは全長400mで、歩行者専用吊橋としては日本最長です。
最高地上70.6mの高さの吊り橋からは、日本一の高さを誇る富士山と日本一の深さを誇る駿河湾の大パノラマを楽しめます。
橋のたもとには展望デッキと、地元で採れた野菜や特産品などのお土産物が買えるスカイガーデンが併設されています。
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晴れた日には、海と青空と雄大な富士山が描き出す絶景をたっぷり堪能できるクルーズ。
空気が澄んでいる秋から春にかけて、雪化粧をした富士山と港の風景は格別です。
特に春先の午前中は、たっぷりと雪をかぶった富士山が見える確率がアップします。
また、夏の空にシルエットのように浮かび上がる富士山は、さわやかさと雄大さを兼ね備えています。
富士山清水みなとクルーズのホームページはこちら
大井川にかかる蓬莱橋(ほうらいばし)は、全長897.4メートル、通行幅2.4メートルの木造歩道橋です。
現在も農道として利用されており、貴重な歴史的土地改良施設として県内外から多数の観光客が訪れています。
国内でも数少ない賃取橋(ちんとりばし)として有名で、平成9年12月30日には「世界一の長さを誇る木造歩道橋」としてイギリスのギネス社に認定されました。
長い木=長生きの橋、全長897.4(やくなし=厄無し」の語呂合わせで縁起のいい橋として人気があります。
よく晴れた日、橋の中ほどでは美しい富士山が望めます。
※島田市のホームページより引用
久能山(くのうざん)東照宮は、家康公を祀る神社として二代将軍徳川秀忠によって元和2年(1616年)に造営されました。
当時最高の建築技術・芸術が結集された「権現造」の様式は、日光東照宮を始めとする全国の東照宮建築のひな形とされました。
併設の博物館には、徳川家康が関ヶ原合戦で用いた甲冑「重要文化財 歯朶具足」、二代将軍徳川秀忠が久能山東照宮に奉納した「国宝 桐紋絲巻太刀拵(国宝 太刀 銘真恒 拵)」、「東照大権現像」などが収蔵されています。
三保松原は約7kmの海岸に約3万本の松が生い茂り、松林の緑、打ち寄せる白波、海の青さと富士山が織りなす風景は歌川広重の浮世絵や数々の絵画・和歌に表現されてきました。
三保松原の一角には、天女伝説で知られる羽衣の松があり、毎年10月には松前で三保羽衣薪能が開催されます。
成25年6月に富士山世界文化遺産の構成資産に登録されました。
※駿府静岡市のホームページより引用